色々あったイベントが終了!
かちわりアンコールイベント
去る4月19日、eternalとスケルトン工房の面々はそれぞれに座席を交換し、CNメンバーとかち割りメンバーに別れたのでした。
初めましてやお久しぶりの声とともに、アンコールイベントの準備は着々と整っていきます。
私も所属するのはかちわりチーム。
ただ一人メンバー選考オーディションに落選した私としては、嫉妬の炎と羨望の眼差しでCNメンバーを睨みつけ、リアル都合でCNに参加できなかった仲間とともに作戦会議を始めます。
問題はそんな私にあった
実は、嫉妬に猛り狂う私は双方チームのメンバー表を正確に伝えておらず、「ふわっ」と話が進むものと思い込んでいました。
嫉妬と怠惰の罪を背負う運営者がマッチングをした結果どうなったかといえば、イベントにもかかわらず、イーグルとインフェルノの数が片方にだけ偏るというびっくりマッチング。
フレンドマッチはマッチングされたらキャンセルできないので、もう手遅れなのです。
どんな戦いが始まるのか!
の前に!
いびつな戦いが始まっていたのです!
リーダー改め、タイダー(怠惰)となったryoは荷物をまとめて温泉街熱海へ逃亡するのでした。
いわゆる仲間内の対戦
今回、形式はともかく広い意味で紅白戦なのですね。
つまり、普段の仲間が敵になるのです。
今更何をというくだりですが、皆さんは紅白戦、好きですか?
私はタイダーであっても基本的に心が澄み渡っているので、味方が味方を攻めている時は、もうどっちを応援したらいいかわからなくなります。
「みんなっ!もう、キジュツケ合うのはやめてっ」と、セリフを噛み噛みしながら平和を訴えているのです。可愛いですね。
いっそ、私の村を攻めてくれたら気が楽なのです。
「殴るなら、私を殴ってくれたまえっ!!」と、我が身を投げ出すわけです。
勝っても負けても、どちらにもどんまいとナイスファイトが交錯するのが紅白戦です。
いつもと同じ見た目の配置を差し出して、超変則テスラやトラップ総入れ替えで味方をハメゴロして「クククククっ」と笑っちゃうような人も、世の中にいるかもしれませんねっ!怖いっ!
そんないろんな心模様を映し出しながら、丸1日の対戦時間は流れていくのでした。
結末はというと
得点は双方同点。
破壊率差でCNメンバーが逃げ切り勝利を収めました!
さすがの破壊力!
多くの人に集まってもらって、最後の最後まで得点がもつれて、楽しんでいただけたならそれ以上のことはありません。
もしも、TH格差のマッチングに興味を削がれていた方がいたなら誠に申し訳ないです。
また、参戦したいと表明してもらったのに、TH合わせのためにお休みをお願したメンバーにも、誠に申し訳なく思っています。「このお休みはなんなんじゃ」と思われても言い訳が見つかりません。
次回以降、なんらかの企画をする際は、十分に気をつけていきたいと思います。
謝罪なしには語れないですが、皆様に、改めてお礼を申し上げたいと思います!
これから
これを機に双方クランに短期留学の動きが見られたり、プレイヤーのつながりがまた一つ増えたような気がしています。
詰まるところ、敵だろうが味方だろうが他プレイヤーの存在なしに成立しないのがクラクラなので、こうした流れでつながりが増えていくのはとても素敵なことだと思っています。
いつもイベントだとイベントの特別感も何も無くなってしまう気がしますが、時には、こんな非日常を味わってみたいと思ったタイダーなのでした!
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