そこの君!!!この一行を読み飛ばしてただろう!?
料理の食べ方
突然ですが、目の前にカレーライスとか、チャーハンとか、焼きそばとか、まぁ、そんな類の食べ物があると想像してみてください。
ラーメンとか、スープ系の料理は対象外です。
さて。
あなたは、お腹が減っていて、その食べ物を好きだとしましょう。
当然、食べますよね。
そこで、どこから食べますか?
自分に近い手前から?
それとも、不届きモノの略奪を阻止するために自分から遠い奥の方から?
こだわりのある人は、「交互」(前後・左右)とか、器を回転させながらとか、抱え込んで食べるとか、いろいろあるかもしれません。
私はどっちかというと手前からぐいぐい食べていくタイプです。
とある統計によると、利き腕手前側から食べ進めていく人がやや多数派という資料もあります。
スケルトン工房は手前正面からが優勢。ネクロの鍛冶屋は利き手側の真横からがわずかに優勢。興味深いですね。しかしこれら一連の統計資料はデタラメに集められたという指摘があり、統計の信頼性に疑義が生まれていることも申し添えておきます。
どこからどう食べようと人に迷惑かけなきゃ全く構わないことなのですが、人には目の前のモノを楽しむ自由があるってことを確認したいお話でした。
クラクラの場合
楽しむ要素は人それぞれでしょうが、愚痴は飲み込んで、このゲームが持っている魅力を大きなカテゴリで挙げてみましょう。
- 敵の村を破壊する悪の帝王的爽快感
- 返り討ちにあう勇者的喜び
- 村が強くなるレベル上げ的充実感
- 仲間と腕を磨き合う少年漫画的汗キラキラ笑顔
- チャットでドキドキ、あの人にクラクラ
- 退廃的書き込みに垣間見える一人じゃない感
- まっくのうち!まっくのうち!
- (以下略)
特訓の日々とかまで書き加えるといよいよネタが細かくなっていきます。
前よりも随分とゲームの楽しみ方が限定されたクラクラですが、そうであっても、どう楽しむかは人それぞれで好いでしょう。
ことブログにおいて
ブログ。
料理とブログは置き換えようのないものですが、それでも、ブログを楽しむ自由はあって然るべきでしょう。
何処から読んでもいいし。
つまんなかったら読むのをやめてもいいし。
新しい記事と古い記事を交互に読み進めるのも良いでしょう。
ブログ内リンクをたどり続けて読み進めるのもまた楽しいでしょう。
1つの記事でも虫食い状に読んで良いと思います。
もちろん、どんなスタイルで楽しむのも自由なのです。
自分が気になる攻略情報だけを探すのも良いでしょう。
クランの日常を綴った記事が楽しみなのも素敵なことです。
私の魂のヘドロを垣間見たい人も、います。私です。
色んな読み方があっていいし、読んでいただければそれは書いてる身として幸せなことなのです。
そうはいってもそりゃあないんじゃないの
最近の記事で、冒頭文にて東京マラソンネタに触れています。
その後、とある職場を同じくする職人さんと出会い、「リーダー。そういえば、この前の東京マラソンの日って、~~~~でしたか?」と、何気ない質問をもらい、何気ない会話をしてたのですね。
更にその後、ブログ記事の話に触れ、ふと思ったのです。
さっきの質問。
それって、記事の冒頭文で触れてたけど、なんで何も知らなかったように質問されていたのだろう。と。
そう。
記事の冒頭文を読むも読まないもその人の自由。
読んでいなかったとしても誰がそれを責められましょうか。
表向きクダラナイと見られても、秘かに冒頭文を書くのが結構楽しかったりする私の気持ちがあったとしても、その入魂の冒頭文を読み飛ばす人を誰が責められましょうか。
悪いことは言わない。
トップに戻るボタンを押して、冒頭文を見るのだ!!!
一体全体この記事は何なのだ!!!
コメントを残す