セミの鳴き声が耳に馴染んできたRyoです。もう夏ですね。
夢を追うスケルトン工房
クランの主義
昨夜決着したクラン対戦は薄氷の勝利!
そこそこの戦略早上げ村を要する相手クランと、スケルトン工房の戦い方は両極端。
相手クラン:TH9以下の村は全壊を狙い、TH10以上の村からは手堅く煮干しを奪い、TH11→10の攻撃で全壊数を伸ばす。
スケルトン工房:TH8も9も10も11も、全壊だけを狙う。
当然のことながら、TH10以降のインフェルノタワー攻略はそうそう簡単な話ではありません。もちろんのこと、インフェルノのないTH8•9等で工夫を凝らした配置を全壊することも簡単な話ではありません。
THの混在するミックスクランでは、上記二つの戦い方で合理的な方は相手クランが採用する作戦です。THのミスマッチを利用して確率の高い全壊を奪い、星を伸ばす。その方が毎試合の星獲得数は高いレベルで安定します。
スケルトン工房は、各THで大損害を被るリスクを背負った戦い方です。しかし、THのスイッチをしない分、敵上位陣に対して強力な攻撃を仕掛ける回数がわずかばかり増えます。
さて、そんな両クランの戦いの結果は。
見つめるところ
得点は66−65でした。
主義を貫いて勝ったのは素晴らしいの一言です。
しかし、戦いの後には「勝ったのに悔しいのはなんでだ」「1,000エメラルドでもう一回攻撃できる仕組みが採用されないかな」「コピーして復習だ」という声が続出。
もちろん、「喜びのじゃい‼」という勝利を讃えるコメントも多かったのですが、勝ちの先を見据えている職人の多さにリーダーも胸がアツくなるのでした。
そう、私は、インフェルノどっさりイーグルわらわらのクランから本気で100%破壊率を奪いたいのです。「煮干しで埋めて何個か全壊取れたらいいな」じゃ私は満足できないのです。どうせやるなら全壊狙い。楽しめるのは全壊狙い。ゾクゾクするのは全壊スリル。
だからここ最近は、職人に向けて全壊のワードを連呼しています。
正直、「嫌われるかな。」「居心地悪く感じさせないかな。」と思っています。実際、多かれ少なかれそう思う職人さんもいることと思います。
しかし、それでもしかし。
勝ったにもかかわらず悔しさを表明する職人の存在が、のんびりリーダーを次の戦いへ走らせる勇気をくれる気がします。
全壊取れなかった攻撃の先がある。そんな目線がない人はあんな悔しがり方はできません。
これからも、悔しさに発狂し続けるクランでありたいです。
そうすれば、このままじわじわ成長が止まらなければ、100%の星に手がとどくはず。
深夜かいだん
階段
ついつい、歩き慣れた家の側に来るとiPhoneを取り出してクラクラチャットを眺めたりしてしまいます。
「みんなフレチャやっとるがね。」「対戦押し返してるなぁ。」「リーダーを探し求める声は…………無いな。」と、同じようでいつも新鮮なチャットにほっこりします。
しかし、深夜の眠たい時間では、階段を踏み外してあわやの事態も想定できます。はたまた、足元の階段に岩が転がっているかもしれません。
歩きスマホは危ない。歩きフレチャはもっと危ない。クラクラも健康第一。深夜の階段をしっかり踏みしめて元気にログインしたいものです。
怪談
昨夜。某職人さんが「お腹が緩くなってます。」と書き込みました。
「大変だなぁ、お大事にしてください。」と書き込むのもつかの間、私も急にお腹が緩くなってきました。
全くそんな予兆もないし、原因も不明です。
クラクラ界隈では有名な話ですが、クラクラチャットを通じてクラメンの体調がリンクするのはよくあることです。
一説には、体調にとどまらず日常生活の象徴的な出来事にもリンク現象があるという主張もありますが、これはクラクラ学会の承認を得るには至っていません。(例.恋人ができた別れた。テストで赤点を回避した。くじ引きでガリガリ君が当たった。茶柱が立った。)
ともかく、昨晩はまさに私が攻撃を開始しようとしたその時にお腹ゆるゆるリンク現象が発生し、プランニングなどとは別の次元で窮地に立たされました。
震える下っ腹に汗のにじむ指先。電車の揺れが私を天国へ導いてくれそうです。もし私がここで自爆しても、おでんさながらトームを使ってみんなを5秒くらい無敵にできる。
などという自分でも一体何を言っているのか訳がわからないことを考えていました。
なんとか我慢強さを発揮して社会生活的な死から逃れた私は、ゆっくりクラン対戦攻撃に突入していくのでした。
梅雨空の怪談。リンク現象にお気をつけて。
会談
立ち上げ当初は深夜組の少なかった工房も、なんやかんやと24時間体制で職人さんがチャットに顔を出すようになりました。
昨晩は連休前の夜ということでフレチャやクラクラ談義、リーダーの世界一周愛の逃避行の話などが盛り上がりました。
職人さんの了承を得ていないので個人情報に触らない程度に抜粋。
プランニングの深さ
「最初から最後」までを捕まえるプランニングの幅広・奥深さを身につけたいという声が多かった。
配置の切り分け、見分け方が「理屈」や「根拠」を伴って実践できてくると安定感が増していきそうな話題ですよね。
上手くいった攻撃も、失敗攻撃も、なんでそうなったのかを分析している人はどんどん上手くなる印象です。
プランニングの方向
大きく2つあります。
「配置全体の大雑把な攻略イメージをつかんで、細かい部分を詰めていく」方法。トップダウン方式とでも言いましょうか。
「小技を積み重ねていって、最終的に全体の攻撃イメージが決まっていく」方法。ボトムアップ方式とでも言いましょうか。
どっちが優れているなんて話じゃなくて、どんな経過をたどったとしても、深みのあるプランニングを目指していきたいですよね。
THまたぎのサブ垢の恩恵
私の本垢がTH9の頃は、それはまぁ下手っぴでした。
ヒーローレベル10(合計20)の頃は、TH9相手に全壊なんて取れませんでした。
しかし、今となってはサブ垢(ヒーロー合計20)でカンストクラスを相手にしても全壊が取れてしまいます。雑な記録ですが、サブ垢のクラン対戦全壊率は4ヶ月半で約90%です。
当時よりも経験値が上がっていることはもちろん、TH10・11の「設備数の多さ」に頭が慣れた影響でTH9の設備数を相手にした時に「なんとなく楽に感じる」ギャップは見逃せません。サブ垢の恩恵ですね。
低いTHでトロ上げチャレンジをすることも、格上を相手にするという意味でサブ垢の恩恵に似た感覚を養うことができますね。注意すべきは、格上煮干しと同格全壊は考え方が違うことで、うまく修正したいところです。
そんなこんなな日々
戦いは楽しく。
ゲームは楽しく。
スケルトン工房には、「ぬぁぁあぁぁ!悔しい!」という激情に、あんなとこやこんなとこがゾクゾクキちゃう素敵な人が揃っています。
もちろん。「全壊はぁはぁ。獲りましたぁ。ハウっ⁉」と素直に昇天する喜ぶ一面も持ち合わせています。
一緒に「はうアァアン‼」「もっと、もっと難しい村もってこんかぃ‼」「パピィいいい!」「じゃい‼」と叫びたい方がいれば、クランルールをご確認の上合言葉を添えて遊びにいらしてください。
クラクラ界隈きってのダンディーなリーダーと、お淑やかな職人・すこやかな職人が優しい笑顔でお待ちしております。
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