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【クラン対戦の役割分担】スケルトン工房の場合/重篤な中毒患者は悶え苦しむ

クラン対戦お休みって、とてつもなくオアズケ感が強いですね。放置プレイはまんざらでもないRyoです。

ブラックエレファント《JPN》戦

昨日(1月22日)決着したクラン対戦は日本戦!

おりしも日本の広範囲が寒波に見舞われた寒い夜、スケルトン工房の職人さんたちはブラックエレファント《JPN》の皆さんとアツいシーソーゲームに興じていたのです!(羨ましいぞ!)

皆様は雪の事故などなかったでしょうか。お互いに無事故で過ごしましょう。

蛇足:スケルトン工房のリーダーとは

今回、やんごとなき事情でクラン対戦だけお休みしていた私。

ログイン出来ないわけでもなく、クラン対戦だけお休みなのです。クラン対戦だけ(重大なことなので繰り返し)。

かかりつけの病院で”慢性進行型前頭葉苦楽裸変質症候群”と診断されている私にとって、眼の前で繰り広げられる一進一退の攻防は「羨ましい」以外に表現しようがなかったのです。

しかし、チャットで朝から晩まで「羨ましい」と連呼してしまうと(ちょっとばかり連呼してたけど)、職人さんに五月蝿がられてリーダーの威厳がなくなってしまうかもしれない。

あるいは、「そんなに元気にチャット打てるなら対戦出れば良かったじゃないですか」とド正論をぶちかまされてリーダーの理路整然・頭脳明晰・清廉潔白・みんなの憧れキャラが崩壊してしまうかもしれない。

あらゆるゲーム史上類を見ないカリスマの化身。またはダンディ・オブ・ダンディの称号を欲しいままにする私のイメージを崩すわけにはいかないのです。

と。

こんなことをいつもの調子でブログに書いたところできっと誰も触れてくれないか、「リーダー、ブログ読みました。なんか疲れてるんですね。早く援軍ください。」なんてやけに優しい言葉をかけられてしまって居心地が悪いような、そんなオチが待っているのです。

何の話だったっけ。

そう。

カリスマ・オブ・ダンディ改め、歩く自己矛盾の私が、クラン対戦を隣から眺めて思ったことをまとめようと思っていたのでした。

なお、スケルトン工房のリーダー(私)は、時々目にする組織論とかリーダー像とかその類の”いかにも正しそうなもの”を見てしまうと”日々の我が言動”がフラッシュバックしてきて、あまりに無残なギャップに「おごごごご。ぅむぅッ。」とうめき声を上げてしまう有様なのでした。

書店でリーダー論を読みながらうめき声を上げている人がいたら3%くらいの確率でスケルトン工房のRyoかもしれません。

クラン対戦での役割

これはあくまでもスケルトン工房に当てはまる話で、良いとか悪いとかの評価とは無縁な内容であることを念のため書き加えておきます。

クラン対戦の戦い方(クランの流儀)は自由に決めて良いからこそ、いろんな駆け引きが生まれて面白いですよね。

時間帯別

現在のスケルトン工房は、概ね20〜25人で対戦することが多いです。

社会人多数クランでもある工房では、有効な対戦時間(アクティブな対戦時間)はせいぜい12時間程度でしょうか。

さて。

そんな条件下で、工房の先発隊(TH9)は全壊を狙い続けます。

スケルトン工房では、ダブルヒーローのレベルを次のように呼称しています。

  • 低レベル=合計2〜20
  • 中レベル=合計21〜40
  • カンスト(クラス)=合計41〜60

カンストクラスは、高レベルとも表現されたりします。

TH9の面白さの一つに、自分が低レベルでもフルカンストのTH9をスパッと全壊できてしまう要素があると思います。つまり、TH10や11に比べて、より一層攻撃有利のバランスを楽しむことができると思っています。

職人さんはそんなイズムを共有しているので、とにかく目の前の村を全壊するために突撃します。

もちろん失敗に終わることも多いのですが、全壊狙いの失敗リプは後追いプレイヤーに極めて有用な情報を残してくれるので、2手目以降の全壊率を上げる意味があります。

序盤・中盤の全壊一本狙いアタックがスケルトン工房の戦いを支えている

対して、対戦が終わりに近づくと、手数の有効利用を考えなくてはいけません。

TH10をTH11の戦力で埋めるべき展開や、押し出される形で行き場の無くなったTH10メンバーがTH11へチャレンジすることもあります。

攻撃の遅くなってしまった一部のTH10メンバーとTH11メンバーは、星の最大化を目指して柔軟なオーダーをクリアする役割を担っていると思います。

終盤は柔軟なオーダークリアを目標にする

TH別に見る繋ぎの存在

THごとに分析の視点を移してみると、繋ぎの役割を担っているメンバーの存在に気づきます。

ここでいう繋ぎのメンバーとは、TH10の序盤に位置するプレイヤーです。

最近、TH9の取りこぼしは2戦に1回くらいの割合で発生していますが、その星をフォローしてTH10同格アタックに集中する環境を作り出すのが繋ぎメンバーの役割です。

この役割は開幕アタックができない(ある程度味方の攻撃を待たないといけない)立場になってしまいます。

チームプレーを意識した立ち回りにはいつも感謝しています。

ラストの方で飛び出すTH10や11の全壊チャレンジの派手さに目を奪われるのはクラン対戦の醍醐味の一つです。

改めて、そもそも派手なアタックにチャレンジできるのは、そこまで星を整えてきた縁の下の力持ちの存在あってこそと認識したのでした。

だから全員攻撃は楽しい

各職人さんが出来ることを全部やって勝ったり負けたり。

やりきったからこそ悔しかったり嬉しかったりしますよね。

そんな全員攻撃対戦が病みつきで、楽しく思います。

昨晩の決着と今夜の戦い

そんな全員攻撃で、一点差の勝利!

寒い夜に体は震えていたけれど、心と頭は燃え上がる大激戦でした!

ブラックエレファント《JPN》の皆さん、対戦ありがとうございました!

めっちゃ参加したかったです!(しつこい)

今夜からは、めっちゃ勝率の高い韓国クラン戦!

緻密なチームプレーと凄腕アタッカーがいるような気配が漂っています。

どちらも楽しみ!

全力で勝ちにいきましょう!

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