四本は多い。正直多い。見直すのも大変でした。
本記事はTH9の対空砲偏り配置に悩む方に届けるそれでも空攻めリプになります!
Contents
対空ニコニコ配置をバルーン増し増しハイブリッド
→ラヴァ(盾ユニット)に期待できないなら、ラヴァの数を減らしてアタッカーのバルーンを増やす。
→バルーンの体力はヒーリングでキープして戦う。
配置に応じてテンプレ的な攻撃編成をうまく崩したアタックでした。
王道の攻撃編成を殺すために配置が進化しているのだから、攻撃側も進化する(今までの編成を崩す)必要があります。
呪文サポートの理屈に支えられたバルーン増し増しアタックはこれから猛威を振るうと思われます。
対空砲エリアをクイヒーで打ち抜いてラヴァバル
クイヒーを慎重にコントロールして対空砲の密集するエリアを撃ち抜く。
→敵配置の対空能力を一気に低下させて援軍ラヴァ1体を盾にして突撃する。
ラヴァ単体の編成なので、敵クイーンの空中処理は困難(2体目のラヴァでタゲを独占できない)。
→スケルトンの呪文で足りないラヴァとパピィを補う。
→身動きが取れないうちにバルーンの爆撃に巻き込むことに成功。
リプレイを見れば納得する全壊アタック。
対空砲密集エリアをさほど壁開けしなくてもクイヒーが歩いていける配置の場合、積極的に選択肢に加えたいアプローチです。
対空偏り配置!対空砲を陸ですべて破壊のハイブリッド!
→ラヴァを「のんびり動く盾」として活用しつつ、少数のバルーンで効率よく防衛設備を破壊している。
→最終地点に向かって、3時のエリアで合流するタイミングを見つけている。
対空砲を全部寄せられてラヴァが上手く飛ばせないと敬遠するプレイヤーも少なくないと思います。
そんな時は、全部陸で折ってしまって、防衛設備を変則ラヴァバルで仕留める方法も有効です。
ユニット配置のタイミングさえつかめば、難易度は大して高くない攻撃なので、知っておいて損はない!かもれません。
対空偏り配置!対空砲を陸ですべて無視のハイブリッド!
→対空砲が密集しているから危ないというのは危険な先入観。接近さえすればバルーンが有利。
→パピィを撃ち落とす防衛手数が少ないため、防衛クイーンを攻撃するパピィを守りやすい。
先ほどと真逆で、対空砲を陸ですべて無視するハイブリッドです。
なんでも出来るのがクラクラの面白いところですね。
二つの攻めの使い分けは、対空砲だけにとらわれず、配置全体の性格を把握する作業が不可欠だと思います。
ユニットの性能と性格を自分なりに理解していくと、誰にも思いつかない攻撃が繰り出せるようになる!かもしれません。
まとめ〜それでも空な人へ
今回は、対空砲をひねって配置された時に、それでも空攻めで乗り越えていったアタックを整理してみました。
それぞれが、破れかぶれではなくて狙いすまして攻撃を成立させています。
「ラヴァバルに不可能はない。」
いつの日かそんなセリフを言ってみたいものです。
そんな日を夢見て、今日も怪しく練習してみようと思う変態リーダーなのでした。
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