敢えて拘れ!穴開け!壁開け!

【陸攻めプランニング TH11】ホグラッシュを成功させる思考。①イーグル外しのゴレ、②串刺しの応用。

ハンターユニットの一翼、ホグライダー!

このページは

TH11のクラン対戦アタックを分析する記事になります。

主力ユニットはホグライダー。全壊を狙いやすい強力なハンターユニットです。

今回は、数あるTH11の極意の中から”イーグル外しのゴレ”と、”串刺し”を活用しているので、そのあたりに注目してプランニングをなぞって行ってみましょう。

イーグル外しのゴレは過去の遺産
TH12解放に伴う大型アプデで、イーグル砲の挙動が変更されました。

ゴーレムを優先して狙わなくなったので、新環境でイーグル外しのゴレは使用不可能となりました。

プランニング

攻略配置と前提情報

  • 非初見アタック
  • 赤丸に隠れていないテスラ
  • 4時半の青丸で巨大爆弾が連結
  • 防衛援軍はドラバル系

これがアタック前に判明していた情報です。

角テスラがないこと、巨大爆弾があっさり解除できることは、ホグライダー採用の決断を後押ししてくれますね。

さらにこの配置は、ホグライダーを仕掛けやすいポイントが詰まっています。

ホグの理由①防衛ユニット密集

画像の通り、防衛ユニット近いエリアに密集していることが確認できます。

(注:「防衛ユニット」=防衛ヒーローズと防衛援軍の総称)

ホグラッシュ系の攻めは、ラヴァバル系の攻めに比べて防衛ユニットに弱いです。

原理的に、カウンターモードを搭載していないためですね。(ラヴァの場合、パピィで反撃可能)

したがって、ホグラッシュをメインアタッカーに据える場合、下準備として防衛ユニットを排除しやすいかどうかは大きな要素になります。

今回の配置は、ホグラッシュ最大の天敵をまとめて処理できるところにチャンスがありそうです。

【陸攻め研究室】初心者がゴレホグの基本を考える。ラヴァバルアタックと何が違うのか、三つの視点から考察。 【クラクラ攻略】まずは無差別ユニットの”カウンターモード”を知っておこう!無差別ユニットの法則に迫る!

ホグの理由②甘い対地防衛

・11時エリアに対空砲が密集

対空砲が密集している以上、ホグライダーが受けるダメージは少ないことになります。

・タゲを集めやすい(赤矢印)

白矢印の場所にユニットを置いたと仮定すると、ホグラッシュの開幕で相手にする防衛設備の攻撃を一手に集めることができます。

これは独立した判断項目にはなりませんが、TH11の極意のひとつ、イーグル外しのゴレを使うきっかけになります。

・分断される防衛ライン(黄ライン)

黄色ラインの10時方面は、ホグパートの開幕で起動しません。

つまり、1時方向から仕掛けた時に、9時から12時のエリアをブロックごとに捉えると、それぞれ分断して攻撃防御を計算しやすい構造になっています。

仮に、クロスボウが広範囲の対地設定だった場合、被弾量のコントロールが難しくなったと想像します。

その場合はラヴァバルを選べば済む話しなのですが、わき道にそれるので割愛します。

プランニングまとめ

ホグラッシュの決断
(1)天敵の防衛ユニットを一気に処理しやすい。

(2)巨大爆弾を二つもあっさり解除できる。

(3)角テスラも見えていてルートコントロール可能。

(4)ホグパートの対地防衛が甘い。

プランニング段階の全体イメージを掲載します。

1時半のシングルインフェが独立気味ですが、ホグを散らせて破壊できそうですね。

では、次からはダイジェストで確認していきましょう!

奥義”串刺し”

とりあえずトラップ解除

コスト1のバァバでサクッと連結巨爆を解除します。

まれにやってしまうミスは、トラップ位置の確認が不十分で「連結のうち一つしか解除できなかった」タイプのミスです。

  • 貴重なリプレイ、慎重に確認しよう!

キングウォーク開始

  • おでんの遠距離サイドカット
  • キングウォークの進行方向確定
  • この後の操作が忙しいのでレイジ先打ち

キングウォークを開始しました。

もはやキングウォークは全壊アタッカーに必須のスキルですね。

【クラクラ空攻め研究室】陸の削りは難しい?”キングウォーク”で差をつけろ!

応用、ジャイラッシュ混ぜ

今回、串刺しの中にジャイラッシュを混ぜました。

耐久性能だけで言えば圧倒的にゴーレムに信頼感を覚えますが、今回の削りは、3時から5時まで幅広く削っていくことがオーダーになります。

その上で、3時から4時を確認すると、防衛設備が進行方向に向かって横に広く並んでいます。

この設備全てをボウラー(5体程度)のバウンドダメで壊し切れるかというとやや運任せの感が否めません。

そこで、ゴレより攻撃力に優れ、しかも散って動いてくれるジャイラッシュを採用する意味が出てきます。

ジャイが盾役としても、攻撃役としても動いているのが確認できます。

ボウラーはこの時点で高HPのTHに食いついてしまってので、もしこの串刺しの盾役をゴレにしていたら3時方向にダメージを与えるのはクイーンのみ、という手数不足のピンチを招くところでした。


  • ジャイが防衛設備を壊して進む(白丸)
  • ジャイは盾としても機能したので、クイーンの体力は満タン
  • 防衛ユニットは全て排除できた

防衛設備、防衛ユニットを狙い通り完封できました。

おでんの串刺しは小コストユニットから中コストユニット、果ては大コストユニット群まで、それぞれが持つ破壊力を最大限に引き出すテクニックなので、やったことのない方にこそ、是非チャレンジして欲しいです。

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奥義”イーグル外しのゴレ”

イーグル外しのゴレは過去の遺産
TH12解放に伴う大型アプデで、イーグル砲の挙動が変更されました。

ゴーレムを優先して狙わなくなったので、新環境でイーグル外しのゴレは使用不可能となりました。

ここからは、TH11で使えるイーグル外しを振り返ってみようと思います。

イーグルはラッシュアタックにも強い

そもそも論で、イーグル砲の隕石は範囲ダメージの性質を持っています。

そのため、ラッシュ状態で戦うユニットにとって驚異的なダメージを与える存在になります。

また、TH11の場合、そこまで呪文に余裕があるわけでもないので、ホグラッシュに当てるヒーリングをイーグル砲のタイミングに合わせて使わされるのは、形勢が不利になるきっかけになりかねません。

このような事情で、削りパートでイーグル破壊ができない場合=ホグパートでイーグルを破壊しなければいけない場合、イーグル砲の被弾をどのようにプランに組み込むかが大きな問題になります。

そこで、条件はあるものの、極めて有効なイーグル外しがゴレの活用になります。

イーグル砲はゴレを優先して狙う

ホグパート開幕のシーンです。

黄色丸に、ゴレを当てています。

イーグル砲のターゲットマークがゴレに向かっているのは、イーグル砲がゴレを優先して狙う性質を持っているからです。

続けて見てみましょう。

その隙にイーグルの足元へ

  • ホグラッシュがイーグル砲の足元へ接近
  • イーグル砲はミニゴレ(つまりゴレ)を狙い続ける

イーグル砲は自分の周囲に接近したユニットを攻撃することはできません。

そのため、上記画像の形が作れたということは、ホグラッシュはイーグル砲の被弾0でイーグル砲を破壊できるということです。

イーグル外しのゴレが大成功した形ですね。

ワンポイントとまとめ

今回は、イーグル外しのゴレがいろんな攻撃を引き受けてくれたおかげで、ホグラッシュに使う最初のヒーリングはかなり深い位置に置くことができました。

これはホグの開幕で、耐久に優れたゴレを使うことの副産物ですね。

このように、”イーグル外しのゴレ”はイーグル砲の挙動を思い通りにするという意味で極めて有効な戦い方ですが、反面、30コストを失うため、いつでもどこでも使い道がある方法ではありません。

イーグル砲を引きつけるゴレが、他のユニットを二重三重の意味でフォローする展開を見つけていくのがプランニング成功の秘訣だと思います。

また、「ホグの開幕にはジャイでタゲ取り」と言った、応用力の高いセオリーに縛られすぎないことも重要ですね。TH11の場合、ジャイもホグもまとめてイーグル砲を被弾したらジャイを使った意味が弱くなります。

イーグル外しのゴレ
(1)狙われるゴーレムを囮にする!

(2)ラッシュユニットを守る!

(3)高コストを使うため、より得できるポイントを探す!

ホグルートと呪文

孤立IT処理

1時半の孤立型ITの処理ですが、この配置の場合、大きく二つの考え方があると思います。

一つは、ダイレクトに狙うアプローチ(画像緑ライン)。

もう一つは、中央から旋回させて(ホグを散らせて)狙うアプローチ(画像黄色矢印)。

今回は、後者の散らせるアプローチを選びました。

理由は単純で、使わなくていいならシングルITはヒーリング抜きで破壊したかったからです。

そう考えたとき、シングルIT周りの空白エリア(これは事前リプレイでも情報なし)でトラップを引き出すリスクを少しでも減らしたくなりました。

ダイレクトに狙うアプローチでは、空白エリアを長く踏み抜くので、トラップを引っ張りやすい。

中央からの往復で接近と離脱を行うアプローチは、一方向のリスクだけを引き受ければ済む。

この辺りのことを考え、今回のプランにおける位置付けでは、中央でホグを散らすアプローチが優れていると考えています。

  • トラップリスクの少ないルートを選ぶ!

呪文コントロール

レイジをイーグル砲に被せ、ホグラッシュの動きが止まらないようにしています。

また、このレイジは、1時半の孤立ITに素早く接近する(時間を節約する)役割も果たしてくれるので、今回の呪文の中で最も重要な役割を担っていたと思います。

ヒーリングは、ボムタワーの自爆ダメージから守るように切れ目なく落としています。

カウンターバルーンで最後の仕上げ

ホグライダーの終着点、6時エリアです。

なんとなく範囲ダメのウィズ塔が邪魔なので、あらかじめ用意しておいたバルーンを、カウンター気味に当ててホグライダーを保護しています。

バルーンを選んだ理由は、その攻撃力でウィズ塔のHPを削れるところまで削って欲しかったためです。

小出しのジャイホグといった組み合わせも十分活用できる場面だと思います。

バルーンの移動速度が私の頭に叩き込まれているからバルーンを採用した、とも言えそうですね。

晴れて全壊待った無しです。

対戦リプ

総まとめ

ホグラッシュの決断
(1)天敵の防衛ユニットを一気に処理しやすい。

(2)巨大爆弾を二つもあっさり解除できる。

(3)角テスラも見えていてルートコントロール可能。

(4)ホグパートの対地防衛が甘い。


串刺しのジャイラッシュ混ぜ
(1)広く削るときに向いている

(2)ジャイは盾にもアタッカーにもなる


イーグル外しのゴレは過去の遺産
TH12解放に伴う大型アプデで、イーグル砲の挙動が変更されました。

ゴーレムを優先して狙わなくなったので、新環境でイーグル外しのゴレは使用不可能となりました。

ルートと呪文
(1)トラップリスクの少ないルートを見つけ出す

(2)加速と耐久の呪文を使い分ける

(3)上記(1)(2)の連動がルートコントロール

当ブログではあまりこってり解説してこなかったホグラッシュ。

ゴレの使い道は削りだけじゃない。

串刺しが面白い。

何か一つでもピンと来ていただけたなら幸いです。

お付き合いありがとうございました!

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