アルコールも幸せな気持ちもいっぱいに満たされたRyoです。
Contents
オフ会の歴史を振り返る
唐突ですが、オフ会の歴史を振り返ってみようと思います。
第1回
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餃子の町の暑い夜。
包み包まれ包まされ。
互いの悲しみと愛を包んだ者たちの物語があったのです。
オフ会感動巨編は二人の出会いから始まった!!!
スピンオフ
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うまさんとは稀にお忍びで会っているのです。
周りのファンに悟られぬよう(?)お互い気配を殺し密かにしかしズバズバと、我々の不思議空間は展開されていくのでした。
第2回
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夏の大阪も暑い。
鉄板焼き、卵焼き、飴ちゃん。
大阪の魅力を語ればとめどなくなるのですが、素敵な街です。
そこに集った職人たち。
しかし互いの住所を確認すると大阪住まいは一人もいなかった。なぜ大阪に集まったのか。
文字通り場外乱闘となったサバイバルマッチは決着のつかぬまま時間切れに。
その経過を知りたい方は記事をご覧ください。
第3回
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時間切れをものともせず、闘志の衰えなかった職人たち。
とある職人さんが用意したエクストラステージ(@京都)にて、明日なき戦いが始まった。
電源完備、冷暖房完備、広々空間、コンビニ近く。
至れり尽くせりの環境!!その果てに職人たちが見た光景とは!?
第4回
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オシャレなようでいて訪れてみると優しさを備えた街YOKOHAMA
力を蓄えた職人さんが全国各地から大結集!!!
深夜の時間はお手のもの!?
変幻自在の必殺技が飛び出せばガロンの男が燃料を投下する!!
必殺案内人の旗振りと大冒険の行く末は!?
シャイと茶目っ気に揺れる職人の心!!
そもそも仕掛け人は誰なんだ!!
全米がふっくら炊き上がった感動巨編!!
第5回
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大阪の地に改めて集結した職人たち。
しかしというか、やはり、大阪在住の職人は一人もいなかった!なぜ大阪に集まったのか!
もはや大阪はスケルトン工房の保養地場外乱闘会場ではないか!
今回は公式に宿泊会場を用意した画期的な戦いだったことも見逃せない!
夜の帳が下りる。
狂乱の宴の幕が上がる!
大人の世界へようこそ!!!?
第6回
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狂乱あるいは動乱の時代を乗り越えた職人たち。
世界は平和を取り戻したかのように見えていた。
しかし、あの日、職人たちは思い出したんよ。
鳥かごん中に囚われとったっちゅう屈辱を。
殺戮衝動に我を見失う恐怖を。
全米が硬めに炊き上がってしまった今、漬物かお茶漬けか、悔いなき決断を迫られる!!
なんの話だっけ!?
味噌カツもってこい!!
以上が、スケルトン工房(及びネクロの鍛冶屋)の公式オフ会の歴史となります。
こうしてみるとなかなかに思い出深いですね。
今回はプチだけど初の東京開催!
第7回目のオフ会は、リーダーのスケジュール管理の甘さが響いて超緊急、スクランブルで開催されました。
場所はなんと初めての東京開催!!
そして、日程は3連休のど真ん中!迫るクリスマス!
そんな無茶な話に乗ってくる人はいやしないだろうと思っていたら、いましたよ!!!
イカれた(最大限の褒め言葉)メンバーを紹介しよう!
”博士”
その知識の泉、いや、泉というより芦ノ湖か琵琶湖か太平洋か地中海か。
たわわにたゆたう物知りさから、いつの間にか博士と呼ばれるその人はしげみーさん。
「24日の夜は流石に無理だ。しかし、23日なら家族を説得してでも駆けつけようじゃないか!」といち早く参戦を予告していた。
かつてのyokohamaoffにて必殺案内人の一面を露わにした職人は、Tokyoではどんな戦いを繰り広げるのであろうか。
タレコミ情報によると、ステップインからのリビーピボット、流れるようなトラベリングまでの動きを反復練習してオフ会に備えていたとかそんなことは全くなかったとか。
埋まらぬ議題、満たされるガロン
「23日はまさかの休日出勤である。しかし、夜なら駆けつけてやろうじゃないか!いや、よく考えたらクラクラこそライフワーク、クラクラこそ本職!」
こう高らかに叫んだと噂されるのがHIROBONさん。
かつてのyokohamaoffでは宇宙戦艦ヤ◯トのクルー全員でも飲みきれないであろう量のビールを持ち込みガロンの男の異名を確かなものとした。
Tokyoオフ会では一体何を持ち込むと言うのか。
「我、秘策あり」と呟くその手に握られていたものとは一体?!
必殺ピストンからの大回転
今回のオフ会の首謀者。リーダーでもあるらしい。
本当は12月初旬から中旬あたりにしっかり予定を組むつもりがぼーっとしてたら下旬になっていた。
最近は失望気味のクラクラよりもゴルフに夢中であり、独学でスイング改造を断行している。
「回転運動を引き起こすためにベクトルコントロールは上下のピストン運動に終始すべきである。これぞ『必殺ピストン大回転打法2018〜OBはWBの香り』なのだ。」
「む。回転しやすいバルキリーをヨレヨレせずに直線的に運用すると強いから、ゴルフもクラクラもおんなじか。どおりで……くくくっ」
と、常人にはおよそ理解できないであろうクラクラ的思考で他ジャンルへ乗り込むリーダーの姿があった。
戦いは電気の街で開始する
もはや恒例となりつつある(?)、オフ会の集合微調整はチャットを駆使するスタイル。
BANDとか、LINEとか、サードアプリは使用しません。
クラクラのオフ会なんだからクラクラのチャットで連携しようじゃないか。それこそクラクラオフ会ってもんだろう。
と、堅物な思考が今も生きているのです。
さて。
今回は極めて機動力の高い陣容であり、いつにも増してオフ会の詳細が決まらなかった。
実のところ、オフ会当日の昼過ぎまで集合場所すら決まっていなかったのだ。
流石にこれではあんまりだと、リーダーとしげみーさんの二人はざっくり集合場所を絞り込み始める。
距離は別にしてお互い乗り換えなしで合流できる電気の街・秋葉原で集合することに。
かくして、かの伝説的なyokohamaoffから数ヶ月の時を経て、博士とリーダーが再会を果たす。
チャットとフットワークは加速する
チャットでオフ会の開始を告げると、「いいなぁ」とか「援軍ください」とか、様々な反応があった。
当の二人は、飲酒量の最高率化とクラクラ指数の高い環境を再検証し始める。
二次関数とダルメシアンの定理、さらにフラメンコの法則を駆使した結果、秋葉原には最適解がなかったことが判明する。
これは仕方ないと、高速ステップを繰り出してサラリーマンの聖地新橋へ。
高速移動中の二人が目にしたのは、
「三連休は家族サービスで身動きが取れない」ためオフ会参加を見送った某職人さんが頻繁にチャットに出現している(しかもブーストかけてた)光景だったり、
「今はまだ仕事中」のはずなのにこれまたチャットに姿を見せる職人さんだったりしたのである。
彼らこそクラクラ中毒患者であろう。
遠方だから参加できない!との声は尾張地方から聞こえてきた。
改めての巨大オフ会開催を胸に誓うのだった。
スタートダッシュ・ガ○ト
某チェーン店に狙いを定めた我々は、とりあえずビールを注文する。
鋭く冷えたビールが淀みなく我々のテーブルに運ばれる。
今は冬であるが冷えたビールは美味いものだ。
「うぐぐっ、うぐぐ」と飲み下していく二人。
今思えば、これが耐久レースの始まりだったのである。
このお店のビールは安いがしかし美味いもので、我々はすっかり目尻を下げておかわりを頼んでいくのである。
うぐぐぐ!うぐ!
さみだれトーク
オフ会開催から投入されたアルコールの影響で、悲しいかなリーダーは会話の詳細を記憶しきれていないのである。
覚えている限りに記してみると。
博士のファーミング計画を聞くと、それはそれは合理的なものであった。しかし、私のモチベーションとプレイスタイルでは、そもそものマルチ回転数が違いすぎて真似のしようのない話であった。
驚異のマルチ術の一端に触れた思いであった。
「私の空攻めプランニングによれば、今のth12を全壊するのはth7でドララを飛ばすのと難易度的に大差は無い」と、12杯目のビールを浴びて豪語するリーダーに対しては、『仮にそれがそうだとしてもそもそも見えてる景色が違うから参考にならない』と13杯目のビールを吸い込む博士の姿があった。
このように、話は展開されるものの基本的にお互い何が何だかよく分かっていまま時が過ぎるのが酔っ払いの良いところなのである。
ガロン改め議題の男
何杯目かのビールが我々の胃袋を駆け抜け、一皿目のポテトフライが無くなったころ、3人目の参加者HIROBON氏がガ○トに到着したのである。
かつてガロンの男として確固たる個性を主張したその人は、爽やかな笑顔とともに、その右手にはビールではなく紙(ペーパー)を握っていた。
すわ。
すわわ。
もしかしてそれは超大量のビール券なのではないかと身構えたが、そんな事はなかった。
「これは、リーダーに任せていたら話が無軌道無計画に終わるといけないから、今日の議題をまとめて来たのです。議題メモです。」
と、ガロンの男改め議題の男は博士のお株を奪う眼鏡クイクイ的仕草をしそうな気配で議題の紙を広げ、ポテトフライとビールを注文した。
スケルトン工房といえば数多あるクランの中でも理知的なクランとして有名なのであった。(私を筆頭に)
こうして議題が明確になった事で、らしくなって来たオフ会なのである。
問題は明確に確認された
クランの今後、2018年の成果、個人的課題、、、、、大きなテーマから、小さなテーマに到るまで、A4サイズの用紙にびっしり書かれた議題。
我々は、ひたすらビールを飲みながら議題を追いかけていく。
実にディープで、馬鹿正直にここに書き表すと色々問題が大きい話題もあったのでここで全てを明らかにする事は無理なのである。決して、決して、大事な大事な議題メモを、HIROBONさんから預かった議題メモを、どのファイルに挟んだか忘れて捜索困難になっているなんて事はないのである。
三者三様にクラクラ歴もファーミング速度も何もかも違うのであるが、同じ方向を見ているなと感じた事もあったのである。
スケルトン工房をどういった方向に持っていきたいか。
一人のアタッカーとして、高みに登っていく気概があるか。
大事な議事録を無くさないよう注意力を保てているか。
過去を踏まえ今を知り、未来を見据える職人の姿がそこにあったのである!!!
これ、酔っ払いが酔っ払っただけの話よね!?
それだけよね!?
職人の誓い
比較的近いエリアで活動する3人の職人が集った今回のプチオフ会。
もう何杯のビールを腹に満たしたのかさえ見当がつかない3人は、鋭い眼差しで席を立つと、迷う事なく家系ラーメン店に突入した。
家系ラーメンと、博多ラーメン、そして煮干し系ラーメンのおすすめ店舗情報を交換しつつ、職人は次のオフ会参戦を誓うのだった。
「我ら、なんかこう、違うとこで生まれてこんな感じになったけど、その、死ぬ時とか予想もつかないけれど、死ぬ時はお前も道連れだ的な?ちょっと違うかな?的な?やるぞーーーーー!」
「「おーーーーーーーー!!!」」
またオフ会でしこたま飲みましょう!!!
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