聖なる祈りを捧げるryoです。
ジラリリじわりクラクラに戻り始めて
ちょっとずつクラクラとの距離を取り戻し始めているこの頃です。
ブログも、ログインするのが懐かしくて新鮮です。
クラン対戦は、まだやる気が戻ってないです。
配置を見ないで攻撃ボタンを押して30秒でプランニングするというヤケクソな遊び方は、無理のない範囲で止めなきゃいかんなと。
分かっててもやめられないことってあるものですから、あくまでも無理のない範囲で。
さて。
張り詰めて切り詰めてパァンと弾けて冷めた私ですが、「距離を置いたことで思うこと」もあります。
ブログを書くということ
果たして、わしはなんでブログを書いていたのだろうか。
距離を置くことで、日常的に行っていたことを改めて見つめ直すということですね。
クラクラに限らず、ゲーム系ブログには大別したら2種類の記事(性格)があるでしょう。
type1 情報系
一つは「情報系」の記事。
「攻略系」なんて表現もされるものですね。
カテゴリーとしては、情報系の枠の中に攻略系が含まれていると考えています。
まさに情報
具体例としては、ゲーム内で取り扱われる数字を整理する類の記事とか。
《一覧表》”ライフオーラ”によるHP変動一覧表。TH12フルカンスト準拠。【2019.10更新】アップデート情報を整理する記事とか。
【2018.12アプデ】新キャラ登場!ちょっと古い情報も合わせて整理!上記2つのものは攻略といえなくもないけど、「テクニック的」内容とか、「プレイスキル的」コンテンツとは一線を画している記事ですね。
根気さえあれば書ける記事です。根気がなきゃ書けない記事とも言えますね。
他方、正確性、ひいては、「答え」が存在する類の記事なので、根気があっても書くことにそれなりの恐怖も感じる記事です。
誤情報を垂れ流しても平然としてられるようなクサッた、もとい、素敵なメンタルの持ち主なら恐怖も何も感じやしないでしょうが、この話題への深入りは避けましょう
ノウハウ的な
次は、ノウハウ・テクニックを扱う類の記事も情報系記事に分類されると考えています。
この類の記事は、「答え」っぽいものが存在しているようで、実は存在していないところが肝になっています。
表現する言葉はなんでもいいですが、ノウハウだろうがテクニックだろうが技だろうが、それは常に進化する余地があるものではないでしょうか。
もちろん、その時その環境においては一定の完成度を誇るテクニックではあるでしょうが、一書き手としては、答えがないがゆえに過去記事を手直ししなきゃいけない要素もあったりして、とても好きなジャンルです。
この点、動画配信は一旦配信したものを加工修正することが極めて困難だったりするので、発信方法として弱点があるなぁと考えています。修正動画を作ってリンクつけるとかすると丁寧なんでしょうね。
このジャンルは、情報系でありながら、その時その時の現在地を記録していくような、日記的側面も含まれていますね。
type2 日記的な
ゲームを遊ぶ上で有益な、あるいは必要な情報とは一線を画した記事ですね。
「わし、レジェンドリーグに到達する」とか、
「わし、チャットで告白して振られる」とかいったほのぼのしたものから、
「俺、ニボシノキワミに到達する」みたいに倒錯した内容のものや、
「俺、チャットでセクハラ発言をする」みたいな昨今SNS上で散見されるバイトテロ動画と根底が通ずるものも、
日記的な記事ではあるわけです。
この類の記事は書き手のキャラクターが「魅力そのもの」になってくるのでPV数とは関係なく根強い支持者が発生するチャンスもあったりします。
書きたきゃ書けばいいんじゃ
ブログはタダで始められるし、プレイスキルがあるとかないとか全く関係ないし、書きたきゃ書けばええんじゃ!と思っています。
書きたいと思った時が書くべき時なのです。
当然、ブログはアクセス制限かけない限りは全世界にオープンなので、自分しか見ない完全閉鎖の秘密の日記とは全くものが違います。
書いてる内容が一般的なリテラシー:マナー:節度上許されるかどうかは自分でセルフチェックした方が無難かと思っています。
この辺がピンとこない場合、その辺の道を歩いてる人にいきなり声をかけて「ちょっとこの記事を読んでくれませんか。」と言えるかどうか、言える内容なのかどうか想像してみてはどうでしょうか。
【工房日誌】⒈一部掲載不可能なネクロ姐さん。⒉工房のクラン対戦の流儀。⒊ガムシャラな日々は報われる!クラクラーブロガー
この記事は論を待たずして雑記事です。
走り方を忘れたなら歩き方から。
歩き方もおぼつかないならハイハイから。
ハイハイもしんどいならむにちゃい運動(※)から。
※某クランで大流行の兆しを見せる滋養強壮・美容・恋愛・交通安全などに効果があるとされるエクササイズの。
もし、「ブログ書いてみたいけど、私なんかじゃ…」って思っているなら。
そんな迷いは時間がもったいないから書きゃええんじゃ!!!
全世界に向けた黒歴史を、共々に綴っていこうじゃありませんか!!!
ん。
そもそも何を書こうとしてスタートしたか分かんなくなっちった。
むに!!!
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