PC不調とリアルのゴタゴタでスケルトン工房を窮地にさらしたRyoです。なんとなく日曜日にブログに触れないのは良いことなのかあるいは?
46戦43勝3敗
スケルトン工房を立ち上げて、約3ヶ月(およそ90日)が経過しました。ひとつの季節を過ごしたことになるのですね。
その間に積み重ねた勝ち星は43勝。
想像だにしなかったハイペースでクラン対戦を勝ち抜いてこれました。
とにかくやれるところまで楽しみたくて作ったクランです。立ち上げの1シーズンを盛り上げに盛り上げてくれた全てのメンバーと職人技に最大限の感謝を!
リーダーの失態
冒頭文でも触れたように、今晩のRyoは、クラン対戦終了45分前まで姿をくらましてしまいました。
状況を整理すると、終戦まで7時間を残して、敵の4番以下は全て全壊済み。1〜3番向けの偵察攻撃も終了し、残すは私とMistさんの合計4回の攻撃を残すだけでした。
敵の1〜3番はどれも癖のある配置で、簡単じゃなさそうです。
本来であれば、手数を残した二人が可能な限り意見交換をして初見アタックの精度を高め、さらに、お互いのリプレイを確認して、後追い攻撃の全壊確率を上昇させないといけません。
しかし、そこでRyoの不在が痛手となります。
結果、二人ともキャンプ(編成)をエメラルドで埋める時間帯まで攻撃プランが固まらない状況に追い込まれてしまいました。
本当に、クラメンの皆さんにはご心配をおかけいたしました。勝ててよかったです☆
強いクランとは?
強さの定義で「強いクラン」のあり方は様々だと思います。
最近、スケルトン工房で戦っていて「強いなぁ」と感じるのは、『層の厚さ』です。
層の厚さは、次の要素を踏まえた表現です。
- 人数の厚さ(各THの人数が増えてきて、手数の多いクラン対戦を戦えるようになったと思います。)
- 攻撃の厚み(それぞれの職人が全壊を狙える攻撃を繰り出せています。)
- 連携で効果的に攻撃する(模索しながら、「各自の考えられる持ち時間」の最大化を図っています。)
今夜の大苦戦は、私の失態で3の一部が崩壊したことが原因です。それでも、1と2の要素は揺らぐことがありませんでした!だからこそ勝ち切ることができたのだと思います。
クラン対戦は団体戦。少ないスーパープレイヤーが活躍しても勝つ保証がなく、クランの底力が問われるところが面白いですね。
切り口はいっぱいあると思いますが、スケルトン工房が強く戦える秘訣を、『層の厚さ』で振り返ってみました♩
意見交換で上手くなる?
風通しは良くありたいと自認しているスケルトン工房。
クラメンの中から、『スケルトン工房は他のクランに比べてフレチャが少ない』とのコメントをいただいたことがあります。
確かに、フレチャで火花を散らすシーンは3〜4日に1回あるかないかの感覚です。かなり少ないのかもしれません。
他方で、『意見交換とブログがスキルアップの原因かも』という分析コメントもいただけました。ブログがクラメンのお役に立てているならそんなに嬉しいことはないですね♩
意見交換で心がけていること
意見交換については、かなりの確率で私もコメントを書き込むように心がけています。
コメントを書く際に気をつけていることは次の通りです。
- 『攻撃の意図』をリプレイから読み取ろうとすること。
- 攻撃意図と『現実のずれ』があるかないか推測する。
- 『ずれの解消策』のアイディアを考えてみる。
この三つの要素が意見交換の中に揃っていることが大事じゃないかと思っています。
意見交換の副産物
結構な割合のプレイヤーは、『自分の攻撃プランの意図』や『仲間の攻撃の分析』などをチャットに書き込む経験が少ないのではないでしょうか。
イメージや考えを言葉にすることは、その作業だけで思考がクリアになると思っています。
私自身、拙いなりに記事を書いたり意見交換したりする中で、『そういうことか』と自分で納得する瞬間があったりします。
コメントの巧拙を気にすることなく、たとえ攻撃失敗の分析コメントでも、意欲的に意見交換していくことが上達に繋がるかもしれません。
そんなこんなな
そんなこんなでスケルトン工房は引き続き素敵な職人を募集しております♩
気になってしまったあなたは、『スケルトン工房 参加申請の参考情報』などのページも参考に、参加の合言葉『職人工房』を添えて遊びにいらしてくださいませ。
現在、職人の出身比率は次の通りです。
- グロチャ 0%
- ブログ 90%
- YouTube 5%
- 旧知の仲 5%
という訳で、グロチャで絶望的に人気のないクラン。スケルトン工房をよろしくお願い致します♩
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