”おアズケ”を食らいがちなRyoです。
長時間アプデとクラン対戦
対戦時間は23・24
クラン対戦は、準備日23時間・対戦日24時間ですよね。
かつては準備日も24時間だったわけですが、そうなってしまうと”マッチング時間”が長引いた場合にちょいちょいと開戦時間がずれこみ、いずれマッチング時間をリセットする必要に迫られてしまっていたのです。
現在の23時間(1時間の短縮)は、このマッチング時間を受け止める(吸収する?)役割を担ってくれているのですね。
アップデートやメンテナンス
アプデやメンテが開始するとクラクラにログインできなくなります。
そんなとき、アプデ中にクラン対戦が終わっちゃったらどうしようという不安を覚える方もいるかもしれません。
しかしご安心を。
クラン対戦の時計(残り時間)は、準備日対戦日問わず、ログインできない時間分停止してくれるのです。
(ここしばらく確認する機会がありませんでしたが、対戦時間が残り1時間を切っていた時点でアプデなどが開始されると、アプデ明けの対戦残り時間は1時間に戻されていた記憶です。今もそうなのでしょうか?)
この様な配慮でメンテによる事実上の試合終了は無いものの、リアル都合を縫ってログイン時間を確保するプレイヤーほどメンテのダメージは大きいのです。
先のアプデと工房の対戦
2018年春のアップデートは思ったよりも時間が長く、スケルトン工房においてもクラン対戦時間が大きくずれ込んでしまいました。
開戦
開戦そのものから深夜になってしまったので、いつものようにTH9メンバーの先制攻撃が機能しません。
私も何とかログインしたものの、涙の敗戦。
スケルトン工房は開幕からTH11の手数をばしばし捨てるハードモードの対戦を強いられてしまったのです。
夜が明け、昼へ
アプデ後にログインできない窮状を訴える職人さんがちらほら確認できたりと、そもそもクラン対戦以前の戦いを勝ち抜かねばならぬ状態が確認できました。
敵もまだ静かです。
お昼頃。
敵陣営はスムーズにアップデートに成功したのか、まとめた攻撃を繰り出してスケルトン工房がわずかに奪っていたリードをあっという間に奪い返します。流石10連勝中のクラン。
対する工房は、ログインに成功する職人さんのホッとする姿が確認できるものの、攻撃はのんびりモード。
深夜族
どちらかと言わずとも圧倒的に深夜族の多いスケルトン工房。
リーダーの私に至っては、闇の世界で暮らす時間が長くなりすぎて明るい時間は目が見えないし指が震えて援軍申請も出来ない有様なのです。
かといって、深夜帯ならどうなのだというとヨコシマナ気持ちを抱えてウォールブレイカ―30体編成の未来を研究したり、スケルトン工房の職人さんからも一目置かれる一線を引かれる有様なのです。
そんな訳で(どんな訳?)、いつものように下から下から効果的に敵の村を打ち崩す連携を発揮しにくい時間帯が長くなる対戦になってしまいました。
闇の時間へ
終電のちらつく時間にログインした時、対戦は怒涛の終盤戦に突入。
一体どうなるのだ!職人さんはどこかのリーダーがこさえた借金を返済しきれるのか!?
ふらふら自宅に帰って一糸まとわぬ姿でオゴソカニ端末を構えてみると!
残り時間30分を切ってから超ド級の連続攻撃で1点差の逆転勝ち!
何という底力。
その時その場に立ち会えなかった寂しさ。
借金をこさえてしまった申し訳なさ。
それでも勝ってしまう頼もしさ。
チャットログに残っていた職人さんたちの熱量。
いくつもの感情が去来するなか、胸を熱くしながら戦いの痕跡をたどるダンディーなリーダーの姿があったのです。一糸まとわぬ姿で。
闇に煌めく逆転勝利
こうして、工房は見事な逆転勝利をおさめ、ひと時のマッチングリセット日を迎えているのです。
個人的には、もう長いこと対戦のラストアタックは担当していません。
ラストアタックを任せられる陣容になったということですね。
頼もしい職人さんに支えられながら、今日も私はクラクラにログインする時間が楽しみなのです。
改めて、対戦お疲れ様でした!ナイスファイトです!
ヘッダー告知文の釈明
「攻略記事増やしたい」の気持ちと計画にウソ偽りはないものの、検証リプが飛んだりなんだりではわわとおたついております。
どうすれば攻略記事ネタ帳をスムーズに仕上げることが出来るのか。
増え続けるA4用紙のネタ帳をベッドに広げ、我が身の能力不足を嘆いてばかりもいられぬと闘志を燃やしつつも、やっぱりウームどうしたものかと唸るリーダーの夜は今夜もまたあやしくなまめかしく更けていくのでした。
一糸まとわぬ姿で。
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