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【工房日誌】⑴指揮官として大いなる反省。⑵不調故に特攻してみた。⑶ヒーロー育成のジレンマ。

涼しさを感じたと思ったものの猛暑に飲み込まれるRyoです。

指揮官としての反省:ダンディズムの系譜

いきなりなんのこっちゃな見出しですが、クラン対戦の対戦方針を戦いの途中で変更させてしまったことがありました。

具体的には別記事でイベント記事としてまとめたいのですが、ざっくりと次の通りです。

「〇〇のタイミングで攻撃しましょう!都合の良いメンバーの参加をお待ちしてます!」と対戦参加を呼びかけておきながら、

「やっぱり〇〇は止めます!どんどん攻めよう!」と詐欺まがいの方針変換をしてしまいました。

もちろんそこはスケルトン工房。

「はぁ?なんだかよくわからんけんど、攻めていいなら攻めるもんね!」とか、「ええっ⁉今すぐ攻撃を⁉できらぁ!」とか、「ニク…、サシミ…、モツニ…。」とか、「じゃい‼」とか言って果敢に攻撃してそれなりの形を作ってしまうのです。

しかしそこはチーム戦。

当初の案内からの方針変換が足を引っ張り、いつになく星取りの状況が虫食い状態に。

そのまま最終盤の予想不可能な渋滞現象を引き起こし、疑いの余地なく、私の「ブレ」が職人のプランニング時間を奪うという極めて罪深い背信行為になっていたのです。

某バスケット漫画に登場する茂一監督は、敗戦後に『敗因はこの私。陵南(※チーム)の選手達は最高のプレイをした』と言い、他の場面では、『最後までやるんだ!! ゆっくりでもいい!! 自分の力でやり遂げろ!!』と選手を叱咤激励しています。

我が身を振り返れば、まさに敗因はこの私。アタッカー(自分の二手)以前に、クランの全部の手を窮地に追いやってしまった指揮官としての腰の軽さを反省せねばなりません。ダンディ茂一、ダンディRyo、ともに反省の時。

そして、突き刺さる茂一の言葉。最後まで、ゆっくりでも、やり遂げろ!その通りです。初志貫徹の姿勢が私に足りなかった。ダンディ茂一からダンディRyoへ、ダンディズムの継承。

いつの日か、名将と呼ばれる日は来るのでしょうか。

先に開催された「クラクラカルピス愛好家世界選手権」では他の追随を許さぬ圧倒的優勝を飾った私ですが、名将100選~ダンディ部門~にもノミネートされたいと決意を新たにするのでした。

不調故の特攻

クラン対戦で不調な時ってありますよね。

目下、サブ垢本垢ともに絶不調です。

私を愛してくれている(と信じてる)某職人さんなどは、リーダーの失態を目の当たりにして「よしよし。ケツバットしてあげるのでつ♩」と万感こもる激励の言葉を送ってくれます。

誘われるがままに部屋で一人ケツを差し出す私。

お尻を蚊に噛まれるオッさんが出来上がるのでした。

特攻

調子が悪い時は、初見で早く動くのが性に合っています。

なぜなら、遅くなればなるほど役割的に「後追い全壊」が期待されてしまうため。

調子が悪いんだから、自分に全壊のプレッシャーを被せない方が良いというのが私個人に合った考え方です。

人によっては、「リプ情報をもらって予想外の情報を無くしてから攻めたい。つまり後追いの方が良い。」という考えもあると思います。

自分の状態を分析して、自分のパフォーマンスを引き上げる動き方を選びたいですね。

上記画像は、深く考えずに特攻を仕掛けた結果、迷いなく指が動いて実力以上の成績を残した一例です。

私の場合、調子が悪い時ほど大胆に!が性に合っています。

ちなみに、対戦の悔しさは対戦で晴らしたいと思うので、「調子が悪いから休む」という選択肢は持っていません!悔しいから戦う!というタイプです。

皆さんは、どんな方法で自分のストレスをパワーに変換しているのでしょうか⁉

ヒーロー工事

ヒーロー工事中は、攻撃に連れて行くことができません

きっと、クラクラ課金において重要な資金源となっていることでしょう。

工房ではヒーロー工事中の対戦参加を禁じてはいませんが、全壊オーダーは変わらないのでお休みされるメンバーが主流です。

対戦は参加したいけど、ヒーローも強くしたい。工事するとヒーローが使えない。

こんな堂々巡りのジレンマを多くのプレイヤーが感じているのではないでしょうか。

サブ垢(TH9)は卒業目指してヒーロー育成に入っているので、ヒーロー不在のストレスやダクエリ集めの大変さを思い出しているところです。

近く気が向いたときに、ダクエリ集めについてもまとめてみようかなぁと思うところです。

面白いゲームだけど、ヒーロー工事が長すぎて飽きてしまう。

そんな悲しいことにならないよう、たまには工事を我慢して対戦に参加したり、マルチ編成を変えて気分転換したり、飽きのないスタイルで突っ走りましょう!

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