紅白戦の期間中、「愛と憎しみのハジマリ/B’z」が脳内を流れ続けていたRyoです。
愛と憎しみ。味方と敵。信頼と疑惑。スケルトンとネクロ。
ネクロの鍛冶屋
その実力を示さんとスケルトン工房からネクロの鍛冶屋に集ったメンバー。
終身名誉スパイのRyoサブ垢の潜入捜査はあえなく失敗に終わったため、鍛冶屋の中でどんな作戦会議やチャットが交わされていたのか。知る術はありません。
しかし、戦った身として言えることは一つ。
鍛冶屋は強かった。
ピタゴラスイッチ
ピタゴラさんがまめさんを粉砕しました。
戦術はドララにバルーン刺し。
ドラゴンの隊列をキープしながら押し上げていくタイミングコントロールと、バルーンでピンポイントに防衛設備を破壊して体力キープに成功しているところがポイントですね。
下位からキッチリ先制攻撃。
鮮やかな一発でスケルトン工房（というかリーダー）に動揺が駆け巡ります。
ミスト
こちらもドララアタック。
多くの配置をドララで差し切るミストさん。
仕事人の一撃であべさんの陣が粉砕されました。ポイントは同じくドラゴンコントロールとバルーンサポート。
「トラップ情報が割れたら止めようがない」と職人がぼやいていたとか。
シアーハートアタック
シアーさんがあばまつさんの変則陣を鮮やかに攻略。
限定クエイク、桂馬ストライク、追いバルーン、深いサイドカット。
流石のテクニックと読みの深さを見せつけて懐の深い全壊を完成させています。
基本的に勝負事に熱くなる某リーダーは「．．．。」と言葉を失っていたとか。
クロレッツ
クロさんの2連発！
あまぼんさんと私のサブ垢がコテンパンにやられています。
キッチリ削って空で仕留める。「配置の切り分け」がお見事でした！！勉強になります！
何気に考え抜いた配置を粉砕されるとショックが大きいですよね。
omjF
防衛側のすみださんの対空砲が工事未了だったことを鋭く突いたomjFさんの一戦です。
こういう攻めは、バルーンの隊列が乱れてしまうと攻撃側が不利になっていきます。
そこを見事な呪文コントロールで乗り切っていたと分析しています。
容赦なく全壊を狙い続ける「意志」を感じました！
SHIN-2
SHINさんのハイブリッドです。
ラヴァバルの肝は、バルーンの「寄せ」。このタイミングに尽きると考えています。
ヘイストを効果的に散らしたSHINさんの攻めはあっぱれでした！
いつもは攻撃先がなくなってチームプレーに徹してくれるSHINさんの底力を見た思いです。
小梅
少なくとも私の星計算を大きく狂わせた小梅さんの一戦。
kazさんはカンスト村です。小梅さんはTH9デビュー間もないルーキーです。
まさか攻めてくるとは、というか、そのまま全壊を奪ってしまうとは！
ワシのサブ垢も引退か⁉専売特許じゃなくなったのか⁉
いろんな思いが駆け巡るジャイアントキリングでした！
Keiji
週に2つは変則防衛配置を作り上げてしまううまおとこ氏。そんな彼の配置をKeijiさんが仕留めました。
ラヴァバル対策の対空砲を一気に破壊して、体力満点のドラゴンで仕留める！
TH9でドラゴン戦術はマイナーになっていきますが、極端な配置に柔軟に対応した戦術眼がドラゴンを復活させたと思います！ナイス全壊！
bamboo
ママさんの配置を切り裂いたbambooさん。
じっくりとゴレボウラーを歩かせて、比較的低火力になったエリアをホグで掃除。
ホグのルート取りができると強みが発揮されるのでしょうか。
鍛冶屋の猛攻に焦りを隠せないリーダーでした。
吉兆
角テスラをものともしなかった吉兆さんのゴロブリッド。
当ブログ記事を読んでくれたのでしょうか。角テスラの処理は惚れ惚れします。
幻惑されずに中央エリアをきっちり破壊。
教科書に載せたい全壊攻撃が日々飛び出すスケルトン工房鍛冶屋。
この吉兆さんがフレチャで何度となく失敗を繰り返して対戦で悔しい思いを噛みしめていたことを思うと、感慨深いです。
教えなきゃよかった何て思っていませんよ。本当に。勝負は勝負ですから！
ネクロの鍛冶屋の底力
普段一緒にいても、敵として戦うことで新発見・再認識できることがあると感じた紅白戦でした。
ネクロの鍛冶屋の底力、恐るべし！
そして、前半戦のリプレイを失ってしまって申し訳ありませんでした！
これから誕生するであろうスーパープレイを楽しみにしております♩
ここには紹介できませんでしたが、全壊未遂のナイスアタックも本当に多かったです！100%同士の引き分けなんてのもやってみたいですね！
改めて、ネクロの鍛冶屋の皆さん、対戦お疲れ様でした。本当に強かったです！
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