【工房日誌】⒈祝！初オフ会！職人と出会う暑い夜！⒉オフ会ラッシュなるか！？

とにかく包む。包み込む！Just Push Play‼　Ryoです。

オフ会簡単レポ

戦いは唐突に始まるものだ

時は2017年7月20日。

蒸し暑さの残る北関東某所、全国的に餃子の街として知られる都市を、クラクラ界で他の追随を許さないダンディーオブダンディズム：Ryoが訪ねていました。

そう。

この日は、餃子の街を縄張りとしつつ南米地方にも精通する、国際派の職人と一騎打ちをするために鈍行列車の旅に出たのです。

とある職人とは、ヒロシーニョさん。

TH9の戦力を整えつつ、これから長い長いヒーローファーミングの道を歩まんとする意欲旺盛な職人の一人です。

事の起こりは次の通り。

Ryo「7月20日に餃子の街を破壊しに行く。誰か、餃子の街を救いたいなら立ち上がりたまえ。私を止めてみせろ！」

吉っち◯うさん「（またなんか危ないこと書き込んでるよこの人は。）片道でも結構時間がかかるから、平日の夜とはいえ難しいかなぁ。」

あべ◯ん（触らぬ神に祟りなし。）

ヒロシーニョさん「本物の餃子ってやつを教えて差し上げましょう！」

他の職人（なんと⁉）

Ryo「ふむ。なかなかに骨のある発言。餃子の皮を包めても、私の包み込みには及ぶまい！」

ヒロシーニョさん「『本物』を、ご覧にいれましょう。」

こうして、「餃子の皮VSバルーン」包み込みマッチが成立し、職人の間に緊張が走ったのでした。

衣服も破れる前哨戦

当日、ヒロシーニョさんは、もちろんお仕事。

無理を言って餃子の街を救い出そうと都合をつけてくださったのです。

他方、のんびりダンディこと某リーダーは、事前に聞いていたヒロシーさん推奨の餃子をちゃっかり堪能し、某ナンチャラ横丁のディープな空気を胸いっぱいに吸い込んで知らない街のドキドキワクワク感を堪能します。

「なんたる包み込みテクニック！焼いて良し、水に浮かべて良し、隙が無い！そして、包み込まれた先に広がる具材達の濃密な自己主張！このラッシュ攻撃は、み、見事だぁぁ！ハァァァん！」

と、あまりにもあんまりな餃子の破壊力になぜか衣服が破れて飛び散り、頬を赤らめてはぁはぁ熱い吐息を吐いてしまいました。ウーロン茶を飲んで冷静さを取り戻します。

ヒロシーさんに出会う前に、早くも私の闘争心は削ぎ落とされていたようです。

邂逅〜無益な争いはやめよう

すでに幸せいっぱいの私は、ナンチャラ横丁で夏のおでんをつつきながらクラクラのおでんに対して優しい気持ちになっていました。カルピスが喉を鳴らします。

そんな折、クラクラのチャットにヒロシーさんから「仕事が終わりました」と連絡が。

駅の何口がいいか、ロッテリア前で集合しましょう、あとどれくらいで合流か、など、クラチャで最終調整を進めます。

他の職人たちも、「本当に会うのか。」「なんだかこっちもドキドキします。」「リーダー！私を包み込んで！」と言っていた気がします。

そして、餃子とおでんに満たされて菩薩のような面持ちのリーダーの元に、携帯を横向きに握って近づく人物が！

お互いの目が合ったとき、もうそこには一騎打ちの緊張感は無く、平和とビールとカルピスを愛する優しい空気が広がっていたのでした。

ヒロシーさんとの夜は更けて

ヒロシーさんは、クラクラ主導で知り合った人物とリアルで会うのは初めてとのこと。

きっと、どんな人物がロッテリアの前で立っているか、ドキドキワクワクだったのでしょう。

話題は実に多様に広がっていきました。

お互いのクラクラ歴や、TH歴、戦術の変遷や、最近の課題。

ヒロシーさんが本当に南米とつながりのある方だったことや、スケルトン工房を知ったきっかけやヒロシーさんから見た工房・職人の印象。

赤裸々過ぎてここでは書けないのですが、とにかく会話が切れることもなく、あっという間に時間が過ぎていきます。

各職人からは、互いの印象をレポするようにオーダーが繰り返されるものの、私がヒロシーさんを質問攻めしてチャットに書き込む時間を与えません。ヒロシーさん越しの攻防も熱を増していきます。

そんな時、職人さんから、「リーダー、楽しそうですが、あと30分で対戦が終わります。2回攻撃が残っています。」とお知らせが。

慌てて攻めるものの、結果は悔しい敗戦。

悔しい気持ちはあるものの、ヒロシーさんとの語らいと、ヒロシーさんの素敵笑顔に包み込まれて、クラン作ってよかったなぁと思うリーダーなのでした。

気付けば時間は午前1時半を越えていて、名残惜しくも解散。

餃子の街を再訪するときには、また、ヒロシーさんと会いたいなぁと思うのでした。

ヒロシーさん、お忙しい中、時間を合わせていただきありがとうございました！

楽しい夜に感謝です！

オフ会ラッシュなるか⁉

大成功を収めた第一回北関東オフ会。

これに勢いを借りて、関西オフ、関東オフ、さらに次々と企画を打ち出して職人ご当地のおいしいものを食べ歩きたいところです。

現在、関西オフを調整中。

リーダーの人気ぶりに整理券を配布する計画もあるところですが、なるべくそれは避けたいところ。

どうなることか、各地のオフ会！