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【クラン対戦】日本戦を引いてウハウハ。オールラウンダーを通り抜けろ。廃人はハイになる。

最終電車の手すりがベトベトしてて涙目のryoです。

最近の工房の対戦は

脱三連発の敗戦

2戦前、フィリピンが誇る守りカッチカチクランに木っ端微塵に粉砕されて連勝ストップ。

職人も思わず脱帽、脱衣、脱素人の脱三連発的衝撃の対戦だったのです。

(ライブ観戦こそできなかったですが)リプを見る限りやろうとしていることはハッキリしていたからそこまで深刻な敗戦ではないと思っていますが、脱三連発の衝撃にさらされた職人さんの心境やいかに。

「こんな展開に持ち込みたい」という狙いがあるのは大切ですね。それすらないと戦いに希望は生まれない気がします。

しかし、「そこまでどうやって持ち込むか」の引き出しを増やすのがこれまた奥深い話。

日本戦続く。浮かび上がる相性じゃんけん

前節、そして今節は日本戦。

もうこれだけで激戦熱戦大興奮間違いなしの展開なのです。

総じて、日本クランは守りがいい気がします。

(これはあくまで全体的なふわっとした感想で、全部の配置に当てはまる意味ではありません。個々に見ていけば極めて個性的な配置があります。)

守りがいいと言ってもまだふわふわした表現ですね。

もうちょっと踏み込んでみると、流行りの戦術をハメゴロす配置が多い印象です。

「傾向と対策」なんてタイトルが浮かんで見えるような配置がとても多いです。

そんな時は、攻撃側と防衛側の相性じゃんけんが始まると思います。

ゴレホグ対策陣にゴレホグをぶつけるのか。もっと仕掛けやすい戦術を選ぶのか。

クラクラの場合、じゃんけんの後出しが許されているのは攻撃側です。

だからこそ、引き出しの多さはそのまま強力な長所になります。

興味深い日本戦は今日もまたクライマックスを迎えるのです!

どっちにも悔いなく燃え尽きて欲しいですね!(私はオーディションに落ちて観戦メンバー)

スタイルとじゃんけん、進化の過程

どんな配置でも主力ユニットを変えないスタイルは基本的に脆さを抱える宿命ですね。

(某サブアカウントは1年近く似たような戦術で戦って、全壊率8割程度がいっぱいいっぱいでした。TH9のお話です。)

じゃんけんを勝ち抜くために、職人さんにはオールラウンダーへの進化を遂げて欲しいです。

ここで、一本やりの主力ユニットで戦うスタイルをスペシャリストと呼んでみましょう。

個人的見解ですが、TH9以上の難易度の場合、クラン対戦でスペシャリストが通用するためには、まずはオールラウンダーの方向性を目指す必要があると思います。

その過程で、攻撃前の入り(削り)の視点を広げていく。

その先に、主力ユニットを幅広に考える真のオールラウンダーに成長するか、主力ユニットを絞り込んでいくスペシャリストになっていくか、好きに遊べば良いのではないでしょうか。

オールラウンダーだとかスペシャリストだとか、今度どこかで考えをまとめてみたいですね。

ちなみに、私は自分をオールラウンダーだと認識していますが、多分外から見たらいつもラヴァバルやってるからスペシャリストに見られているんだろうなぁと思っています。

「結果的なスペシャリスト」タイプなのかもしれません。

職人さんは

スケルトン工房の職人さんにもオールラウンダーになる重要性を再認識して欲しいところです。(行き詰まりを感じている人には特に)

かといって、器用貧乏になって欲しいわけではないのです。

何が言いたいかというと、主力が同じても、また、攻撃ごとに違っても、「攻撃の入りの引き出し」は増やし続けましょうということですね。

クイヒースタートの前にジャイ1体のジャイヒースタートにしてジャイの体力分時間を稼いでレイジを節約するとか。

捨てゴレ、捨てジャイバルキリー、ボウラーの迫撃砲潰し、ヘイストバルーンガゴ、挙げればきりがない小技を身につけていって、有利になるポイント、パターンを増やし続けましょう。

廃人はハイになる

さてさて。

そんな熱の高まる日本戦の傍で。

プランニングふらふら、ログイン時間15分、震える指でバルーンが出せないの三拍子で攻撃を仕掛け、何の役にも立たなくなってきた某リーダーは遂に2回攻撃で1個の全壊も奪えない状態に陥りました。

そんな時こそ対戦に出続けるのが美少女の矜持、ダンディの本懐ってものなのですが、いかんせん私の実力では2〜3分でイーグルを狩り尽くすプランニングが完成しないのです。

血の涙を流しながらスケルトン工房恒例のクラン対戦参加オーディション(嘘)に出場するリーダー。

「ククク。リーダー、指が震えてますねぇ。ほれほれ、この配置を壊してごらんなさい。」と、ドンぷれさがリーダーのいたいけな心に囁きます。

「ヒィーハァーッ!狩りの時間だぁ〜〜!あの風船を撃ち落せ〜〜!ッハッハァァァイ!!!」と、焦点の合っていない目で、それでも正確に、北関東の昇り竜吉兆がリーダーのバルーンに穴を開けます。

「敵、てき、テキ、、、。雲を眺めるのがクラクラなのか。雲を眺めてクラクラするからクラクラなのか。クラクラ、くらくら」と、レジェンド到達後は虫眼鏡ゲームだったことに絶望したソロモンの悪夢けんたがいろいろ瀕死のリーダーに向かって大砲を連射します。

「リーダー。お疲れなんですよ。これを飲んで楽になってください。」と、菩薩のような笑顔で安楽死に導く劇薬を差し出す菩薩のマル。リーダーは菩薩のマルのもう一方の手に”工房リーダー奪取計画”と書かれた紙が握られていたのを見逃さなかった。

「最近ゴルフをしていない。何か良い練習はないかな。あ。あんなところに空飛ぶジャガイモが。いや、空飛ぶサーターアンダギーか。」と言いながら実に楽しそうに鬼のアイアンショットでリーダーのラヴァを撃ち落とそうとする狂喜乱舞のはなわ。途中からアイアンクラブを対空砲に持ち替えたのは言うまでもない。

「リーダー。やはりリーダーが対戦に出ないのは締まりが無いです。大ぴらに言えませんが、私の配置はハイブリッドを仕掛けやすいものにしておきます。4時から切り込んでください。」と、4時のエリアに全トラップを集中させて待ち構えるmist in the mist。彼の手にも菩薩のマルが持っていたものと同じ紙が握られていたのをリーダーは見逃さなかった。

結果、リーダーの華奢な体はすりゴマのように溶かされ、観戦モードのクラン対戦を眺めるのです。

(当ブログ記事は98㌫の嘘、1㌫の悪夢、0.5㌫の快楽、他お任せで構成されております。実在の職人さん、個人、権利団体とは関係ないことを(略))

あっという間に駆け抜けろ

仕事都合や画像ぶっ飛び事件もろもろで更新がスロウダウンしていますが、しぶとく続ける予定です。

今夜はちょっとでもいいからライブ観戦したいなぁ。

主役はあんただ!

駆け抜けろ!

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