【工房日誌】⒈敗戦は次の全壊につなげてしまえ！⒉新プロジェクトなぞり合宿スタート

風が気持ちいいですね。Ryoです。

眺めてても悔しい敗戦

昨晩決着のクラン対戦は完敗を喫してしまいました。

マッチングは珍しい同格系。「攻めが上手い＝守りがいやらしい」の図式をそのまま体現したような完成度の高いクランでした！

流石「No.1」をクラン名に組み込む強気の集団。

全力を尽くして散っていった職人たちは何を思うのか。

悔しい？もう嫌だ？情けない？楽しくない？

人間それぞれ個性がありますから、どんな気持ちを経由したっていいですよね。

次に奪うべき全壊に向けて自分を奮い立たせていけばいいんです！

たった一人のミスで負けが決まるわけじゃないし、たった一人の活躍で勝てるわけでもない。

けれど、

みんなが貪欲にならなきゃ勝てない戦い。

全力攻撃を尽くした職人に胸が熱くなるとともに、確かな成長の芽を感じるオッさんでした。（※Ryoはいろいろ多忙で戦力外通告を受け、二戦ほど欠場中。）

配線は次の全壊につなげてしまえ！敗戦だけに。

新企画・なぞり合宿

スケルトン工房にて、新企画が始動しました。それはズバリ「なぞり合宿」です。

概要

1. 私のサブ垢が味方のTH9村をフレチャで攻撃
2. 職人は上記1の攻撃をなぞって攻める（真似をして再現する）
3. 今回はゴレ1を使用して自軍のクイーン&援軍ボウラーを狙った壁の中に誘導するのが目標

目的

もともと多様な攻めを見せるスケルトン工房。

しかし、最近は攻めが多様化したが故に新戦術そのもののクオリティや、旧戦術との使い分けに問題を抱えていると感じる攻撃も増えてきました。

いわばこの停滞期は成長痛みたいなものですね。クラン単位で上手くなっているからこそ避けて通れない時期にさしかかったのだと思っています。

そこで、今回は一つのテーマに絞って、①「固定した編成の応用の幅」と、②「配置の分析の仕方」を身を以て体験して欲しいと思い、なぞり合宿を開催しました。

今回の固定編成&目標

編成

• ゴレ1体
• ウィズ3体
• ジャイ1体
• WB4体
• キング&クイーン
• 援軍ボウラー
• ジャンプ1個
• レイジ1個
• ポイズン1個

目標

• 対空砲の破壊
• 敵クイーンや援軍の処理
• 上記二つを達成するためにクイーンとボウラーを壁の中に誘導する

合宿レポ

昨晩の主な参加者は、クロさん、小梅さん、ゲレンデさん、さじさん、mistさん、kazさん、あべさんたち（厳密にはもう少し参加者あり）。そして、ママさん、ippoさん、おしるこさんが村の提供に協力してくました。

みんなで、同じユニットを使って同じ村を攻めあいます。

なぜか壁を嫌って散歩を始めるボウラーやクイーン。

あらぬ方向に突撃するキング。

壁に穴があかない。

いろんな失敗を繰り返しながらも、遠距離攻撃ユニットの誘導にチャレンジする職人が次々にアタックを繰り出していきます。

「角」から放り込むパターン、「辺の真ん中」から放り込むパターン、出っ張った壁から放り込むパターン、深くえぐれた場所から放り込むパターンetc

私の持てる技術を駆使した攻撃（リプレイ）は、職人の皆さんに次々と吸収されていきます。すごい理解力と再現力です。

散歩していたボウラーたちは一人二人と村の奥深くに侵入して暴れ始めます。

今回はすべての参考リプで先に公開したキングウォークのテクニックを取り入れていたので、自然とキングウォークデビューを飾る職人もいた模様です。

最終的には、私のリプを参加者全員がなぞり切ることに成功しました。おまけに参考リプを若干アレンジしてさらに破壊率を伸ばす職人も現れたりするなど、第一回なぞり合宿は成功を収めた模様です。

同じユニット編成でも配置のタイミングを操作することで全く違う攻めが実現する面白さを共有できたと思います♩

職人からの次回合宿オーダー

TH9メンバーからは「空合宿」のオーダーが強く叫ばれました。『そーらそーら』の掛け声とともに。

TH10・11メンバーからも「我々の合宿はないのか」「責任者を呼びたまえ」等、鋭い発言が飛び出す一方、「TH9メンバーは楽しそうだなぁ」と正直な気持ちを吐露する場面もありました。

もちろんやりますよ！

私の小さくも力強い夢は、全職人が私より圧倒的にすごいテクニックを身につけることです。

だって、そうなったら追いかける目標がアッチもコッチも選り取り見取りになるじゃないですか！

で、全員追い抜き返したらまたみんなに抜いてもらって…そんな永久機関を搭載するクランでありたいスケルトン工房。

最強のライバルはここにいる

超えなきゃいけない存在は皆さんそれぞれ意識しているかもしれません。

最強を目指すのであれば同じクランでしのぎを削るあの人この人、そして今の自分を超えていきたいものですね。

私にとって最強で最高のライバルは今スケルトン工房にいる職人で、これからも続々と誕生してくれるはずです。

負けないぞ〜〜〜😜