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【ネクロ姐さんと工房日誌】ふらふらと。クラクラと。ほろほろと。

友人たちと食べ放題(ノンアルコール)を楽しんだ結果、なぜだか全員酔っ払いみたいに盛り上がっていたことに気づき、言い知れぬ不安に包まれたRyoです。明日はどっちだ。

本ページはクラクラ攻略とは完全に一線を画す旨、ご了承くださいませ。

ラヴストーリーは突然に?

ネクロ姐さん「久しぶりね。元気にやってるかしら?」

Ryo「姐さん。こんばんは。そんなに久しぶりでもないですよね。数日前に姐さんと濃厚な夜を過ごしたばかりじゃないですか。」

ネクロ姐さん「の、濃厚な夜って何言ってんのよ。あれはあんたがギャーギャー泣いてただけじゃない!」

Ryo「…あれ?なんだか今日の姐さんは乙女というか、デレちゃってないですか。なんか変ですよ。」

ネクロ姐さん「変って何よ!自分の変態さは棚に上げて変とは何よ!」

Ryo「いやいや。本格的に変ですよ。どうしたって言うんですか⁉まさか、GoWiWiイベントで脚光が当たることに興奮して、いてもたってもいられなくなっちゃったんですか?」

ネクロ姐さん「そ、そんなことあるわけないじゃない!私はいつだって多忙な身なんだから!むしろ、イベントなんかで安売りされるのは心外に思ってるぐらいよ。」

Ryo「そうですか?な〜んか今夜はノリきれてないですよね。私がシラフだから調子が狂ってるのかな。それともまさか、単純に私に会いたくて「来ちゃった💓」ってヤツですか⁉」

ネクロ姐さん「……………。」

Ryo「すいません。さすがに悪ふざけが過ぎました。私も、工房の職人の皆さんも、元気にやっております!」

ネクロ姐さん「魔法の5、6発ぐらいぶち込んでやろうと思った矢先に素直になられると、それこそ気が抜けちゃうわね。ま。元気そうで何よりだわ。」

閑話休題〜負けることに慣れちゃいけない

Ryo「確かに先日は凄惨な事件を起こして連勝を止めてしまいました。でも、クラン対戦で失敗することは初めてじゃないですし、姐さんにも喝を入れていただきましたから。心が折れたりはしませんよ。」

ネクロ姐さん「失敗が初めてじゃなくても、負けることに慣れちゃいけないわよ。戦いの結果(負け)を受け容れることと、戦う前から負けても良いと思うことは、似てるようで全くの別物よ。」

Ryo「姐さん。なんか、深いですね。私の浅い器じゃこぼれ落ちそうなお言葉をいただいた気がします。」

ネクロ姐さん「真面目な人ほど、責任感の強い人ほど、些細なことで躓くものよ。もっとも、根本的に雑なあなたには無用の気遣いだったようね。」

Ryo「ガラスのハートと自負していますが、誰もガラスのように扱ってはくれませんね。

スケルトン工房には真面目な方もいらっしゃるので、決して、背負い込みすぎないように遊んで欲しいと願うばかりです。

失敗の悔しさも含めてクラクラの面白さですから。失敗すら、闘志を燃やし続ける燃料にしていきたいものです。」

ネクロ姐さん「たまには、多少マトモなことも話せるじゃないの。職人が増えてきて、ちょっとはリーダーらしくなったのかしら。」

職人増員に伴う工房の未来

風通しの良いクラン

Ryo「素敵な職人さんが増えてきたと言えば、『工房が満席になったらどうしよう』なんてことを考えちゃってます。」

ネクロ姐さん「さすがに気が早いんじゃないの?」

Ryo「基本的には風通しの良いクランであり続けたいので、旅人さんでも短期修行の方でも見学の方でも大歓迎なんです。」

ネクロ姐さん永住者を求めるクランも結構あると思うけれど。」

Ryo「それはそれで理解できるんですよ。メンバー固定の副産物でクラン対戦もクラメンの力がわかって安定して戦えますし。

ただ一方で、私自身、クラクラは楽しんでなんぼと考える節があって、クラン選択は楽しみ方を決める要素の一つと思っているんです。だから、今の楽しみ方今いるクランがマッチしないなら飛びだしゃいいと思うんですよ。」

ネクロ姐さん「そう考えると、『永住』は『楽しみ方が変わらない』限り成立するわね。」

Ryo「そうですね。ただ、これだけ長く遊べるゲームだと、どこかで楽しみ方が変わっていく可能性があると思うんですね。できない約束を要求するのも、約束されるのも嫌いなタチなので、誰でもウェルカムの方が好きなんです。」

ネクロ姐さん「ただのズボラを物は言いようで飾っただけにも聞こえるけれど、一応本心として聞いておくわ。」

Ryo「ちょっと調子が出てきましたね。ありがとうございます。」

サブクラン?募集停止?

ネクロ姐さん「で、満席になったらどうするのよ。」

Ryo「①サブクランを作る。②募集を停止する。大きく分けたらこの二つの選択肢になるとおもいます。」

ネクロ姐さん「募集を停止したら、風通しの良いクランと反するんじゃないの?」

Ryo「おっしゃる通りですね。苦肉の策として、ゴーストアカウントの排除と、サブアカウントの所属についてルールを改めて空席を作り出すしかないと思います。」

ネクロ姐さん「サブクランを作るってどういうことよ。『スケルトン工房』に続いて『ネクロ姐さんの鍛冶屋』を作るってことだと思うけれど。」

Ryo「勝手にサブクランの名前を決めようとしているところが流石ですね。でも、サブクランは絶対に運営が大変になると思うんです。やれる自信はないですね。」

ネクロ姐さん「運営の大変さねぇ。あなたの能力不足じゃないの。ところで、サブってことは、どういう基準で1軍(鍛冶屋)と2軍(工房)を振り分けるのよ。」

Ryo「サラっと無能扱いするところも、さらにサラっと工房を2軍扱いするところも、すっかりいつもの調子に戻ってますね。ありがとうございます。

私としては、サブクランは実力で分ける『2軍クラン』と、『ヒーロー工事中の休憩所クラン』に分類できると思ってます。個人的には作るなら後者のクランです。」

ネクロ姐さん「1軍とか2軍とか、編成分けのルール決めとか必要だけれど、あなたそういうの嫌いっぽいものね。」

Ryo「良くお分かりいただけて。なんでゲームごときでふるいにかけなきゃ(かけられなきゃ)いけないんだって話ですよ。

降格を恐れて消極的なアタックを続けるメンバーが出てきた日には、リーダーの役割を放り出してまた伸び伸びしたクランを作ると思います。息苦しいのは大嫌いです。」

ネクロ姐さん「ゲームといってもトコトン腕を磨いて競争を勝ち抜きたいプレイスタイルもよし。伸び伸びとチャレンジを続けるプレイスタイルもよし。あなたは後者が好きってことね。」

雑談の行く末

ネクロ姐さん「クランを作った立場としては、『どんなクランでありたいか』をハッキリさせて、選んでもらうための情報を伝えていかないとダメね。」

Ryo「そうですね。ふわふわ遊び続けていたいのですが、遊びに来ていただく方のためにもスケルトン工房がどんなクランなのかはお伝えしていきたいですね。」

ネクロ姐さん「いい心がけじゃない。しっかりメンバーのことも紹介していきなさいよ。あんたの話ばっかり書いてたら、ただの変態クランと勘違いする人が続出すると思うのよ。」

Ryo「読者のみなさん。スケルトン工房にはリーダー筆頭に極めて真面目な人物が多数在籍しております!」

ネクロ姐さん「宣伝文句が白々しいわ。私はしっかり魅力を伝えなさいと言ったのよ。話聞いてるの?」

Ryo「聞いてますとも!しかしまぁ、なんというか。たまには真面目アピールもしてみようかな、なんて。」

ネクロ姐さん「アル中でクラ中のあなたが真面目かどうかなんて誰も気にしちゃいないのよ。」

Ryo「ええぇ…。あれ?そもそも、工房が満席になったらどうするかはっきり決めかねているのに、気付いたら宣伝パートに突入してますよ!どうしましょう。」

ネクロ姐さん「その心配こそ『捕らぬ狸の皮算用』よ。せいぜい職人が45人を突破した時にはハッキリさせておくことね。」

Ryo「45人ですかぁ。いつか、50人対戦で150点を奪って勝利してみたいですねぇ。夢の一つです。」

ネクロ姐さん「それは素敵な夢ね。きっと、困った時のネクロラッシュを炸裂させて全壊を奪い続ければ夢は叶うと思うわ。」

Ryo「姐さんもちょいちょいアピール挟んできますよね。」

ネクロ姐さん「少しぐらい良いじゃない。あなたも、ゴレヒーなんて激シブな攻撃してないで、私をもっと使いなさいよ。」

Ryo「えぇ。きっと、姐さんを使いこなして全壊を奪ってみせますよ!」

ネクロ姐さん「そんなあなたのアーミーキャンプにはラヴァハウンドとバルーンが飛んでいるけれど。私は一人もいないのだけれど。」

Ryo「あっ!職人の皆さんから援軍要請が!姐さん、今夜は様子を見にきてくれてありがとうございました!その優しいところも、大好きですよ!ではまた!」

ネクロ姐さん「その援軍要請って、あんたのサブ垢じゃない!耳障りのいいこと言って誤魔化すんじゃないわよ!」

💀クランルール

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