職人さんの生活スタイルは様々。その中にあって生態不明と言われるリーダーはここ1週間何をしていたのか!?
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旅はいいもんですね
「世界の車窓から」って番組をご存知の方も多いと思います。
落ち着いた音色の”ファファん ファ ファ ファファ〜ファファ♪ファぁファ〜♪”のテーマソングで始まるアレですね。
知らないところに行く楽しみって、なんでこうやめられないのでしょうか。
きっと、知らない場所にはまだ見ぬ刺激があるから、その刺激への期待が止まないから、やめられないんだと思っています。
脱線ついでに書き留めておくと、私のような廃人でも、ちょっとずつ少しずつ大人になっていくと、良いとか悪いとか抜きにして経験済みのことが増えていくんですね。
経験済みのことが増えていくと、”予測”めいた判断ができるようになっていって、それがとある場面では「大人っぽい」落ち着きに繋がったりすると思うのです。
でも、知らないことを”知ったかぶれてしまう”、あるいは、”知ったつもり”になってしまえるのも、年を重ねていくにつれてやってしまいがちなことで、これは新鮮な驚きや悲しみを新鮮じゃなくしてしまう猛毒だと思うのです。あくまで私の場合のお話ですが。
私は基本的にズボラで気ままな性格なので、放っておくとダメな方向に進む人間な訳です。
であるからこそ、新鮮な刺激を味わいに行けるよう、まだ見ぬ何かがある知らない土地や人を訪ねてフラフラするのが大好きで大切にしたいと思ってしまうわけですね。
はい。
いかにもそれっぽくて実のところ何の中身もない話をぶっ放してしまいましたが、クラクラ、特にブログを放置していた背景と言い訳をつらつら書き殴っていたということなのですね。
温泉(寝湯)で爆睡するのは最高♪
獲れたてのお魚使った海鮮丼最高♪
料亭の店主さんとあれこれお話しするのも最高♪
旅行って素敵ですね♪
工房は激戦しかない!
↑こんな次第で、クランのリーダーが温泉にとろけ、海鮮丼に誘惑され、店主さんとは「宇宙戦艦とサラリーマンの4次関数的連続性」について激論を交わし、工房のクラン対戦はほとんどリーダー不在の状態で進んで行っていたのです。
さて。
昨年末のバランス調整で攻撃側が有利になった状況ですが、個々の村のバランス調整に比べて変化を感じにくいのがクラン対戦のマッチングバランスです(工房調べ)。
もともと、こちらの2〜3倍のおでんが相手にいるのは日常的風景だったので今更驚くことはないのです。「うむ。これくらい、耐えてみせようではないか」とサウナの中で腕組みして深く頷くのです。
しかし、最近はこちらのイーグル砲の数に+2〜3の防衛力が相手に備わっているマッチングが多いのです。「さすがにどの辺りでバランス取れてるのか説明を求めたい!おでんもイーグルも数で負けるってどういうこっちゃ!」と水風呂の中からキャーキャー悲鳴を上げてしまうのです。
だいたいは、この手のマッチングは上位のみならず中盤や下位の村にも普段見ない相手が混ざっています。
TH9の相手には、弱々しくてもトマトジュースサーバーことインフェルノタワーが混ざっていたりとか。
TH10の相手には、インフェルノとイーグルがないだけで他の設備はフルカンストしている通称スーパーTH9村が並んでいるとか。
「クラクラってこういうゲームだっけな?」と、ふつふつ頭に湧いてくる疑問を風呂上がりのコーヒー牛乳とまとめて一緒に全裸で飲み込み、服を着てマッサージ機へ向かうリーダーなのでした。
私がマッサージ機のコースと強さを選択している最中も、工房の職人さんたちは強敵と必死に戦っているのです。
直近の対戦はドラマチックな結末!
はい。
画像の通り、星は同点、破壊率で2.12%上回って勝利をつかむことができました。
おでんの数は数えるのも面倒なレベルで敵が圧倒。イーグル村は相手の方が2個多かったマッチングでした。
開幕前の予想通り、相手クランは戦力差を存分に活かして「イーグルマイナス(総得点からイーグル砲の数を引いた得点)」を狙ってTH11と10をクロスする形で攻撃を仕掛けてきました。(実際は、TH10相当の攻撃力の村は少なく、TH11が大量だったわけですが)
工房のTH11村は7個だったので、満点の75点から7つ引いた「68点」狙いが相手の作戦ですね。
スケルトン工房はTH10がTH11を攻める形のスイッチ攻撃は基本的に採用しないため、得点がバカ伸びする期待と大崩れするリスクの両方を備えた対戦スタイルと言えそうです。
この時の対戦では、いつものスタイルを捨てて手堅く戦ったとしても、敵の方がイーグル村が多いのだからじり貧の展開になるのは目に見えています。
結果を紹介済みなのでズバリまとめると、TH10・11の同番同格全壊を狙い続けてきたからこそ奪い返すことができた勝利でした。
さらにコメントを加えると、TH11村の防衛配置は、相手TH10からのスイッチ煮干しを許してもいいからTH11からの全壊を徹底的に阻止するスタンスだったのも功を奏しました。これが成功することで、イーグル村の全壊勝負に引きずり込むことができます。
もちろん、TH10・11の同格攻撃を支えるのはTH9以下の攻撃成功率の高さ。
TH9の心配がないからこそTH10は安心して同格全壊に集中できていると思います。
このスタイルを貫く中で色々な方が色々な思いを味わってきたと思いますが、こういうマッチングを跳ね返す戦いも生まれているのは確実な進歩だと思います。
表現が難しいですが、目先の勝利にこだわり続けていたのでは得られない形の1勝だったと受け止めています。
これからもクリアしていく課題は沢山転がっていますが、頑固さを柔軟に貫いてみせましょう!
TH11のリプを4本
回廊陣を陸で(アドリブは落ち着いて)
上で紹介した同点破壊率逃げ切りを可能にした一手。
mistさんがかなりワイドな回廊陣を陸で仕留めた一戦です。
呪文編成とユニット、そして攻撃後の「プランと違ったけど結果オーライ!」の本人コメントから推察するに、『半周した後のバルキリー一直線ぶち抜き』が本来のプランだったと思われます。
しかし、実践は敵ユニットをボウラーたちが感知してそのまま中央へ突撃する展開に。
バルキリーを外周チームに急遽変更したあたりに渋い魅力を感じる一戦でした♪
何処かの誰かが惚けている中、軍師にアタッカーにと、大車輪の活躍お見事です!
BoLaLoon
「軍師的役回りなんて今のワシには無理なんだもんね」と、温泉上がりのソフトクリームをペロペロ舐める職務放棄リーダー。
その反面、クラン全体のことをな〜んにも考えず敵配置をジロジロ眺める時間が生まれます。
そんな中生まれたのがこの1戦。
とろけた頭ではキングウォークの方向が絞り込めなかったので、どっちに流れてもいいようA・Bの2プランを用意。初手ベビドラはもう一つの幻プランのためのサイドカッターでした。
「2種類の筋が見えたんだから、どっちかに乗せれば取れるでしょう」という、風呂上がりぽかぽかアタックでした。
TH11序盤村をペンタラヴァ
これは、工房の手数消費が激しい局面で番手を下げた初見攻撃でした。
援軍つり出しまでは良いものの、ポイズンが空振りしかけて冷や汗をかいています。
ヒーローパートの削りはなんやかんや予定通りだったので、あとは3時カットを挟み込んでから包み込むだけ。
呪文テンポと配置テンポを乱さないよう、落ち着きを取り戻して攻撃を終えることができました。
戦力差に物を言わせた感が拭えませんが、キッチリ取り切るメンタルを養っていきたいところです。
串刺しからのゴロブリッド
最強無比の2層3層穴あけテクニックおでんの串刺し。
原理的に、ハイブリッドアタックは空と陸で戦力を分散させる攻め筋のため、おでんを軸にしたエリアに大量のユニットを集めることが難しい戦術と言えます。
そんな背景もあって、普段見向きもされないWBにエターナルトームを当てて最強ユニットに化けさせてしまおうというのがおでんの串刺し(解説記事リンク)。
ハイブリッドアタックを仕掛けておでんのトームが空振り気味になって困っている方がいたら、いっその事、開幕エターナルトームで確実におでんの能力を活用してみてはいかがでしょうか。
職人さんへこの場を借りてお詫びを
上記対戦リプ4選を紹介しましたが、「これだけじゃないでしょう」との心の声が職人さんから聞こえてきます。
その通りです!
実際、私がふわふわあったまっている間に、素晴らしい全壊リプが誕生しては保存期間を経過して消えていってしまっているのです。
もともと更新頻度に気まぐれなところがある当ブログと管理人の私ですが、最近の攻撃クオリティが高まっているだけに、今更になってようやく「すまぬすまぬ」と我が罪を自覚し始めているのです。
どこまで改善できるかわかりませんが、コツコツ更新を心がけたいと思うのです。
2018年はまだ始まったばかり
あっという間の1年はまだまだこれから!
今年はどんな展開を見せるのか。
どんな全壊が飛び出すのか。
どんな出会いがあるのか。
どんな秘湯にめぐり合うのか(⁉)
ワクワクは尽きません!
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