スケルトン工房の個人タイトル。もう真っ白!!!
小波
・9.693 mist
・19.067 かば
この数値は、初見全壊率と後追い全壊率の差を表しているわ。
小波ランキングでは、この差が小さい職人をピックアップしている格好なの。
平たく言えば、初見リスクを苦にせず戦績が安定しているプレイヤーと考えて良いわね。
ハンターユニット信者のリーダーがどう言うわけかランクインしてしまったけれど、mistさんの9ポイント台の成績は青屋根環境では見事な数値と言えるのではないかしら。
かばさんは戦況で攻め筋を変えられるから、小波ランキングの数値にもその傾向が表れているところね。
・3.497 wataru
・4.167 吉兆
時に優しく、時に激しくフキアレル。そんな秋風さんがまさかの1ポイント台をマークしたわ。驚異的ね。
これに続くのがwataruさん、吉兆さんの流れ。
秋風・wataruの両名は防御を知らない特攻スタイルと言われても納得いくけれど(姐さん的印象)、堅実派に思えた吉兆さんのランクインは意外に思った方も多いのでは。
・6.667 マーマレイド
・8.238 mist4
くにたんの愛称で親しまれるくにたんが堂々の1位を獲得したわ。
くにたんと言えば誤字脱字誤変換の不思議チャットを繰り出すことでも有名なのだけれど、プランニングに狂いはなかったと言うことね。
・2.381 009
・3.497 wataru
総合1位は秋風さん。
この3人こそが、スケルトン工房の中で初見後追いにとらわれないプレイヤーよ!!!
大波・初見
今回は、差が大きくて、しかも、初見アタックの方が成績が高かったプレイヤーをランキングしたわ。
ご覧の通り、th12では、初見の方が全壊率が高いプレイヤーは変態しかいなかったようね。
これを凄いと言うべきか、「仲間の初見攻撃リプレイを見もしないで好き勝手攻めてるんじゃないか」と疑念を抱くかは、あなたの心次第ね。
本人にコメントを求めたところ、「ちゃい!!!」と、脳天から突き抜けるような声をあげて走り去っていったわ。
・13.176 yunon
・11.538 HANYAWA
クラス制度の関係上、もしかしたら初見アタックの方が思いきれているのかもしれない。
これに続いたのが「雷撃の王子様」の異名を獲得したyunonさん。
僅差でランクインを果たしたのが現在行方不明のはにゃたん。
言われてみれば納得の3人ね。
・36.364 案のjoe
・27.368 tyu
圧倒的な初見アタッカーがこの3人よ。
3位のちゅーさんはth9の頃から突撃能力に定評があり、joeさんは緻密な深夜アタックが得意技。
そして、たろちんさんは謙虚なチャットスタイルから繰り出す狂乱の連撃を持ち味としているわ。
柔らかな語り口で敵も味方も油断させるスタイルね。
某リーダーは完全に意表を突かれて失神KOされていたわ。
大波・後追い
・19.067 かば
・9.693 mist
今回は、差が大きくて、しかも、後追いアタックの方が成績が高かったプレイヤーをランキングしてみたんだ!
さっきとは打って変わり、初見解除情報をプランニングに取り込む事が上手かったプレイヤーが、この3人だ!!!
青屋根の未来は託したぞ!!!
・21.242 りここ
・19.878 KAZ
この1位は納得!
しかし、個人的な印象を裏切ってくれたのがりここさんとKAZサマー!
二人とも突撃タイプな気がしていたけれど、実は狡猾冷静なハンターだったのだ!
・8.238 Fjmo
・2.381 009
それもそのはず、そもそも初見から全壊を狙っているから統計的に「差」が生まれにくいのです。
そんな中でやや高い数値を記録したのがシメサバくん。
その姿はハンターというよりハイエナ的なそれに近いか。
・29.762 HANAWA
・21.242 りここ
クラン対戦は2回攻撃ゆえのチームワークが楽しみの一つ。
味方の攻めを無駄にしない!!!
そんな熱い想いを呼び起こすランキングとなった!!!
霧の書責任者コメント
クラクラ界最高のデータを紐解き、ほんの一部をタイトル形式で発表してきました。
数字の組み合わせ次第でもっと多様な分析が可能ですが、その機密情報を全て明らかにするには800年ぐらいの時間が必要となるでしょう。
さて。
そもそも、このビッグデータはなんでこんなに大掛かりなものに進化してきたのか。
そして、実際に記録を収集整理し続けているご本人は、どんな思いを抱いているのか。
一言コメントをいただきました。
mistさん
約8000回を超える攻撃を入力し集計して来た事になります。
それだけの数の結果を数値化してきたからこそ解るのが、数値だけではすべてを評価する事は出来ないという事。
霧の書は一見すると数値の羅列ですが、個人別の表を眺めていると個性が見えてきます。
その個性を拾い上げて適正にクラン運営、攻撃案内等に活用して貰える環境があって霧の書が活きているのだと思い感謝しています。
鍛冶屋の100戦目、工房の300戦にもまたタイトル発表が出来るように、これからも集計作業に励みます。
霧の書を続けていくモチベーションを与えてくれる職人さんたちの熱い戦いに、そしてサポート、アドバイスして頂いているリーダーに改めて感謝を!
ありがとうございます。
定期的に霧の書を拝見させてもらっている身としては、数字に縛られず、その数字を読みこなす姿勢を忘れないよう心がけています。
と言っても、人間の印象や記憶なんて都合のいい曖昧なものだから、霧の書に触れる事で自分の判断が軌道から逸れないでいられるのだとも実感しています。
これからも、遊びやすい環境を、一緒に作って楽しんでいきましょう!
まだまだ、旅は続くでぃ!!!
今回のランキングは初見と後追いに注目したものでした。
対戦リーグではそもそも存在し得ない連携ですね。
王道のランキングから縁の下の力持ち、そして連携面と、クラン対戦には面白要素がぎゅっと詰まっている!
これからも、戦いの旅は続く!!
スケルトン工房そしてネクロの鍛冶屋では、その一手、その一手が、もれなく伝説になる!!!
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