各コンテンツ順次アップデート

【クラクラ空攻め研究室‐TH10・11】たかが5枠、されど5枠。5/35で魅せるこだわり。ラヴァハウンドのお供考察。【援軍小ネタ】

寒さが復活。おでんの魅力も復活。昨晩はおでんを味わったRyoです。

今日はおでん(グランドウォーデン)の話題じゃなく、援軍ユニットの端数のお話しです。TH10・11が対象になります。

援軍ラヴァの活用

援軍を活用するメリット レベルアップ!

ご存知の通り、援軍のレベルは送った側のクラメンのユニットレベルで決定されます。

つまり、自前のユニットレベルを超えた強力なユニットを使って戦うことが可能になります。

どんな援軍を貰って戦況をコントロールしていくか、プランニングの醍醐味の一つですね♬

援軍を使うときのデメリット 繊細な配置が出来ない!

攻撃援軍を使用すると、タップした場所から援軍たちが続々と出現します。

上記画像は、バーバリアン、アーチャー、ボウラー3体の援軍を使用したシーンです。

ボウラーの性格上、可能であれば多少ばらつかせて配置して、幅広く設備を攻撃していきたいところです。

しかしながら、攻撃援軍は「全てのユニット達」が同じ場所から出現する仕様になっていて、援軍を分割して配置することが出来ません。☓

強力なユニット達を貰ったとしても、繊細な配置が出来ないことに注意したいですね。

なお、個人的には、集団ユニットの繊細な配置が出来ない以上、援軍ユニットはハイコスト少数ユニットで組み上げた方が狙い澄ました戦い方が出来ると考えています。

クランの城のMax容量

クランの城の容量は、TH10・11共に35枠に拡大されます。

いまさらですが、とても大きな援軍枠ですよね♬

クラクラの最大コストユニット、ゴーレムやラヴァハウンド(30コスト)を収容しても、まだ5枠の余りが残ることになります。

ラヴァハウンドのレベル解放(TH10と11の差)

ラヴァハウンドは、TH11になるとlevel4が解放されます。

このため、特にTH10以下の空攻めでは、最高レベルのラヴァハウンドを援軍にして戦うメリットがあると言えます。

TH11の空攻めでも、ハイコストユニットのラヴァを援軍にすることでユニットのコントロールが簡単になるメリットがあると言えます。

随分前置きが長くなりましたが、TH10・11で援軍ラヴァを使うとき、残った5枠(≒ドバドバ垂れ流される5枠)をどうするか。

私が実際にクラン対戦で採用したことのあるユニットごとに考えてみます!

バルーン(王道?)

ピッタリ5枠、そしてラヴァのお供ユニットのバルーン。「ラヴァバルお願いします」という援軍申請はきっと多いと思います!

しかし、理屈は兎も角、この組み合わせは、『バルーン』⇒『ラヴァ』の順番に展開されます。この順番は固定されているので、次のようなトラブルが起こります。(※2017年夏に仕様変更されたので追記します。)

  1. 配置した瞬間にバルーンが対空トラップを吸い込んで消滅する。
  2. 配置した瞬間にバルーンが対空設備にターゲットされて落とされる。

盾役のラヴァがしっかりバルーンを追い抜けるエリアを探しておかないと、5枠のバルーンが無駄死にするリスクがありますね。

まとめると、

  • 相性は最高♬
  • 無駄死にのリスクも忘れずに!
  • バルーンをトラップ回収役と割り切れば死角無し!?

追記:仕様変更でデメリット消滅

→ユニット配置順を「援軍を受け取った順」にコントロールできるようになったため、『ラヴァ→バル』の順番で自前援軍のユニット展開が可能になりました!

これで以前のデメリットは完全に解消されました!

追記の追記:例外があるらしい

関連記事への情報提供と職人さんからの指摘によると、攻撃援軍ユニットの登場順序は「入れた順=貰った順」に縛られない時もある。とのことでした。

ユニット待機画面の左から順に登場するのが、暫定的な目安になりそうなので、さまざなまユニットを組み合わせて使うプレイヤーほど、フレチャなども活用して「誤算」が起きないように準備する必要がありそうです♩

ジャイ(耐久力特化)

こちらも5枠ですね♬

バルーンよりも体力があるので、いっそのこと耐久力(盾役)に特化した援軍にしたい時はジャイを採用するメリットがあります。

しかし、陸ユニット故にラヴァとの相性は最高とまでは言い切れません。まとめると、

  • 耐久力に特化している。
  • 戦う必要のない対地設備と戦うリスク(無駄)がある。

バーバリアン(1体)、ガーゴイル(2体) 最近の流行

最近は、援軍ラヴァのお供に『ババ、ガゴ2』をオーダーすることが増えています。

この狙いは、ガーゴイルが長い時間生き残ることで時間切れを防ぐところにあります。

ユニットのコンビネーションはおおよそ次の流れになります。

  1. 最初に飛び出すバーバリアンが最寄りの防衛設備の攻撃を1秒程度引き付ける。
  2. その隙にガゴが出現している。
  3. バーバリアンに続いてガゴが1体犠牲になることもある。
  4. ラヴァが走り始めた後で、ガゴが1~2体生き残っている。

もちろん、赤爆弾(対空トラップ)を引き出してしまうと、ガゴが全滅することもあります。まとめると、

  • 時間切れ対策!
  • トラップに弱い!

追記:ユニット展開順コントロールが可能になった後の状況

ユニット展開順をコントロールできるようになったことで、常にラヴァを先行させることが可能になりました。

「お供バルーン」と「お供ババガゴ」の選択は、防衛設備の破壊を優先するか、掃除開始のタイミングを早めたいか。といった判断基準で選んでいくと良さそうです♩

まとめ

もしも援軍の出現順位を指定出来たなら、こんなことは考える必要がなくなるのですが、そうはいかないのがクラクラの面白いところ。→と言っていたら、アプデを経過して援軍展開順番を指定できるようになりました!(追記:2017.9.20)

たかが5枠、されど5枠のユニットで、『あの1秒、あの設備』が壊せるかもしれません!

みなさんは、援軍ラヴァのお供ユニットをどうやって選んでいるのでしょうか♬

まだ見ぬ発見がありそうですね!

【ゴレ版の記事】たかが5枠されど5枠。変化をつけたいゴレのお供ユニット考察。5/35で魅せつけろ!

💀【クラクラ空攻め研究室】案内所へ戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は反映されないことをご注意ください。(スパム対策)