暑い夏にクラン対戦でやらかして冷たい姿で発見されるRyoです。
姐さん久しぶり
Ryo「そこのお姐さん!」
姐さん「むさ苦しいナンパはお断りよ。ただでさえ暑いっていうのに。」
Ryo「いや、確かに暑いんですけど、姐さんも魅力的なんですけど、僕と姐さんの仲じゃないですか。最近全く足を運んでなくて拗ねちゃったんですか?」
姐さん「たとえ事実でも言っていいこと悪いこと、言うべきタイミングってあると思わない?」
Ryo「はい。調子に乗りました。すみません。そのガイコツちゃん達を引っ込めてください。」
物申したい
姐さん「何か用なの?」
Ryo「そう!これ!これ何なんですか!」
姐さん「何って、ちびっこトラップよ。”ちびとら”よ。いいムービーでしょう?」
Ryo「いや、略し方とか名前とかじゃなくて、なんてもの作ってくれたんですか!」
姐さん「そ、そんなに好評だったのかしら?!」
Ryo「いやまぁ、守るときには好評だけど、そうじゃなくて、その。」
姐さん「分かったわよ。もっと増やせってことね。5周年イベントなんだから、ズバッと一つの村に50個ぐらい進呈するわ。」
Ryo「いやもうそれはただのちびっ子ランド(?)になっちゃいますよ!全壊とか取れなくなっちゃいますから!それに5周年なんだから5個でいいじゃないですか!なんで10倍に増やしちゃったんですか!?」
姐さん「じゃあ5個で手を打つわよ。」
Ryo「過去見たことないぐらい嬉しそうな顔してますけど!そのしてやったりな顔!5個でもダメです!一家に一台!」
姐さん「懐も器量もアソコもちっちゃい人ね。ついでに五月蝿いのよ。」
Ryo「懐と器量はともかく、アソコってどこですか⁉僕のナニを知ってるっていうんですか⁉」
かわいい大発明?
姐さん「馬鹿話はともかく、私の大発明を褒め称えに来たってことよく分かったわ。」
Ryo「確かに、大発明ですよね。全壊目前でバルーンが小ちゃくなってあっけなく撃ち落とされたり、援軍処理しようとしたクイヒーが小ちゃくなって大慌てになったり、ホグライダーが子豚になったり。」
姐さん「かわいいわ♥」
Ryo「そりゃもう、可愛いんですよ?可愛いんですけど、攻める方のストレスと言ったら。」
姐さん「そんなの知ったことではないわ。私は可愛いものが見たいのよ。」
Ryo「そうですよね。そのブレのなさがないとこんなもの作らないですよね。」
姐さん「結局は、ズル賢い方、連携のとれている方、上手い方が勝つのよ。ちびとらの数は平等なんだから。」
Ryo「一家に一台ですからね。」
商売人と芸術家
姐さん「でも、どうしてもというなら一個50エメラルドで陣地いっぱいに敷き詰められるようにしてもいいわよ。どうしてもというなら作ってあげるわ。」
Ryo「商売しようとしないでくださいよ。お金持ちクランが強いだけになっちゃいますよ。」
姐さん「ついでにクラメンの財力が明らかになる瞬間ね。」
Ryo「開けちゃいけない扉ってあるじゃないですか。無課金プレイヤーだっているんですよ。」
姐さん「美のために惜しむものなんてあるのかしら?」
Ryo「無課金の忍耐、それもまた美なのでは?」
姐さん「…初めて、まともなことを話したわね。そうね。美の世界は広がっているわ。惜しみない忍耐もまた美しいわ。」
Ryo「適当に口走った言葉で話が進んでしまう時って、1日5回くらいはありますよね。」
姐さん「どんなけ適当に生きてるのよ。もっと言葉に責任を持ちなさいよ。」
Ryo「クランチャットでも、だいたいがデマカセ書いてますからね。」
姐さん「⁉」
8月25日まで!
Ryo「そんなちびとらちゃんも、8月25日まで!」
姐さん「なんで常設しないのかしらね?こんな素敵なものを。」
Ryo「そりゃ、ほら。姐さんの才能はこんなもんじゃないですから。もっと凄いものを生み出すためにも、充電期間が必要なんですよ。ちびとらばかり作って疲れちゃいけないですから。」
姐さん「それもそうね。」
Ryo「ですよね。」
姐さん「ヤブヘビトラップ、野良猫トラップ、美人局トラップ、課金誘導トラップ、アイディアは尽きないわ。」
Ryo「……ちびとらのあまりの反響に、定期的にちびとらを作って欲しいなんて頼まれるかもしれないですね!」
姐さん「そう?それはそれで構わないけれど、新しい商品を作ってもみたい、って、なんで逃げるのよ!」
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