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【工房日誌】⒈ロースコアな対戦を制す!⒉お掃除。⒊タフになれ!

部屋中が青くさいです。Ryoです。

クラン対戦は快勝

78対67でクラン対戦に快勝!

久々の30人対戦で何点とれるか楽しみだった、という視点からは正直厳しい採点にならざるをえない78/90点でした。

厳しいことを言えば、今回に限った話では、もっぱら、イーグル村攻略に四苦八苦した結果の苦戦でした。

しかし、全職人の守りがすごかった。

とにかく敵の攻撃に対して、同格全壊を許さない。

最終的には、TH9メンバーが敵のTH11の攻撃まで引きずり出す展開に持ち込みました。

クラクラはマラソンみたいなゲームで、突然上手くなったりするものじゃないと思います。

これは個人にもクランにも当てはまるもので、クランとして、こういったロースコアなゲームを耐え抜いて勝ったことは良い経験になっているなぁと受け止めています。

中期的には、激しい点の取り合いで勝ち切るクランになることが目標。

目先の勝利を求める勝利至上主義ではなく、敗戦を覚悟してでも今は全壊至上主義で戦い抜きたいと改めて思うリーダーなのでした。

舵の切り方

いつまで、とは明確な表明をしませんが、少なくとも、通算100勝までは今の戦い方を変える必要はないと思っています。

現在、109戦92勝17敗の戦績です。

これが、100勝する頃には25敗くらいしてても仕方ないと割り切っています。ここからの勝率は5割キープできるか試されると思います。

スケルトン工房は決して弱いクランじゃないと自負していますが、煮干し戦略あるいはスイッチ戦略を採用するクランに対して、同格アタックのみで正面からたたき潰しに行って連勝できるほどの懐の深さは「今は」ない。というのが正直な自己評価です。

私自身も、同格全壊の率をここ数戦でかなり下げてしまったので、気を引き締めています。

個人目標は、サブ垢(TH9)の全壊率9割を、本垢(TH11)で超えていくことです♩自分に負けない!

クランとしては、今いる主要メンバーの全壊率がとある水準を突破したと感じたら、「連勝」を狙いたいと思っています。つまり、戦い方を星最優先、勝利至上主義的にシフトします。

考え通りに進めば、おそらくは平均して20連勝ぐらいできるクランになっているはずです。

なお、ここでいう星最優先は、ただのスイッチ戦略に戻るわけじゃなく、全壊攻撃オプションを豊富に揃えた戦略を想像しています。

限りなく理想論に近い話ですが、せっかくの楽しいゲームで自分のクランに「蓋」をする(限界を決めちゃう)ことほどバカバカしいことはないと思うので、楽しいことにトコトコ走っていきたいですね。

お掃除

突然ですが、昨日は、関東某所で集中豪雨が発生しました。

私の自宅の最寄駅では、ライトニングで雹が降った影響で駅の屋根が破壊されていました。

帰宅時、駅の様子も、街の様子も、なんだかおかしいです。ちぎり飛ばされた木の枝などが散乱しています。町中が青くさいです。

帰宅したら、私の部屋も全く同じで青くさかったです。

換気用に30センチほど解放していた窓(2面)から、「ウケケケケケ」と木の枝と雨水が飛び込んでいたようで、あんな所やこんな所がグッショグショになっていました。網戸の網は綺麗さっぱり無くなっています。

不幸中の幸いだったのが、パソコン関係が濡れなかったこと。

ため息をこらえてお掃除を開始します。

しかし、よくよく考えれば私はクラン対戦の攻撃を2回残していました。

敵のイーグル村は9箇所。

一通り、ふわふわと当たりをつけていたものの、詳細はじっくり座って考えようと後回しにしていたツケが自分の首を締めます。座るべき椅子が濡れているのです。

配置を眺めるものの、配置の弱点よりも冷蔵庫の奥から染み出してくる雨水が気になります。

久々のクイヒーかな。援軍処理はどうしようかな。と考えるものの、水に濡れた文庫本の処理と床の乾拭きに意識を持っていかれます。

現実逃避をするように2回攻めるものの、現実より悲惨な2連続攻撃失敗

いつも恒例の反省リプ分析もチャットもやらず、濡れた雑巾を握りしめて床に倒れこむのでした。

こうして、リアルも、クラクラも、救いのない夜が更けていきます。

スケルトン工房はタフになる。タフになれ!

床が雨水で濡れても、涙で枕を濡らしても。

スケルトン工房は止まりません。

部屋の中が雨風にさらされても、「ワシは一向に構わん!」と叫んで鉄の意志で全壊を奪う実力をつけるべきなのです。

悔しくて泣いてしまうような思いを味わったなら、「このまま終わってたまるかぁ!」と苦い経験をバネに飛躍するべきなのです。

ということで、どんな逆境にも揺らがないタフさを獲得することがスローガンのスケルトン工房。

何人かの職人は、リーダーを模倣して部屋中を水で濡らして対戦攻撃をすると息巻いている様子です。

しかし、そこは冷静になって欲しい。あえて水を撒くことはないと思う。クラクラの掃除も大変ですが、リアルの掃除もなかなか大変なのですから。

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