アタッカー型リーダーのRyoです。
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終わり方を考えたことはありますか?
物語には、始まりがあって終わりがある。摂理ですよね。
ネバーエンディングストーリー(終わりのない物語)は、誰もが実感している摂理を飛び越えてしまうからいつの時代も夢を託されているのかなぁと思ったりしています。
クラクラの話も然り。
私は小さい頃からあれこれとゲームに手を出してきています。
やりこんだゲームは幾つかあるのですが、やりこんだと思う中ではクラクラが一番下手で、一番成長速度が遅くて、だからこそ一番飽きないでいます。
性分的にてっぺん奪ったと思い込んだら(勘違いでもいいから)飽きちゃうので、自分に下手っぴの烙印を押し続けられるクラクラは長く楽しむ意味で私にぴったりなゲームのようです。
クラン対戦で考えれば対人かつ知恵比べ型のゲームだから、これといった到達点がないゲームですよね。これもまたクラクラの良いところだと思います。
でも。
それでも。
クラクラだって無限のゲームじゃないと思うのです。
もちろん、長く続いて欲しいし、こんなメモ帳的ブログで一人でもクラクラユーザーがワクワクしてくれるならクラクラの盛り上がりにプラスの貢献になれると思うし、書けるものは書きたいと思うのです。
それでもやっぱり。
いつかどこかで終わりは来てしまう。
クラクラの終わり方。
ゲームそのものはどんな風に幕を閉じるのか。
その前に、自分自身が先に身を引く時がやってくるのか。
皆さんは考えたことはありますか?
ちなみにですが、私が好きだなぁと思う人物は何人もいるのですが、その中の一人に落合博満氏が含まれているのですね。元プロ野球監督(選手)のその人ですね。
落合氏は自身の現役引退に際し、セレモニーも引退試合もなくバットを置きました。その成績は紛れもなくプロ野球の歴史に名を刻むものですが、実に静かに現役を退いていたのです。
私なんぞは何の戦績も残していませんが、さらに、落合氏と比べるのも失礼なぐらい注目なんてされてないですが、いつか自分が引退するって決めた時はフッと消えたいなと思っています。
もしその時が来たら、スケルトン工房の職人さんに「わし、今日で辞めるけんね。あんがとさん!」って挨拶してログアウトするんだろうなぁと思っています。
スケルトン工房のこれから
TH帯とネクロの鍛冶屋
クラン対戦の屋根の割合が徐々に徐々に赤く白くなるスケルトン工房。
これからもTH平均値の上昇は止まる気配がありません。
ネクロの鍛冶屋との連続クラン構想も、鍛冶屋がクランレベル5に到達し、水面下で基礎工事が進んでいます。(mistさん、SEIさん、けんたさん、吉兆さんたちの鍛冶屋運営には頭が下がります。ありがとうございます!)
ド派手な動きはこれからですが、じわじわとその時は近づいています。
クラン対戦とクラン参加条件
スケルトン工房においては、楽しさを共有するツールとしてクラン対戦を位置づけています。これからも変わらず行こうと思っています。
ファーミングだったり見学希望だったりの事情をどう整理するかは検討中ですが、「クラン対戦の参加」を「率」や「回数」で見て、工房在籍の条件にすることも考えないといけない日が来るかもしれません。
この点は今後悩ましい問題になることが間違いなくて、無制限にしていた場合見学者が10人以上になる事態も起こりかねないのです。
分かりやすい形で、ルール化する必要があると思っている話題の一つでした。
サブアカウント(のススメ)
サブアカで 本アカまでもが 上手くなる。(字余り)
かの有名なクラクラ詩人が読んだ歌ですね。
サブアカを作る侘び寂びと本アカの母性、それを結ぶ邪な情念を的確に捉えた点が高く評価されているとかいないとか。
サブアカを作って遊ぶと不思議なことに本垢が上手くなるものです。
私がTH11で元気に遊べているのは、どう考えてもサードアカウントを用いてth7の戦いからやり直しているからなのです。(最近th8になりました)
TH11でイーグルを狩るために必要な要素のほとんどはth7で習得できてしまうことに最近ようやく気付いたのです。
しかし、それはアカウントをまたいで遊んでいるからこその発見。
本アカがth7の頃にイーグルだとかインフェルノだなんて壊す気も起きなかったのだから。
自分の経験をバイパスにして異なるTHの遊びを繋げていくと、確実に何か発見があるのです。
紐付けに注意点もありますが、スパセルIDを利用してアカウント切り替えが容易になっていくこれからのクラクラ。
遊び方を強いるつもりはありませんが、特に、職人の皆さんには無理のない範囲で兄弟姉妹、あるいは娘息子になるアカウントを作って欲しいなぁと思うのです。
共々に、ちっちゃくまとまる自分を蹴飛ばして遊ぼうじゃないですか。
ブログのこれから
守りに入るほどつまらないものもない
私はクラクラブログしか作ったことがないので、未熟ゆえに書きながら経験値を貯めています。
このブログも1年と3ヶ月ぐらいが経過しているのですが、共に戦う仲間(=私のライバル)に出会うという目的に関して言えば、一定の成功を収めています。
このスタイルでブログ運営を続ければきっと大怪我することなく続けられると思います。
しかし、それじゃあ面白くないかなぁと思う自分もいます。
正確には、もっと刺激が欲しいと思う自分がいます。
守りに入るほどつまらないものはないのだから。
どう攻めるのか何を攻めるのか
先月(2月)は、攻略系記事のブラッシュアップ作業を行いました。
ちょっとずつでも読みやすくなったかなと思っています。
そんな作業をする中で、もっと体系的に、ゴールを見据えて記事を書いておけばよかったと思うようになりました。
これは後悔先に立たずな話ですが、今だから思えることですね。
ここからは、攻略系記事が積み重なっていった先の、今の時点で見据えることのできる到達点を想定して記事を追加していきたいと思っています。
ブログの完成形に向かって未開の地を攻める。
そんな取り組みを開始しようと思います。
今すぐ何かが劇的に変わることもないのですが、のんびり気ままにお付き合いいただけたなら幸いです。
スケルトン工房は想像を超える
いろんなことをクラン(工房)に仕掛けてみてはいつもその結果は予想外。
今ここから考える青写真も、きっと想像を超える形で現実が上書きされていくんじゃないかと期待しています。
新機軸の試みと職人のせめぎ合いはどんな絵を描くのでしょうか。
当事者の一人として、どっぷり楽しみたいと思います!
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