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【工房日誌】⒈我慢の時と優しい一勝。⒉目先か、その先か、あるいは二兎を追うか。⒊マッチングがおかしい。

アルコールの支配を抜け出したのに、指先の震えが止まらないRyoです。これはきっと喜びの震え。

リザルト報告

なんとか勝利をものにすることができました。

20人対戦のマイナス6点、合計54点は全職人の奮闘の証です。攻撃も防御も、全力ファイトお疲れ様でした!

もちろん、取れなかった「6点」に目を向けなければ次はありません。さらに、54点を生み出す過程にあった悔しい失敗にも、光を当てていきたいです。

これは一服の清涼剤。

職人の闘争心は一時の爽やかさに包まれるのでした。

我慢の時

最近、調子の良さゆえに突飛な発想で大事故を起こす(結局星取りが安定しない)リーダーに象徴されるように、スケルトン工房は我慢の時を迎えています。

しかも厄介なことに、星取りの不安定さが上位THメンバーに目立ってきています。

リーダーは思います。

TH分裂の危機ではないか⁉内乱、分裂、そして仁義なき政権争いが!

しかし、現実にはそんなことは全くなく、職人たちは自分の調子が万全ではないことを考慮に入れて攻撃先をチョイスしたり、仲間のリプをアレンジして後追い攻撃の精度をコツコツ高めたり。

悩めるインフェルノファイターたちは出来ることに全力を尽くして戦っているのです。

何より嬉しかったのは、同格以下を完全消滅させたTH9・8メンバーが献身的に格上THへ襲いかかり偵察どころか星を奪って帰ってきてくれて、TH10・11メンバーの足場を固めていったことです。

これぞチームワーク。

クランが迎えた我慢の時を乗り越えていけるなと思った一戦でした。

終戦直前に大逆転劇を演じることができましたが、頑張ったのはここに写っている3人だけではないのです。

このアタックを仕掛ける状況を作った全参加者の奮闘を見逃してはいけないなと心に刻むのでした。

述懐

表現が難しいですが、スケルトン工房の職人たちがもっと利己的な、あるいはとんがった性格の集団であれば、(先ほど書いた)リーダーの頭をよぎった不安が現実化していたかもしれません。クランの分裂です。

しかし、そこは8〜9割がブログ経由で集まってきた職人たち。クランの運営や方針についても、共通認識を備えていてくれたのかなと改めて感じました。

実は、クランメールでいつもと違う形の檄を飛ばしたりもしたのですが、取り越し苦労だったのかもしれません。

目先の一勝

クラン対戦に勝つと、勝利の美茶が五臓六腑に沁み渡ります。

クラン対戦に負けると、悔しさのあまりヤケコーラの消費量が増えていきます。

誰だって、二日越しの戦いに負けて平気なワケはないと思います。

勝ちたい。クラン対戦に勝ちたいんじゃ!

と、目の前の戦い、目先の一勝に闘志を燃やすのはとても大事なことですね。

「今を大事にできない人に未来はない」ってどっかの誰かが言っていた気がします。

戦い方の問題・育成方針

スケルトン工房は出入りの自由な、風通しの良いクランです。

しかし、職人のTH推移を観察すると、徐々にメインTHが9から10へシフトしてきたように思います。これからTH11が増加する流れも生まれてくると思います。

そうなると避けて通れないのがインフェルノファイターの育成問題

私の個人的スタンスは、「戦略早上げ村は敵にするには大歓迎、味方にするのはちょっと遠慮したい。」というところ。

したがって、戦略早上げのTH11を揃えてTH10を粉砕していくクラン対戦は望みません。

そうなると、正攻法でTH10メンバーが相手のインフェルノを破壊するスタイルで戦っていきたいところです。

今まさに、その問題に取り組み始めたところです。

オモシロ合宿を企画して、TH10メンバーのスキルアップに貢献したいなぁと思うこの頃です。

戦い方の問題・攻撃先

最近は、終盤戦の攻撃先相談で、意図的に同格攻撃を推奨する意見を出しています。

勝ちだけにこだわれば、TH10のヒーローカンストメンバーにTH11の数カ所へ煮干しアタックをお願いし、TH11メンバーが敵TH10を攻撃する方法(スイッチ)が確実性が高まります。または、TH11メンバーが徹底的に同格煮干しを奪っていくのもアリです。

しかし、これからTH10・11のボリュームが増えていくと考えると、自分のTHは自分で始末をつける戦いを展開できなければ戦略早上げクラン(=TH10はほぼ確実に全壊可能なクラン)と戦う時に全く歯が立たなくなりそうです。

そんな、マッチングされた時点で諦めモードになるスケルトン工房ではありたくないです。

今はまだ難しいですが、どんな相手が来ようと100%を奪いに行くクランでありたいです。

さて、クラン対戦は防衛力が表立ってマッチングされているのはほぼ間違いありません。

つまり、自分の村を全壊できる能力をみんなが備えていけば戦略早上げだろうがどこだろうが高%の勝負に持ち込めるのです。

そんなこんなな思いを巡らせ、スケルトン工房は二兎を追いながら今日も戦いにのめり込んでいくのでした。

今夜のマッチングはおかしいぞ

今回のマッチングは、TH11同数、TH10が工房の方が一つ少ない、TH9は工房が一つ多くてth8は同数という相手。さらに、両クランともTHの序列がひっくり返っていません(早上げ無し)。

これはおかしいです。

まるでフレンド対戦でも組んだかのようなマッチング。

リーダーは不安を口にします。「クラクラ運営がこんなマッチングを成立させるなんて、もうクラクラも先が短いのかもしれない。もっと長く楽しんでいたいのに。」

職人は口々に思いを述べます。「白い屋根が全く無い!(※あるのだけれど少なくて見えてない)」「もう夏が来たのか!雪解けの季節だ!」「このインターナショナルクランはリーダーの知り合いなのですか?フレンド?」「敵がいるならなんでもいい!早く攻めさせてくれぇ〜!」

クラクラの将来を鋭く見つめる職人が集うスケルトン工房は、異常なマッチングにもめげず戦いに挑むのでした。

勝つぞ〜!

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