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【工房日誌】日常的なナニカに潜むナニカ。石油王クランとの激戦。

クランで遊ぶって、思いがけないナニカに振り回されるってことですね。Ryoです。

日常的なナニカ

クラクラのイン時間にナニをするかは人それぞれ。

町を歩くお姉さんをずっとつけ回してみたり。

ふぁんふぁんふぁふぁらん♬ふぁららんふぁんふぉーん♬と音楽を口ずさんでミルクコーヒーを飲んでみたり。

目じり吊り上げて「俺こそ世界最高のプレイヤーだっ!」と野望実現の瞬間を思い浮かべたり。

風紀の乱れるチャットを落ち着かせようと懸命に体を張って一枚ずつ服を脱いでみたり。

そりゃあまぁ色んなクラクラライフがあると思うんです。

最近の私を振り返ると、夜中しかインしない日が多くなっていたので”まったり感あふれる”ログイン時間が無かったのですね。

ログインしては対戦配置を眺め全壊。エメラルドでユニット造ってヒーロー叩き起こして(ブーストではなく、たたき起こす)全壊。そしてちょっとお喋りして落ちる。

傭兵みたいでカッコいいと言えばそうなのかもしれませんが、なんか物足りないんですね。

クラン対戦で全壊したい。全壊して嬉しい。

でも、それだけで満足だったら、サブ垢増殖させて一人クラン作ってれば完結する話なのです。

誰かが作る物語

自分で物語を作っていく楽しさは得も言われぬものがありますね。創造主になる快感。

しかし、誰かが作る物語を見るのはこれまた楽しいものなのです。

クランチャットはそんな側面があって、スケルトン工房のチャットはほんわかしてることが多いのです。きっとリーダーがかわいいからですね。

ほわほわふわふわしたチャットが流れていくのを眺めるのは乾ききった心に重油が流れ込んでくるような、じゃなくて、清水が染み渡っていくような潤いを与えてくれるのです。ピュアなハートに潤いを。

自分が何もしなくても物語が進んでいくのを眺めるのは、予測不可能な刺激を貰い続けるって意味で贅沢なものなのです。

物語にもいろんなシーンがあって。シリアスに戦いを繰り広げるとき、悲しみに暮れる仲間を優しく強く抱きしめるとき、優しく抱きしめるふりして鯖折りクラッシュを仕掛けるとき、などなど。

そのどれもが何とも言えない味を出していて、私にとってのログインボーナスはクランチャットだったりするわけですね。

最近のリーダーは、いわゆる女子会トークに参加するのを特に楽しみにしています。お陰様でメキメキムキムキ女子力が向上しています☆☆☆

オブジェを見てみた

先日、ほんとに久しぶりに村を眺める時間がありました。

色んなものが落っこちてました。

先ずはコチラ。

通称、”大人の花火”ですね。

ナニに使うか知りたくもない花火の形状を模した突起物が3本。

そして着火剤に見せかけた大人使用のロウソクが2本。

そして全体の色感は淫靡な赤系統で統一。

ピュアな心とキュートな眼差しの私には、これが一体何なのか分からないのです。

間違いないことは、箱に印字された紋章は漢字の「福」を上下反転させたものっぽいこと。

素直に考えれば、福=幸せ=喜び=快楽。つまり、倒錯した快楽を追及する道具か何かなのでしょう。

未成年の私にはその正体はよく解らなかったのです。むむむ。

お次はコチラ。

クリスマスツリーですね。

ひょっこり、根元の方に呪文の瓶が落ちています。

色合い的に、フリーズの呪文ですね。

純白の世界。

白骨化したスケルトンならば、純白の世界に溶け込んで(擬態)敵の村を静かに破壊して回ることも出来るかもしれません。

次に見つけたのはコチラ。

金のなる木ですね。

葉っぱじゃなくてゴールドが実っています。

むむむ。

もしこれがエリクサーだったらと考えると、先ほどの大人の花火とセットで並んだ日には全世界でアプリ停止処分を受けてしまうこと必至の絵図らになりますね。

だから、”なんでゴールドなんだろう”なんて素朴な疑問を持っちゃいけないのです。ゴールドじゃなきゃダメなんです。

こうして、ゆっくりインできると、イーグル村全壊に必要な、村の隅々まで偵察する時間がゲットできる訳ですね。

みなさんもきっと、こんな風に自由にクラクラを楽しんでいることでしょう。

石油王あらわる

先日決着したクラン対戦の相手は、石油王たちのクランでした。

なんのこっちゃかというと、準備日には赤い屋根だった村が、対戦日には屋根を白く染めて相思相愛だったヒーローズがオッサン交えた泥沼三角関係になっていたのです。

しかも3つの村が。

驚くべきことに、その3つの村の内一つの村はカンスト一歩手前の防衛力に化けており、火力だけ育てちゃった(てへへ)みたいな可愛げすらなかったのです。

その事態に気づきはじめた職人からは、「なんだなんだ。ワシらが何したというんじゃ。」「奴らの資金力はどうなっておるんじゃ」「ワシの月のお小遣いがいくらか知っての暴挙なのか!」と、色んな思いを背景にやるせない思いを気合に変える勢力が多数。

ごく一部には、「石油王とお友達になったらプール付のお家でくらせるようになるのかな。」「ターバン巻いて暮らすって、素敵なことかもしれないな。」などと、実に分かりやすい形で金の魅力に巻き取られそうなリーダー職人さんもいたようだが、これはあくまでごく一部の話なのであった。

(某リーダーはあからさまに集中力を欠いたアタックで☆1攻撃を連発したのだが、それとこれとは無関係だとこの場を借りて念を押しておきたい。決して金の魅力に負けて敵にすり寄ったのではない。決してソンナコトハナイ。)

そんな石油王(達)と職人(達)の激戦は苛烈を極めていった。

必殺石油ばら撒きスプラッシュを繰り出す石油王たち。その攻撃には資源を大切になんて思想は全く無く、ガハガハ笑って大量の石油をぶつけてくるのである。

怯んでたまるかと骨を振り回す職人たち。しかし液体状の石油に棒状の骨で対処するには限界があるか。徐々に旗色が悪くなる。しかも某リーダーの謀反も戦況を大きく傾けている。

いよいよリーダーが『さらば骨の時代。これからは石油の時代である。』というブログ記事を書きあげようとする頃、職人たちのど根性が炸裂。

あれよあれよとインフェルノ村を全滅させ、イーグル村までぼこぼこ全壊に。

既にターバンを巻いてサングラスも装着したリーダーが見た光景は、

華麗な逆転劇なのであった。

骨を両手に踊り狂う職人達。

我を忘れてリーダーも踊り狂っていたのだが、自分だけターバン・サングラス・石油タンクを背負うという出で立ちであると気付き、素早くこれらを脱ぎ捨てたのであった。

なんとなくその脱ぎ捨てシーンを見られていた気がするが、きっと誰にもばれていないはずである。このことは墓場まで持って行こうと思う。私はスケルトン工房一筋。ブレない男。目標に向かって真っすぐに。誠実さが心の支え。

どうしてだろう。政治家のポスターに書いてある言葉を並べたら自分が嘘くさい人間に見えてしまった。

ともかく。

骨を手にした職人たちによって石油クランは粉砕されたのでした。

全員攻撃の大逆転劇、お見事でした!

今夜からは紅白戦

今夜からは紅白戦なのです。

マッチングバランスを全く考えないで適当にボタンを押したリーダーのせいでインフェルノもイーグルもばらっばらの紅白戦になりました。

世の中に数ある紅白戦の中でも類を見ないほどの不平等マッチングを実現させてしまいました。

それでもええねん。目の前に村がありゃぁ、ぶっ壊せばええんじゃ。

わしらぁはずっと、そんな風に。

げんこつとげんこつで語り合ってきた仲じゃぁないか。

ーーーーえ?

それとこれは話が別?

話しを誤魔化すなって?

すみませんっ(>_<)

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