ニュースより先に、職人さんのお知らせで日本某所が梅雨入りしたことを知ったRyoです。
時事ネタを知り、何かの面接、あの人との会話、困ることは無くなります。そう、スケルトン工房なら。【ウソをウソと見抜ける…(略)】
もはや定番か、VS戦略早上げクラン戦!
昨晩勝利したクラン対戦は、定番の戦略早上げクランが相手でした!
感想は、強かった!シビれた!泣いた!です。(「リーダーまた泣いてる」と優しいツッコミを貰ったとか。)
今回も、それはもう凄いTH格差だったのですが、中でもTH11が「4対13」でした。相手クランは冬、白く染まった雪化粧といったところでしょうか。スケルトン工房はいつだって春。青く未熟なまま、今日も新しい発見を探し続けるのです。
個人的に分析した勝因をまとめておきたいと思います♩
チームワーク
何と言ってもチームワークなしに昨晩の勝利はなかったと感じます。
誰がどこを攻めるのか、そのフォローはどうするのか、最終局面の星勘定は。
などなど、バラバラに動いていたのでは実現しない連携を発揮して、一人のアタックをただの一手に終わらせない戦いを展開できたと思っています。
チームワークを支える要因はズバリ3つです。
個人スキル
集団戦の話だったのにいきなり個人スキル⁉と思われたかもしれませんが、最低限の個人スキルがないとバトンを繋ぐこともできません。
偵察的な格上アタックを仕掛けるにしても、スケルトン工房の職人は実にニクイ。気の利いたアタックを仕掛けてくれます。
トラップ確認はもちろん、角テスラ系の初見殺しポイントの確認、そして、擬似的なゴレホグ、ハイブリッドアタック、ゴレバルキリーなどの仕掛け。
偵察リプが入ることで、少しずつ戦力的不利な状況をひっくり返す土台を作っていけます。
こうしたリプが活きてくるには、各クラメンごとの個人スキルが一定程度高くある必要があると思います。
極論、自分が同じ村を二回攻めることができたらめちゃめちゃ簡単になると思います。1回目は事実上の練習になりますし、攻撃スキルも全く同じ人間が攻めるので偵察も本番も無理や違和感がありません。
もちろん、クラン対戦において、自分で同じ村を2回攻めることは出来ません。
そんな仕様であっても、個人スキルが高まることによって偵察アタックリプは後攻めの自分が攻めているような気持ちで眺めることができるようになります。
偵察なんて誰でもできるなどという一手を軽視した意識は、そのクラン対戦に勝ちたいならば、バトンを渡す方も受け取る方も厳に戒めるべきかもしれませんね。
スケルトン工房が戦略早上げクランに勝つ筋を見つけ出せているのは、全職人の個人スキルが高い水準で備わっているからだと思っています。
貪欲なまでのチャレンジ精神
スケルトン工房の職人は、同格全壊に闘志を燃やす方が多いと思っています。
しかし、その闘志が高じてTH9以下の村は、攻めるべき同格がなくなってしまう。早い者勝ちの状況が生まれてしまいます。
そんな時、対戦相手が戦略早上げクランの場合、インフェルノはないけど各種防衛設備がめちゃめちゃ強い村が残っているなんてことがザラです。TH10で置き換えればイーグル抜きのTH11を相手にするようなものですね。
ここで、「強い村だなぁ」と言いつつも、果敢に全壊を狙い続けるチャレンジ精神が勝利に不可欠な要因だと感じています。
一個でも星を増やそうとするメンバーが増えるほど、実際に星も増えていくものだと思います。
さらに、いつも(同格)より厳しい配置を攻めることによって、同格全壊能力が高まっているメンバーが増えていると感じています。
先ほど挙げたスキルとここで指摘したチャレンジ精神は、相互に高めあう関係にあるかもしれません。
クランルール又は軍師の存在
「クランの戦い方」はそれぞれですね。
スケルトン工房では、基本的に私がクランメールでおおよその攻撃案内を行っています。私が不在の場合は、各メンバーの判断とクランルールが機能しています。
しかし、このスタイルは各職人の技術と判断を信頼する反面、相手クランが戦略早上げの場合に限界を感じることが多くなります。
一手の判断すら命取りになりかねない終盤戦に、大局を把握する軍師の存在が必要に感じることがあります。これはあらかじめ決めるクランルールでフォローできることではなく、現場の判断が必要になります。
最近は、うまおとこさんに軍師の役割をお願いすることが増えてきました。彼はTH9メンバーで終盤には攻撃を終えていて、リプチェックやチャットに集中しやすい環境にあるためです。
さらに、各th10.11メンバーの攻撃特徴を彼なりに分析しているので、「相手配置からどんな形で星をとっていくか」をいくつものバリエーションで考えてくれるのもありがたいです。
アタッカーは攻撃プランに集中。軍師と攻撃を終えたメンバーはチャットで情報共有。
この連動で終盤戦を乗り切れたことは、スケルトン工房として大きな前進だったと感じています。
お祭り騒ぎの40人対戦
そんなんこんなで戦略早上げクランを退治した我々は、今夜から史上初の40人対戦が開幕します!
TH11の数は「4対6」と、非常に素晴らしい同格マッチング!(感覚は麻痺しています)
職人の皆さん!
夢は120点!
全力で勝ちにいきましょう!
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