まだまだ外は冷えるけれど、加熱するクラン対戦が病みつきのryoです。
クラクラの調子
どんな状態を調子が良いというのか、考えてみたら人によってバラバラかもしれませんね。
クラン対戦で結果が出ているから調子が良い?
結果は別にしてユニットをコントロールできているから調子が良い?
クラクラの攻撃を”準備”の段階と”攻撃操作”の段階に分けるなら、いろんな組み合わせ(状態)がありそうですよね。
クラクラ中毒患者に見られる調子の良し悪しを、主なステージ毎に見てみましょう。
絶好調の秘訣
「見える。私にも全壊筋が見えるぞ!」と言ってみたり。
全壊時間を「2分10秒」とか予告してだいたいその通りになったり。
そんな状態ですね。
敵配置の弱点を突くプランニングを組み上げることはとても大事です。(きっと多くの方が納得する話じゃないでしょうか。)
極めて個人的な意見ですが、敵配置に有効なプランニングであることを前提にした上で(プランXとでも言いましょうか)、プランXの難易度が、自分の操作スキルに見合っていることが重要だと思っています。
私自身を具体例にすると、バルーンを4箇所同時に展開することは可能ですが、5箇所以上になるとタップポイントがずれていくかタイミングがずれていきます。
今の自分の技術限界がこの程度なので、5箇所同時のバルーン展開を要求するプランニングは自分の操作スキルと乖離していることになります。
絵に描いた餅、みたいな状態ですね。
別の表現に言い直すと、自分にできる操作でプランニングを組み上げることが、とても大事になると思っています。
全壊を奪うのに必要なのは、ド派手なテクニックじゃなくて誰でも知ってるような基本的なテクニックの積み重ねだったりするので、背伸びしないで虎視眈々と出来ることを遂行していきたいですね。
- 配置に適したプランニング
- 自分の操作スキルにぴったりなプランニング
→無理のない操作(攻撃)が実行しやすくなる
好調に潜む危うさ?
想像力が高まりすぎて突飛な発想に取り憑かれてしまうことがあります。
厄介なのは、こうなる直前にはクラン対戦で○連続全壊とか決めてノリノリになっているパターンが多いことです。
ハナから油断するつもりじゃなくても、ついつい勢いが手伝って自分にできもしないアイディアを採用してしまう状態ですね。
先ほどの絶好調時に比べれば慎重さが足りない状態です。
調子が良いと思うときほど慎重さが必要なのかもしれません。
イケイケな時ほど慎重さを忘れずに!
思考能力喪失?
配置を眺めても何の作戦も思い浮かばない。
一体何なんだ!ワシにどうしろというんじゃ!と愚痴も言いたくなってくる。でも全壊したい。
そんなもどかしい状態ですね。
原因は様々でしょうが、そもそも思考力が無くなるほど体調が悪いとか、時間がないとか、ゲームしてる場合じゃない時ってありますよね。余裕がある時に遊びましょう。
じっくりゲームできるにもかかわらず何も思い浮かばない時。
もしかしたら、得意な戦術に頭が支配されて頭でっかちになっているかもしれません。
クラクラの攻撃は防衛配置が主体。先ずは配置があって、そこから考え始める。
そんな基本に立ち返ってまっさらな目線で敵配置を眺めていきたいですね。
ついつい頭が得意戦術にすがりついてしまうなら、そんな時こそ大胆な発想を持ち込んでみたらどうでしょう。
体調不良や多忙な時は無理にゲームしない。
まっさらな目線で敵配置を眺める。
ちっちゃくまとまる自分に大胆さを。
指のトレーニングは欠かさずに
クラクラは狙ってユニット・呪文を配置していくゲームです。
狙い通りの場所にユニットが置けないと大変なことになってしまいます。
指を慣らしておくのはクラン対戦のプレッシャーの中でも指を動かすために大事なことなので、練習は欠かさずこなしたいですね。
かくいう私も最近は全く練習できていません。
その自覚があるからか、プランニング時にやや弱気に慎重な思考で考えをまとめ、それを正確に実行する循環が生まれています。
私のタップはまだまだ粗いですが、それなりに戦えるようになったのは月間500マルチを3ヶ月続けた特訓のおかげかもしれません。
クラクラプレイヤーの中にはもっと物覚えの良い人もいると思いますが、覚えの悪いプレイヤーでもやればできるようになるのがクラクラの面白いところ。
プランを実行するのは自分の指
練習したらしただけ経験値は増えていく(指が動くようになる)
調子の波は消えない
体調と同じで、クラクラの調子も永遠に絶好調とはいきません。
悪い波は必ず訪れます。
プレイヤーにできることは、その波を短く小さく止めて凌ぐことじゃないでしょうか。
不調を不調と感じさせない。
そんなタフなプレイヤーになりたいなと思い、つらつら分析を整理してみました。
次の戦いも、タフにしなやかに!
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