全国どこも蒸し暑いのか。しっとりしたラヴァバル捌きに定評のあるRyoです。
本日はとある週末に開催されたとあるクランのEpic Nightを記します!虚実入り乱れた世界をお楽しみあれ!
大阪オフ会レポ
スケルトン工房の歩くダンディズムRyoはふらふらと全国津々浦々に出没してしまう性質を備えていることが職人の中で認知されてきました。
それに対し、職人の反応はもちろん様々。(と思われます)
シャイな職人は、いつ自分の街が荒らされて平穏なクラクラ生活をかき乱されるのかドキドキしていることでしょう(でもその一方でめちゃくちゃにされる自分を想像してゾクゾクしたりもしているのでしょう。愛い奴め。)。
イケイケな職人は、はようワシんとこにこんかね!カルピスと鯛とキノコたっぷり用意して待っとるもんね!と万全の体制でガハハと笑います(その豪快さの一方で、人一倍に繊細な緊張感を味わっていたりするのでしょう。これまた愛い奴め。)。
そんな人間模様がくるくる回る中、バカ殿リーダーは大阪にやってきたのでした。
参加メンバー
Mistさん
もはやスケルトン工房の実態を知る人には説明不要な大黒柱。
クラクラに肩書きを伏せる機能があったとしたら、新規メンバーはMistさんをリーダーだと認識することでしょう。それほどに職人たちが抱く、Mistさんへの信頼感はアツい。
そんなMistさんは対戦攻撃もクラン運営も実に隙のない振る舞いを見せ、順風満帆な工房ライフを送っているかに思っていました。
しかし、当の本人はスケルトン工房におけるキャラ作りに失敗したというか、いつの間にかどういうわけか出来上がっていた「自分のキャラ」に困惑しているようです。
出身地トークでも、クランチャットには「エッ?Mistさんが関西圏の人?」という声が噴出。(私も同じ感想でした)
職人の皆さん、Mistさんは確かに私の眼の前で「なんでやねん」って言ってましたよ。でも、柔らかで確かな語り口調はクランチャットそのままのMistさんがいてくれました♩
Mistさんの優しい語りを聞きたい方は関西支部オフ会に参加することをお勧めします。
↑合計11個のアカウントを操るMistさんの端末ラッシュ。これには職人も驚きを隠せなかった。
けんたさん
自分のクラン『NEO KTG』を管理しつつ、ダンディーとは何かを追求するためにスケルトン工房に滞在するけんたさん。いや。ホグライダーへの愛とテクニックを追求するけんたさん。
けんたさんは明るいキャラクターでクランチャットを盛り上げ、その情熱ほとばしる攻撃は見るものを興奮させます。
おそらく、オフ会に参加した暁には、チャットで抱いているであろうイメージそのままのけんたさんがニッカリ笑っていることでしょう。
昨晩は、終電問題で現実に引き戻されることがなければ勢いそのままに「ファイヤー!」って叫んでいたに違いありません。
ちなみに、けんたさんから私に対しては、「なんだか想像と違った!」というコメントもあったようななかったような。ダンディーベクトルがちょっと違ったのでしょうか。
そんなけんたさんに「印象と違った/そのままだ!」と評されたり、一緒に「ファイアー!」って叫びたい方は、関西支部オフ会に参加することをお勧めします。
マルディーニさん
Mistさんと元々のクラメンで、スケルトン工房にヘッドハンティングされたマルさん。
Mistさんとの関係はなるほどふむふむな内実だったのですが、それを知りたい方は関西支部オフ会に参加することをお勧めします。
普段は寡黙にてクール。淡々とTH11の戦力を増強し、クラン対戦復帰を睨むマルさん。
でも、クラン対戦でナイスアタックを披露した後などは職人の皆さんと朗らかに会話する姿も垣間見えたりして、私は勝手に「無口だけど優しいあんちゃん」のイメージを抱いていました。
そして、オフ会には、にっこりナイススマイルのマルさんがたたずんでいるのでした♩
マルさんはチャットが苦手なだけでした。どちらかと言わずともかなり濃いメンバー(Mistさん、けんたさん、私)に囲まれても、グイグイ存在感を放っているマルさんがいました。
そんなマルさんの存在感を味わってみたければ関西支部オフ会に参加することをお勧めします。
場所はカラオケ。なんでやねん。
どこからともなく集った職人は、カラオケ店のロビーで遂にその姿を確認します。
「Ryoです!」
「お。おおおおお。」「こんばんは!」「始めまして!」
と、挨拶を済ませつつ部屋に移動します。
改めて各々端末を取り出し、職人であることを示します。
Mistさん、けんたさん、マルさんが目の前にいる。
やはり、オフ会の不思議な感覚は形容しがたいですね。
誰も歌うことなく、自然とクラクラ談義が始まります。
- 攻め方・守り方
- 最近のクランの課題
- これからのクランの方向性
- クラン立ち上げの頃
- それぞれのクラン・クラクラ歴
楽しい。どんどん時間が過ぎていきます。
そして、チャットでオフ会開催を告げると、第1回北関東オフ会参加者のヒロシーさんが「レポートよろしくお願いします!」と書き込みます。もちろん他の職人さんも同様のリクエストをします。
しかし、ヒロシーさんは北関東オフ会の際に、私との会話が盛り上がりすぎて「うまくレポートできません」と書き込んでいた経緯があったのです。
その経緯を踏まえ、上記ヒロシーさんのレポート要求を確認したお三方の反応はやはりというか一致して。
「「「なんでやねん!」」」
うなるビール。飛び散るカルピス。
Mistさんとけんたさんは、快調にビールを消費していきます。特に、Mistさんの勢いはとどまることを知りません。
マルさんは素早くビールからソフトドリンクに切り替えます。
私は徹頭徹尾カルピスコーラジンジャーエール鉄のローテーションを死守します。
それぞれのペースで燃料を補給し、会話は弾みます。
しかし、そういえばクラン対戦の攻撃を残していたのです。
そろそろ攻めねばなるまいと言いつつ。興奮のカラオケルームは一瞬の静寂(プランニングタイム)に包まれます。
みんな、こんな風にして考えてるんだなぁと思った矢先。
Mistさんは「あかん。考え込んだらダメだ。」とつぶやきます。(※考え込みすぎると予想外の展開が起こった時に混乱しやすくなってしまうとのこと)
けんたさんは息子さんからの電話に「今夜はiPadお父さんが持ってるからごめんね。」と釈明しています。(※オフ会のために普段は家に置いている攻撃特化端末兼共用端末を持ち出しているとのこと)
マルさんは「不参加の見学は気楽だなぁ。」と笑います。マイペースです。
オフ会アタック
思い思いのプランニングの結果は、まさかの全員全壊逃し!
Mistさんは、攻撃直前に足が攣ってしまうというアクシデントとそもそもビールを飲みすぎなんじゃないかという反省が口をついて出ていました。
けんたさんは、時間稼ぎのつもりのジャイヒーがなんとなんと敵援軍の猛攻すら耐え抜き、クイヒーにスイッチしないという驚愕の展開に悔しい撃沈。
私は、そろそろオレンジジュースを飲もうかどうか一瞬の心の乱れがタップを乱し、あっという間にバルーンが全滅していました。
しかし、クラン対戦は勝利なのです!
みんながみんな、リアルでうめき声をあげていました。アタックのなかったマルさんも同じくです。
そんな悔しがる姿を見ていたら、改めて、「会ってみてよかったなぁ。本当にクラクラが好きなんだなぁ。」って気持ちが湧いてきました。
楽しんでこそのゲームですよねぇ。のめり込んでますよねぇ♩
解散!そして関西支部発足!
メンテナンスなどの影響で対戦時間が押していることをすっかり失念していた我々。
そう。みなさん、帰りの時間が迫っていたのです!
詳細は省きますが、それぞれいろんな手段を駆使して帰路につく職人たち。
大阪オフ会は一気に盛り上がり、あっという間に時間が流れ、素早く解散したのでした!
スケルトン工房関西支部が正式発足し、ますます盤石の態勢を築く工房。
間違いなく、リーダーがいようがいまいが、関西支部は楽しく盛り上がっていくことでしょう。
対戦はお休み、次はどこへ行く
工房は一時の対戦おやすみ。
皆が皆、この隙をついて腕を磨くのです。
そろそろ、TH9メンバーにはサブ垢の次なる編成を伝授して攻め幅を広げていって欲しいところ。
職人の皆さん。突発的に開催されるミニ合宿を見逃さないように!
そして、突発的に旅に出るリーダーの相手をしてください!(懇願)
リーダー、関西オフ会お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
本当に楽しい時間を過ごせました。
慣れない土地にも関わらず会場の手配なども全てして頂き、いざ始まるとメンバーへの気配りや、場を盛り上げるトークなどリアルでもそのリーダシップは遺憾無く発揮されていました。
改めて今後のスケルトン工房の発展に少しでも力になれたらと気合いが入りました。
これからもよろしくお願いします。
>Mistさん
暖かいコメントありがとうございます!
ブログじゃ書ききれないことがいっぱい詰まった濃密なオフ会でしたね!(私の文章力のなさとそもそも書けない話題もありましたね)
本当にあっという間に感じる楽しい時間でした!
スケルトン工房は今まさに過渡期を迎えていて、足元をおろそかにすることなく、どこまで遠くを眺めることができるか試されていると思います。
これからも、楽しいと思うことに突っ走っていきましょう!
よろしくお願いいたします!