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【工房日誌】⒈クリスマスイヴはイン薄的なアレ?⒉分割戦から見えるアレ?⒊新しい取り組み!

鳴り響く鈴の音は中毒患者の声援と混ざり合い、サンタ的プレゼントをベランダにて仕込むお父さん(中毒患者)は待機時間にクラン対戦をこなす。私は取り急ぎ全裸で赤い帽子を被る。Ryoです。

工房のスケジュールとクリスマス

クリスマスと言ったらアレですよ。

お父さんお母さんたちは高確率でプレゼント的なものを用意する必要があったり。

恋人たちはイヴの思い出作りに勝負を仕掛けてみたり。

仕事の人は世間の喧騒を横目に仕事をこなさなきゃならなかったり。

きっと中にはこういうお祭り的ムードが苦手な人もいたり。

いろいろと騒がしい毎年恒例のイベントな訳ですね。

スケルトン工房では、職人さんの対戦参加はクランルールに基づいて自主判断をお願いしているところです。

ゆえに、工房では、クリスマスイヴが終戦のタイミングと重なろうとも、いつものようにクラン対戦を組んでいます。

しかしさすがに、いくら自主判断とは言っても、クリスマスイヴはもはや知らない人はいないレベルの騒がしい一夜。

職人さんがイン薄になっちゃうことも仕方ないと覚悟するリーダーなのでした。

日本戦だった!

そんなイヴ決戦はまさかの『BARATIE』さんとの日本戦!

白熱した戦いは一進一退の様相です。やはり日本戦は盛り上がる。

工房の職人さんは、対戦終盤のアレコレの事情を見越してか、いつもよりやや素早い攻撃を展開していきます。

きっと、職人さんにも副業的事情があるはずなのです。

今夜はサンタさんにならなきゃいけないお父さん。サンタの存在を語ってお子さんをワクワクさせなきゃいけないお母さん。熱くて淡い思い出作りに必死な恋人たち。中には、ピザとかチキンとかケーキとかをどか食いするパーリーピーポーも居たかもしれません。某変態さんは突発的に始めた大掃除の影響で夜は疲れ果てていたそうです。

大掃除おじさんは思います。

『きっと職人(キミ)は来ない。一人きりのクリスマスファイト。silent chat,フォグライダー♪(援軍ください)』

そんな奇怪な鼻歌を歌いながらログインすると。

ログイン表示が18人???

はて。

いつもと全く変わらない数字がそこにあるではないですか。

そう。

ここはスケルトン工房。

もはや末期の中毒患者が集う悲しき(素敵な)クランなのです。

とある職人さんは、サンタとして屋外待機する隙に端末を構えてログイン。家族の冷ややかな視線を受けることなく集中していきます。がんばれパパママ。

とある職人さんは、恋人とのデートの最中に、「次の行き先まで、この通りを歩いて、右に曲がりたいね。いや、左の方にも注意しないと流れていきそうだね。。。え?何の話かって?いや、目的地までのプランニングの話だよ。それにしても、君といると癒されるよ。今夜はずっと一緒にいたいな。君に癒し続けてもらえれば確実に全壊だよ。対空砲に撃ち落とされないためには。。。え?何の話かって?何でスマホ横にしてるのかって?この地図アプリ、横向きの方が見易いんだよね。あと、えと、その、」とシドロモドロになっていたようです。爆発してしまえ。巨バクを踏んで爆発してしまえ。

とある職人さんは、ウェーイでホッホー!な騒ぎに身を投じていたとか。ウェーイ!

そんないろんな背景を持つ職人さんたちは、残された防衛戦の行方を応援します。あちらこちらから絶叫が響き渡ります。

「ディーフェンス!ディーフェンス!」

「ししゅ〜〜〜〜!そこ、ししゅ〜〜〜〜〜!」

「まっくのうち!まっくのうち!」「あそれ!せ、ん、ど!せ、ん、ど!」

「歴史に名を刻め〜〜〜〜〜!ワシら!」

もう、世代情報が割れることもお構いなしに騒いでいます。

私自身もそうなのかもしれませんが、職人の皆さんはこの夜にこんなことしてて本当に大丈夫なんでしょうか。

熱量の下がらない対戦はカウントダウンに突入し、

逃げ切ることに成功しました!

猛攻を凌ぐ展開もこれまたスリルがあって楽しいものでした。

事情はわかりませんが、BARATIEさんは全員フルアタックが難しかったようで、手数を消費しきったかどうかが結果につながった側面もあったのではないかと思います。

職人さんの何かをかなぐり捨てたイン率が支えになった一勝だったと言えそうです。

対戦お疲れ様でした!

分割戦振り返り。TH10オーバー

TH10オーバーの分割戦チームは、負け無しで終えることができました。

中には、2戦連続で10人中おでん9人のクランを引き当て、おでん3〜4人の工房は凌ぎに凌いで逆転勝ちを奪っていました。

総じて、TH10メンバーの全壊一本狙いの攻撃が身を結んできたところが連勝を支えていたと思っています。

TH10メンバーにはいつもいつも厳しいオーダーを課し続けていますが、ここに来て練習の成果が花開きつつあるのかなと思うところです。

TH10がTH11から煮干しを奪って安定して星を伸ばしたいという考えも否定できません。しかし、私の好き嫌いの話で、工房では、自分と同格の村を叩き潰す攻めを楽しみ尽くしたいのです。

今ここで遊んでいる職人さんたちはそんな変わり者がほとんどで、純真に全壊に向けて突撃する様はやっぱりカッコイイのです。

TH11メンバーは多少の入れ替わりを見せたものの、全壊率をキープしてここまで来ています。空陸問わず全壊を狙える体制になりつつあるのも好材料に思っています。

TH9下は課題が明らかに

TH9下の分割戦は、しゃにむにさんとのフレンド対戦1つを含む、5戦2勝1引き分けのスコアで終えました。

防衛と攻撃順序(連携)

負けた対戦はいずれもパーフェクトを取られたので、防衛配置の研究が急務のようです。

また、TH9以下のメンバー構成とはいえ、ヒーローレベルの高低に応じた攻撃順序の連携も取っていかないと取れる星を取れない結果になりやすいと感じました。

例えば、カンストメンバーが初見攻撃を99パーセントで終えたとして、その攻撃がクイヒーを軸にしていた場合などは、後追いメンバーのクイーンが低レベルだとなぞること自体困難になってきます。

今回の連戦は攻撃タイミングについて口うるさくコメントせずに過ごしましたが、今後、意識したいところです。

攻撃の傾向

TH9メンバーの中にはホグ使いもラヴァ使いもいるのですが、若干、ラヴァ使いの割合が高いスケルトン工房。

リーダーのサブ垢(通称:シメロッタ・〆サバ・シメシメ)が重ラヴァであらゆるタイプの配置で全壊狙いを仕掛ける影響もあるのか、重ラヴァは広く浸透しているように感じます。

フレチャの練習風景を見ても、対空意識の高い配置を空で頑張って攻める様子が見られます。

しかし、いろんなクランと対戦して感じるのは、今は陸攻めがかなり盛り返してきているということです。

対空意識の高い配置で、トラップまで対空仕様にしてしまうと、あっさりゴレホグ系で初見全壊されたりします。

誤解を恐れず言ってしまうと、空攻めの練習に没頭しすぎてクラン対戦でバランスの悪い状態にハマりかけているのが現在のTH9メンバーの全体像だと思っています。

対戦配置も、強烈な陸攻めに晒されて調整を続ける必要がありそうです。

職人さんへ。新しい取り組み

TH9メンバーが中心の話題ですが、重ラヴァを覚えてきた今の状態を生かしつつ、攻めの幅を広げる取り組みを開始したいと思います。

具体的には、「削り」の割合を増やした攻めを覚えて欲しいと思います。

ブログ連動の企画にしていきたいので、お楽しみに!

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