壁塗りとヒーローレベル上げに集中したら変態的速度で作業を完了させてしまうRyoです。しかし、集中しないことが多いので実際は大したことはありません。
ファーミング最大の関門は3つ!?
村の育成をファーミングと呼んだりしますね。
個人的には、ファーミングの関門は3つあると思います。
- ヒーロー工事
- 壁塗り
- ラボの研究
もちろん、防衛設備のレベル上げも大変に違いないのですが、上記3つに比べると比較的すんなり完了する印象です。
補足
ちなみに、『カンスト』≒『levelMax』の意味ですね。
単にTH9カンストと言えば、何もかもlevelMaxの状態のTH9を示しています。壁カンストと言えば、壁塗りが終わった状態、といった具合です。
とあるプレイヤーのファーミング歴
誰の何に参考となるか見当もつきませんが、とあるドMプレイヤーのファーミング歴を簡単にまとめてみます。
TH8まで
記憶が茫洋としています。
ポンプ生活でマルチは僅か。しかし、コツコツコツコツとファーミングして、カンストまで育てていました。
曰く、「ポンプや金庫の回収音が幸せなんじゃ。ぽよよん。ぽろろん。しゃらーん♬」とのこと。
優しげなオッサン。農耕民族的ファーミングスタイルですね。
TH9
マルチが激増します。
狂気の空爆オジサンと化したその人の村は、ヒーローと壁のレベル上げが最後まで残っていました。
曰く、「TH10よりTH9の方がどえりゃぁ大変だわぁね。でぇら長かった。」とのこと。
そう語る眼は既に農耕民族のそれではなく、狩猟民族の鋭さをまとっていたとかいないとか。
狩猟民族的ファーミングスタイルにチェンジですね。
きっちりカンストしてTH10へ。
TH10
止むことの無いマルチ。
TH9の反省を活かし、インフェルノとクロスボウを増設した以降はひたすらにダクエリを抜き続ける日々。
気付けば、ヒーローと壁が先に完了し、防衛設備とラボが置き去りになっている緊急事態に。
曰く、「守りなんてどうでもええんじゃ。全壊一つとられても二つ獲ったるから見とってみぃ。」とのこと。
その眼に理性は残されておらず、『うひょー!オラ、すっげえわくわくすっぞ!』のセリフで有名なあのお方のように、自己の欲求に忠実な戦闘マシーンになっていたとか。
戦闘民族的ファーミングスタイルになっていますね。
ラボと防衛を捨ててTH11へ。
TH11
某クランのリーダーになちゃったもんだから、特定の戦術に使うユニット以外のユニットレベルが低いことが致命傷になります。
クラメン曰く、「みんながみんな空攻めするわけじゃないんですよ。」「ポイズンlevel3で足りるって、そんなこと思ってるのリーダーぐらいですよ。」「なんでウィザードが青いままなんですか?」「ホグライダーって知ってますか?」とのこと。
リーダー曰く、「ラボが追いつかない!みんなごめん!これで許してくれぇ!(ポイズンlevel3投入)」とのこと。
必死なラボ闘争も、優秀なクラメンの加入とクランlevel5到達で少しの静寂を取り戻したとか。
自転車操業的ファーミングスタイルですね。職人の皆さん、ご迷惑をおかけしております。
大工問題
大工さんは最大で5人です。
マルチアタックで資源を回収していると陥ってしまうのが、「大工全員が仕事中で、資源が溢れる(使い道が無くなる)」という状態です。
資源を奪うのは楽しい。しかし、溢れて奪われるだけの資源はモッタイナイ。
そこで、一人の大工を壁塗り専門職に任命して、溢れる資源は壁に注ぎ込むスタイルが誕生します。
しかし、大工一人分の作業時間を防衛工事に割けないため、防衛設備のファーミングは大工フル稼働に比べて後れをとります。
ここに、『大工フル稼働VS壁塗り職人任命』の、終わりなき派閥争いが勃発します。
私は壁塗り職人任命派に属しておりますが、みなさんはどちらのスタイルでしょうか?
資源回収編成はいろいろ試した方が良い?
TH9当時はネットを使った情報収集をほとんどやっていなかったので、攻撃編成の知識が全くありませんでした。
そんななか、資源回収編成をあれやこれや変えていました。その過程で、対戦攻撃で使えそうな面白い組み合わせを発見したりと、自分の攻撃の幅が広がった気がします。
資源回収は刺激が少なくなりがちです。飽きてしまうぐらいなら、多少の効率を犠牲にしてでも、刺激に満ちたマルチを続けてみてはどうでしょうか???
今日も奪われ、奪いましょう!
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