私のお盆休みは過ぎ去ったものの、クラクラをやっていることは何も変わっていないなと思うRyoです。
”vs早上げ”クラン対戦勝利!
昨晩決着の大一番は、スケルトン工房の圧倒的な勝利!
なぜ大一番かというと、クラン対戦通算100勝がかかっていたのです!
そんな大一番の相手クランは、我々と激突した時点ではパーフェクト勝ち含む6連勝中の勢いにノッテいる強豪早上げクラン。
圧倒的な火力、すなわち圧倒的な”おでん集団”を要する攻撃力を上回ることができるのか。
多くの職人は「最近我々とバランスの似た相手が多かったから懐かしいですね」「久々に黒い屋根がないですね。」「記念マッチ!100勝しましょう!」と意に介することなく気合を高めています。
(※補足しておくと、敵のTH9とTH8が1個で、あとはTH10とTH11なのでした。こちらはTH11が2個、TH10が4個、TH9が12個、TH8が2個になります。)
自分と同等の防衛レベルの村を粉砕できれば、どんな相手が来ても勝負ができる。
そんな理想論のような状態を目指して、職人の皆さんにはここ1ヶ月以上にわたってハードなオーダーを出し続けていました。具体的には、格上煮干し禁止や、格下フォロー禁止を実施し、主にTH10・11メンバーが味わう緊張感は凄いものだったと想像します。
正直なところ、楽しんでもらえなかったらどうしようか。気づいたら一人になってたりしないかな。とか、不安なことを思ったとか思わないとか。
気合と不安が交錯するリーダーをよそに、スケルトン工房の職人たちは節目の100勝をかけた一戦で、これまでの対戦相手を象徴するような対戦特化の早上げクランを前にして、全く臆することなく全壊を連発していくのでした。
結果的に、全壊数は18/20で、私とmistさんの一発勝負が届かずのパーフェクト逃し。
課題を再確認しながらも、ここに来て苦しい時期を乗り越えた充実ぶりを見せつける素晴らしい1勝を奪い取ることができました!
ちなみに、相手クランは上位陣の攻撃残しが目立つ戦意喪失状態になっていました。攻撃を2回残したフルカンストヒーロープレイヤーの村を3箇所ほど覗いてみたら、キャンプはマルチ編成でポンプ量も100未満でした。
対戦終了前30分で相手クランの7連勝への希望を打ち砕いてしまった職人にあっぱれを送りたいと思います♩
通算100勝!
既に書いているように、これでスケルトン工房は通算100勝に到達!
感謝の気持ち
チャットがお祝いコメント、讃えるコメント、喜びのコメントで埋め尽くされていくのは嬉しいものです。
私はリーダーという肩書きで遊んでいますが、クランを作るのはリーダー一人じゃなくてクランに所属する全員だと思います。
そもそも、クラン対戦は単独アカウントでは成立せず、10人の参加者がいて初めて成立するのです。そして、勝利を奪うには敵よりも上手く、ズルく、しぶとく戦い抜かないといけません。
そんな戦いを重ねて、100の勝を積み上げられたのは、改めて誇らしい気持ちです。
100勝の瞬間に立ち会えた職人さん、既に旅に出た職人さん、そして、ここまで戦ってきた120戦分の数え切れない対戦相手(ライバル)に感謝を!
楽しい道のりを有難うございました!
個人的には20敗も大切
私の考えるクラン対戦の最大の楽しみは、勝つか負けるかわからない緊張感が一番大きな要素です。
したがって、合法的にミスマッチを生み出す戦略早上げアカウントを自軍に組み込むことは良しとせず、”自分の防衛力を自分で壊す”集団を目指しています。
こんな風に自分の腕一本で勝負を仕掛けていけば、当然負けることもあるわけです。
負けたら悔しい。
しかし、次の戦いに向けたヒントが自分達の攻撃失敗にいっぱい残されているのです。
20の敗戦と、100の勝利に隠れる「攻撃失敗」をつかまえることが、次の全壊を支えてくれる気がします。
これからも、チャレンジの結果(成功・失敗)と、その過程を大切にしたいと思うのでした。
これからのスケルトン工房
基本的には変わらず戦い抜いていきたいと思っています。
変えていくのは、いろんな事態を想定した攻撃オプションの追加を意識していきたいところです。
クラン全体でオールラウンダーになっていくとでもいいましょうか。
引き出しの幅を広げるクラン対戦を楽しんでいきたいなぁと思います。
最近、クランチャットとクランメールで言いたいことを言ってしまってブログに足を運ぶ時間が減りつつあるのは自覚しているので、自分自身のバランスも失わないように遊んでいきたいなとも思うのでした。
さあ、愉快な職人さん!101勝目を奪い取りに行きましょう!
100勝おめでとうございます(^-^ゞ
攻撃オプションの追加を意識されるとのこと、臨機応変に戦術を選べるようになると強いですよね。
取り組みをブログで紹介されるのを楽しみにしてます!
>フィクサ@しゃにむにさん
コメントありがとうございます!
工房の取り組みは成功しようと失敗しようと定期的にまとめる予定なので、お楽しみに!
またいつか、忘れた頃にしゃにむにさんのテクニック(個人単位・クラン単位)を盗み見しに行きたいと思います♩