聞かなきゃいけないことは聞き逃し、聞いちゃいけないものを聞いてしまいがちなRyoです。
喧騒のクランチャット
クラメンのイン率とインの重なる時間帯は、そのクランの個性でもありますね。
スケルトン工房のチャットを見ていても、神出鬼没な職人さんからインの時間帯がほぼ確定している職人さんまで様々です。
あまりに深夜まで顔を出し続けているメンバーを見ていると、「みんないろいろ大丈夫なんだろうか」といらぬ心配もしてしまうのです。心配されているのは私だったなんてオチもあるかもしれません。
クランチャットのノリが肌に合うのは幸せなことで、そんなクランに所属していると、ぽんぽこ増えていく未読件数の赤丸数字はなんとも言えない魅力を放ちます。
未読の書き込みが増えても「通知音」こそ鳴りませんが、その未読数字のアピール力は、目の前にいる恋人の囁きより、隣で騒ぐ酔っ払いの同僚より、キリリと熱弁を振るう先生や上司より、強力だったりするのです。
上の事例に一つでも「そうだそうだ」と思った方は、クラクラプレイヤーとして素晴らしく、一社会人としてすでに手遅れ、と言えそうです。
今日もまた、喧騒のクランチャットに身を投げるクラクラプレイヤーがいることでしょう。
クラクラの「音学」
クラクラは、音に関して「音楽」と「効果音」の有無を切り替えることができます。
音楽は、村に流れるのどかな「ファンファンファららんホン♩ホ、ホン♩ファラランはんはんホン♩…」のおなじみのメロディーに始まり、対戦画面に流れる勇ましいメロディーや、なんだか夜な夜な悪いことをしている気分にさせられる夜の村のメロディーなどですね。
こうしたBGMはシンプルで飽きのこないものが好みなので、個人的にクラクラの音楽は概ね気に入っています♩
音楽差し替え
しかし、元来飽きやすい性格の私は音楽を差し替えることがあります。
標準のBGMでノッテこない時は、クラクラの音楽をOFFにして、その時の気分に合わせた音楽を流します。
好きな歌手の曲であったり、違うゲームのサントラ(ロマサガとか)を流したり。
同じゲームなのになんだか違うような錯覚に陥る、面白い試みだと思っています。
一つだけ、反省を込めた注意点を書いておきます。
違うゲームの「ボス戦」の音楽を流してクラン対戦攻撃を仕掛けた時がありました。
クラン対戦の高揚感と、昔懐かしのゲームのボス戦の記憶が重なってテンションは上がる一方です。
しかし!
懐かしゲームのボス戦の演出とか、台詞のやり取りとか、そんなことを思い出しながら攻めていたら、ついつい、呪文投下のタイミングを懐かしゲームの「技発動のタイミング」まで引っ張って待ってしまいました。
「これでもくらえ!ポイズン!」なんて言ってる時にはこっちのユニットが瀕死なわけです。
このように、クラクラに新しい刺激を運んでくれる音楽差し替え。
差し替えた世界にのめりこみすぎることだけはお気をつけください。
クラクラの「効果音」
クラクラの効果音は、ユニットの掛け声とか、防衛設備の起動音とか、呪文の効果音とか、援軍登場のテーマなどの事ですね。
スケルトン工房の中には、効果音を消しっぱなしにしてプレイする人もいるとのことです。
私の場合、音を消すと元々冴えない攻撃が輪をかけて冴えなくなります。
バルーンが落ちた音とか、トラップの起動音とか、インフェルノのジリジリピーンっていう音とか、全部聞こえてこないと攻撃状況が把握できなくなるのです。
歩きスマホは危ないので歩いている時にイヤホンで音だけ聞いている時があります。そんな時の方が、音を消して画面を見るよりも、「良い感じっぽいな」とか、「あ〜。苦しそうだ」などと当たりがついたりします。
きっと、音がないと実力が発揮できないプレイヤーは少なくないはず!
音で見える情報もある、ということですね♩
音を出して攻撃するタイプのプレイヤーとして、音を出さないプレイヤーがスランプの時には「気分転換に音を出してみては?」と声をかけたいところです。
空白期間の工房
ブログの更新がなんだかんだと滞ってしまいましたが、その間もスケルトン工房は変わらず激戦を戦っています!
夜な夜な開始される「小さいテーマに絞ったなぞり合宿」も盛況で、他には山奥ムキムキ事件やクラン対戦中のリーダー失踪事件など、タイムリーに記事にし損ねたネタがありました。
これからも、マイペースに綴っていきたいと思うばかりです。
BUZZ STYLE!! skeleton KOBO!!
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