「この先の浮き沈みも歌えば楽しい。」いい言葉だなぁと思うRyoです。
スランプって何
スランプ=心身の調子が一時的に不振になっている状態。また、実力が発揮できず、成績などが一時的に落ち込んでいる状態。
みなさんはスランプに陥ってしまったことはあるでしょうか。きっと、大なり小なりあるんじゃないかなぁと思います。もしかしたら、今現在、スランプ真っ只中という人も?
クラクラでも訪れる「スランプ」。いったいどんな状態のことでしょうか。
いつもは高確率で星6を達成できる実力があるにもかかわらず、星1や0を連発してしまう状態。
いつもはチャットの流れを支配できるにもかかわらずどうにもこうにも空回りを続けてしまう状態。
村のお姉さんの行き先を鋭く察知して華麗に口説けていたはずなのに何故か華麗に躱され続けてしまう。
いつもは十中八九エメラルドの入っているキノコや木を見分けられるのに全く予想が外れてしまう。
などなど、クラクラの調子を確認するバロメーターは実に多様です。
特に皆さんに共通して影響があるのはやはりクラン対戦の攻撃・星取りの問題でしょうか。
心・技・体
スランプの原因は様々なはずです。
星が取れない事態を嘆くよりも、落ち着いて原因を探ってみましょう。明けない夜がなければ、抜け出せないスランプもありはしないのですから。
心
メンタル、精神面ですね。
人間って、「緊張感と期待感」が程よく同居しているときにすごい実力を発揮できたりしないでしょうか?
私の場合、緊張感が欠けているときは雑な攻撃になります。警戒心のない攻撃と言いましょうか。足りない緊張感は、早送りでもいいから仲間の対戦攻撃を眺めていると補われてくることが多いです。
期待感がないときは、緊張感が天井知らずの状態になっていたりします。または、無気力か。
もしかすると、目の前の村の全壊ルートが見えないときに期待感は無くなっていくのかもしれません。
実は、私が自分の数少ない長所だと思うのは自分に対する限りない期待感です。
今壊せなくてもいつか壊せるようになると信じ込んでいます。
もっと言い換えると、今壊せない村があるということは、自分が上手くなるネタが目の前にあるということです。
「今できないことを嘆く」のか、「今上手くなるネタに出会ったことを喜ぶ」のか、それだけの違いです。
今目の前のクラン対戦で引退が確定している人には全く通用しない話ですが、どうかもう少し先の自分と一緒になって今を戦ってみるのはいかがでしょうか。
モチベ低下
これとは別の話で、全くモチベーションが上がってこない問題もあると思います。
私もそんな時はあります。
ゲームなんだから遊びたい時に遊べばいいと思います。
クランを抜けてしまうのも一つの手。
私も何度かクラクラ断ちをしています。大体は10時間も経てば無意識にマルチアタックを始めているのですが。
技
これはスランプの中でも大した問題じゃない部類です。
技は消えない・不用心
基本的には、出来てたことが出来なくなるなんてことはないと思っています。
しかし、あたかも何かが出来なくなったと感じることはあります。それは往々にして思い込みが作用していることがあります。
攻略済みのテンプレ配置を全壊できなかった攻撃を例にとりましょう。
失敗の原因は似た配置を攻めているが故に、無意識のうちに慎重さを欠いていた(テンプレの中のバリエーションを見落としていた)というオチは実に多いです(私の場合)。
「よく似た配置を壊したことがある=目の前の村を壊す保証がある」なんてことにはならないですよね。ヒトマスの違いで明暗を分けるのがクラクラ。いつだって一期一会の気持ちを忘れないようにしたいです。
新技挑戦中
新しいことにチャレンジしていると、脳内のクラクラコンピューターがどんどん進化していきます。
その結果、今までできていたことが一時的に出来なくなるような状態が生まれます。(どこかの記事で成長痛と呼んだ気もします。)
これは新技を繰り出していることでユニットの予測が鋭くなったり、タップの速度が向上したり、自分のスキルが上昇したことを自覚できないままに昔と同じ攻撃を繰り出そうとすることで発生してしまう現象です。
こんな時は、クラン対戦ではなくてマルチアタックで調子が良かったりします。
もう少し、自分の凄さを素直に認めて攻撃してみましょう!謙虚さは素晴らしいですが、行き過ぎれば自分を殺してしまう気もします。
体
体の調子が悪いならクラクラやるより寝たほうがいいです。
クラクラは思考力が問われるゲームなので、鼻づまりとか睡眠不足とかは大敵です。
また、意識不明になるまで酔っ払ってしまうと正常な判断が出来なくなるのでこれまた要注意です。
指を怪我した時も無理は禁物ですね。
優良なクラクラプレイヤーでいたいなら健康第一。
当たり前っちゃあ当たり前ですが、スランプの原因は体の状態にあったりします。ご自愛ください。
朝焼けとスランプ脱出のリズム
夕焼けの渋さと朝焼けの力強さを併せ持つと職人から太鼓判を押されるこの私(嘘)。
日課の早起きとともに朝焼けを眺めている(嘘)と、職人の戦う姿と朝焼けが重なって見えて、勇気が湧いてきます。
「わしも、へこたれてちゃあいかんな。」と思えてきます。
「闘わにゃあ。闘わんといかんがね。」とつぶやきます。
「ボォオォ、ラ、ルゥーン♩ボォラ、ボラボラ♬」のリズムで躍動します。
こうして、スランプから脱出していくのでした。
みなさんのスランプが、躍動感あふれるリズムにつながりますように!
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