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【工房日誌】紅白戦終了!姐さん、職人と振り返る「恐怖」「絆」「興奮」「感謝」色々

異色の興奮が渦巻いた『スケルトン工房 第1回紅白戦』が終了。波止場で黄昏るリーダーのもとにあの人が。

舞台は愛の波止場?

姐さん『 − 終わったのね。』

Ryo「ええ。終わりました。」

姐さん『何を見ているの。』

Ryo「黄金色の夕焼けと、海、ですかね。」

姐さん『それだけかしら?』

Ryo「”これから”です。」

姐さん『・・・・。』

Ryo「”工房”の、これからを見ていました。」

姐さん『−そう。あなたって、いつもそうね。いつも。』

Ryo「・・・・。」

姐さん『あなたらしいわ。前ばかり。隣にいる人の気持ちなんて知らないで。』

Ryo「姐さん・・・。」

姐さん「ちょっと、何の茶番よこれは。おふざけも大概にしなさいよ。」

Ryo「え⁉ちょっと姐さん!そこはセリフが違いますよ!」

姐さん「何が『ずっと、ずっとあなたのことを・・・(注:夕焼け以上に頬を赤らめながら)』よ‼ あんたをシバきあげてその頬赤く腫れ上がらせてみましょうか⁉」

Ryo「ひぃぃいい!」

姐さん「”遂にスケルトン工房で姐さんが大活躍した”って呼び出しといて、なんでこんなどうでもいい台本に付き合わせてんのよ。」

Ryo「ちょっとショックなことがありまして。姐さんと愛の逃避行に溺れようかなって。」

姐さん「現実逃避に他人を巻き込むんじゃないわよ。勝手にやってなさい。それより、私の大活躍って話は本当なんでしょうね。返答次第じゃ召喚するわよ。」

Ryo「召喚する前に魔法打ちながら脅迫するの止めてください。ああっ♡イタイ♡大活躍の話は本当です!」

姐さん「それじゃあ、証拠を見せなさいよ。」

Ryo「証拠はかろうじて残っています。編集が終わったら確実にアップいたします。」

姐さん「そう。楽しみにしているわ。」

フレンド対戦リプレイの旬は短い

姐さん「それにしても、『かろうじて』ってどういうことよ。」

Ryo「それなんですが。紅白戦は2夜連続で行いました。MLBでいうホームラン競争とオールスターゲームみたく、同格全壊祭りとチーム戦という具合に。」

姐さん「そうらしいわね。」

Ryo「すごい攻撃ばかりでした。もともとエゲツない職人ばっかりだと思ってましたが、こんなに強い人たちだったとは。」

姐さん「初日も二日目もなかなかの破壊率だったわね。」

Ryo「はい。その初日のリプレイが全部消滅しました。」

姐さん「え?」

Ryo「初日のリプレイが全部消滅しました。」

姐さん「ん?」

Ryoフレンド対戦のログはあっという間に閲覧できなくなることを知らず、二日分まとめて整理しようとしたら初日分のリプレイをごっそり失いました。」

姐さん「それって。」

Ryo「はい。職人の皆さんに『あしたのチーム戦じゃできない同格アタックを楽しんでください』なんて言って誕生した全壊リプがYouTubeチャンネルに登録できません。」

姐さん「あらまぁ。みんな、ショックでしょうね。」

Ryo「本当に申し訳ないです。」

姐さん「残念なことだけれど、消えちゃったものは戻らないんだから。次のイベントに活かしなさいよ。くだらない台本で人に迷惑かけてないで。」

Ryo「そうですね。次のイベントは絶対に保存してみます。そしてそんなにくだらない台本だったかな(T . T)」

姐さん「台本の設定が細かいのよ。小道具の葉巻って何よ。あんた吸えないじゃない。ブラックコーヒーって何なのよ。あんた最近ハイボールばっかり飲んでるでしょう。」

Ryo「なんか、こう、ちょっと悪い大人って感じじゃないですか!それから姐さんをさらって車で走り去る展開なのでお酒はお預けです。」

姐さん「聞いてて頭が痛くなりそうだからもういいわ。」

Ryo「フレンド対戦はリプの旬が短い。恋の旬もまた然り。」

姐さん「そろそろ帰るわね。」

Ryo「ちょっとそんな!」

恐ろしさと頼もしさ〜職人と振り返る

Ryo「もう少し思い出話に付き合ってくださいよ。本当にみんな怖かったんですから。」

姐さん「相手になって初めて感じたこともあるでしょうね。お互いに。」

Ryo「鍛冶屋の皆さんはどんな印象だったのか、聞いてみたいですね。」

姐さん「今チャットで聞いてみなさいよ。」

Ryo「そうですね。ちょっと待ってくださいね。はい。質問書き込んでおきました。」

姐さん「ところであなたは何が怖かったのよ。」

Ryo「下からじゃんじゃん埋められるところも、一発で取れなかった村を2回目できっちり取りきってくるところも、初回からズバズバ全壊狙ってくるところも怖かったですね。」

姐さん「いつもやってることも、やられると怖いってことね。」

Ryo「そうですね。時には全壊狙いクランと戦うこともあります。しかし、フォローの精度がそこまで高くない『フリー攻撃クラン』が招待だったことが多かったです。鍛冶屋の皆さんは『ネタバレしたら仕留めちゃる』ってな感じに攻めてきましたね。」

姐さん「戦闘民族気質のメンバーが揃っているからね。」

Ryo「ね、姐さん。」

姐さん「?」

Ryo「チャットに意見が寄せられました。mistさん曰く『”絆”でしょうか。敵となってもいいプレーには味方の時と同じ賞賛のコメントがたくさんありました。分かれていても味方なんだと実感しました。』とのことです。」

姐さん「あんたは怖かったのよね?」

Ryo「はい。」

姐さん「一応聞くけど、リーダーはあんたなの?」

Ryo「はい!(;_;)」

姐さん「なんであんたが一番勝負にのめり込んで悔しがったり怖がったり全壊奪って喜んでるのよ。もっと全体を眺めなさいよ。」

Ryo「涙が止まりません。この涙はなんなんでしょうか。」

姐さん「知らないわよ。ちょっと、鼻水とか飛ばさないで!」

Ryo「続々と感想が。」

  • あべさん「クラクラは攻撃防衛の両道が最も強いと思う。みなさん、配置やトラップのアイデアや攻撃編成のスキル、いろんなものを兼ね備えてたなぁと思いました。」
  • あばまつさん「”配置固いなぁ”と思いました。空攻めしたいのに出来ない。こんな時は他の何かに弱いはずですが、見つけられなかったです。」
  • 吉兆さん「早く工房に戻って皆さんと対戦したいなぁ。」
  • Joeさん「向こうのチャットが容易に想像できたのが面白かったです。☆1で終わったらナイス防衛って言われてると思うと悔しくて。」

姐さん「勝負にのめり込む人も、感心する人も、次の戦いに目を向ける人も、思い思いの時間を楽しんでいたようね。」

Ryo「いや〜。嬉しいです。やってよかったです。」

姐さん「わざわざクランを移動したり、配置を作ったり、なけなしのクランレベル特典を放棄して戦ったり。」

Ryo「そうなんです。職人の皆さん。企画を盛り上げてくださり、本当にありがとうございました。次は、企画運営、もっとわかりやすいものにします!

次は?

姐さん「イベントは一区切りね。次は何か考えているの?」

Ryo「いえ。次のイベントは何にも考えていません。次の攻撃で全壊を奪ってクランを勝たせることしか考えていません。(キリリ)」

姐さん「ちょっと、格好つけようとしてない?」

Ryo「リーダーですから。キリリ。」

姐さん「・・・。」

Ryo「キリ良い?」

姐さん「良いと思う?」

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