PV無視。ウケ狙いなし。頼りは自分の足。徒然なるままに書くがよし。Ryoです。
スキの反対は無関心?
読者層と日々の思い
当ブログは攻略記事を装いつつその内容は真実味2%のスタイルを維持し続けてきた知る人ぞ知るブログなのです。
その読者層をアナリティクスから分析すると、年間当たりの訪問者およそ8000万人のうち7800万人が70歳以上という結果が出ているのです。ハッキリ言って超アダルトなブログ読者に支えられている状況です。すごいな。
さて、人を見た目で判断してはいけないように、人を年齢で判断してしまうのもまた危険な行為なのです。その戒めを踏まえた上で、やはり、人も長く生きればそれなりの経験を積んでいっているものではないでしょうか。
当ブログの読者である皆さんも、日々の生活の中で色んな思いを生み出しているのではないでしょうか。たとえ代わり映えのしない毎日に思えても、そこには毎日の足跡が重ねられているのではないでしょうか。
好き嫌いほっといて
他人に思いを馳せることは「命が燃えている」ようなもので、他では置き換えられない原動力や焦燥感その他もろもろに溺れることができます。
人の気持ちは不思議なもので、好きな人に期待を寄せすぎるあまり期待が叶わない現実に失望して、その失望をうまく捉えられないと好きだったものが嫌いになっちゃうことがあります。
もしかしたら皆さんもそんな負のスパイラルに落っこちたことがあるかもしれませんね。
世の中にはこのような一連の出来事を踏まえてか、「好きの反対は無関心である」という説も唱えられています。
無理やりに七回転半ドロップスコップ捻りを加えてクラクラに話を持ってくると、昔大好きだったホグラッシュを見ると嫉妬や嫌悪感が沸いてくるか、無表情の薄目遠目で自分のクイヒールートを探すか、そんなところでしょうか。
クラクラもソシャゲの中では長寿になっています。ユーザーそれぞれの人生の中で色んな景色が巡り巡っているのでしょう。
近況、その景色
クラクラとわたくしryoの関係は呪われたのではないかというくらい、イン率上げようとするとそれを阻む事態が発生し、今に至ります。
まるでクラクラに「もうほっといてくれ。インしないでくれ」と言われているようでもあります。
それでも稀に、ヘドロのような姿勢でインしていた私はTH14に置き去りにされ、泥まみれファーマーになっています。追いつくのはまだまだ時間が必要なようです。
今後着手しないといけないのはこのブログのデータベースの更新ですね。すっかり蜘蛛の巣張っている状況です。
メニューが変われば客も変わる
昔よくお世話になっていた居酒屋がありました。実に週に4回から7回利用していました。
ところが、ある夏の日、いつものようにその店を訪れるとどうにもこうにも一品一品の味が違う気がする。塩っぽかったり、味が薄かったり。いったい何が起きたというのだ。
違和感が消えぬまま食事を済ませ、お会計時に顔なじみの店員さんに「いきなりですけど、調理スタッフさんお休みとかで、代わりの方がいらっしゃいますか?」と尋ねてみたところ、「ああ…。もしかして味が悪かったですか?実は、ここだけの話、シェフが急な事情で退職してしまって、今日からしばらく応援で来てもらっているんです。」と事情を教えてくれました。
それからしばらくはペースを落としつつ通い続けたものの、どうにも戻りきらないかつての美味に思いは焦がれ、満たされきれない気持ちで店を後にする日々が積み重なりました。
心なしかほかの常連客の顔を見かけることも減り、追い打ちをかけるように顔なじみの店員さんもお店を離れ、私の足も遠のいてしまいました。
しかし、その後も店の前を通り過ぎたときにはお客さんたちの楽しそうな話声が聞こえてきました。
シェフが変わっても、メニューが変わっても、クラクラのゲーム環境が変わっても、色んな人が出会いと別れを繰り返して今日を重ねているのだなと、思ったり思わなかったり。
久しぶりの記事を書いていて、そんなことを思い出してしまいました。
秘密結社クランは怪しく光る
スケルトン工房は秘密結社クランとして活動を継続していますが、対応すべき課題も様変わりしつつ現れています。
実質リーダーmistさんと連携を取りつつ、クランに顔を出しつつ、出来るところから環境整備を進めていきます。
頻度はかつてのレベルに戻る想定ができませんが、このブログも、可能な範囲で現状に追いつきたいと考えて梅雨空を睨みつけるのでした。
ではまた、次回の記事で!!!
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