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【工房日誌】⒈ANATSUKIタナマッチに完敗!⒉変則配置攻略は基本が大事と教えられる。⒊戦いは続く!

禁酒中のRyoはカルピスを飲んで笑顔になっております。

タナマッチ敗戦!

ANATSUKIさんとの七夕マッチはスケルトン工房の完敗で決着しました!

何度負けても、慣れることは無いですね。

悔しいです!

展開としては、TH9の変則陣・堅い守りを職人技で突き崩せないスケルトン工房と、安定して星を伸ばし続けるANATSUKIさん。工房が早くも後手に回る序盤〜中盤戦。

後半戦の星取りは若干盛り返したものの、すでに安全圏に走りきっていたANATSUKIさんの影を踏むことすら許されず攻撃終了。

マッチングはほとんど五分なので、負けはそのまま実力差。

「頑張っても獲れない」結果はプレイヤーを大きく育ててくれるので、この経験は職人の闘争心に火をつけているはず!!

それぞれの課題を自覚しつつ、最後の最後までのめり込むことができた二日間でした。

ANATSUKIの皆さん、楽しい時間を有難うございました!対戦お疲れ様でした!

変則配置は基本に立ち返って考える

見たことのない変則配置に対して強いか弱いかは、プレイヤーそれぞれの性格が表れると思います。

私の場合は、変則配置は比較的得意にしています。テンプレ配置の方が手こずったりしてしまうことがあります。

クラクラの防衛配置には、次の図式が成り立ちます。

  1. アンバランスな変則配置は火力の偏りが存在する。
    1. つまり弱点がある。
  2. バランスのとれた配置は火力も均等になりやすい。
    1. これといった弱点もないけどプランニングしやすい

私は暇人なので、ボケーっと変則配置を見つめていると「ここ、強いなぁ。でもこっちは弱いなぁ。」という具合に火力のぶれが見えてきます。

そして、火力に強いところと正面衝突する度胸もないので、チマチマ弱点をつきながらの全壊プランを考えます。

プランニングの方法論はプレイヤーの数だけ存在しますが、人の良いところは盗んで、悪いところは自分を振り返って、高め合っていきたいなぁと思った次第です。

「配置の特性と攻略法」を思いつつ今回の自分の攻撃を振り返ると、工夫を凝らした配置を前に、解らないなりに基本を積み重ね続けることが出来たのは大きな収穫でした。

↑本垢(TH11)のログです。

どちらの攻撃も特殊な技術は使用しておらず、ただ単に弱いところを突いた攻撃でした。(一つはイーグル抜きの格下埋めだったので戦力が均衡していたのは初手の方でしょうか)

基本の積み重ねが全壊を支えるなぁと再確認出来たアタックになりました!基本が大事!

↑サブの方も、暇に任せてプランニングした結果、無事に結果を残すことができました。

配置を眺めながら「対空砲を甘いポジションに置いてハイブリッドの陸パートを誘っているなぁ」と気付いたときには、ANATSUKIさんのメンバーと対戦配置を通じて会話が出来たような錯覚も味わうことができました。

空のための削り!対空砲を折ることが陸の目的じゃない!それが基本!

丁寧な配置作りをされているクランを相手にした時にだけ感じる、深い読み合いは堪らない喜びですね。

負けの中にも次につながる収穫がありました。

日々の鍛錬!遊び心!

新しい配置に向けて、自分の攻めを調整するのは簡単なことではありません。

しかし、日々の鍛錬遊び心を失わなければ次々に新しい小技を身につけることができると信じています。

タナマッチもう一つの収穫は、ANATSUKIさんの攻め(特にTH9)は、防衛設備のタゲを綺麗に分割して取っていた技術の高さにありました。

私自身、試したことのなかったパターンがあったので、そっくりそのまま吸収させていただこうと思います♩

敵も味方も自分の師匠になる。遊び心はどうでもいい線引きを消してくれます。あとは鍛錬あるのみ!

戦いは続いていく

敗戦の中に活路を見出すか、負け続けてしまうかはこれからの自分次第。

悔しい思いも飲み込んで、クラン対戦準備日は幕を開けます。

次の相手はフィリピンクラン!

進化した姿を見せつけることができるのか⁉

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