今年もあと1ヶ月。いや。そんなバカな。時間の流れは速すぎると思うRyoです。
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工房初の50人対戦は全員攻撃にて決着!
それはたったの3分間
緊急参戦の職人さん、そして日々工房で腕を磨いてきた職人さん。
それぞれにそれぞれの夢と希望と野心を持ち寄った対戦シート50席。
リアルもクラクラも多忙なスケジュールの合間を縫って3分間の攻撃に気合いと技を注ぎ込む姿を堪能することができました。なんて幸せな時間。
48時間の中のたった3分間に濃縮される緊張感と期待感が私は大好きです。
「失敗」のリアクションも、実は嫌いじゃないのです。(鼻血が出るほど悔しいとしても)
失敗の衝撃に端末を放り投げる人。
何がどういうわけか指を骨折する人。
衝動的にクランを飛び出して天涯孤独になる人。
放心して家を飛び出しコンビニに出かけるものの何も買わずそのまま夜の街を徘徊しているうちに職務質問される人。
いろんな悲哀を見てきましたし、現にピンチに遭ってきました。
たかがゲームに何を必死になるのかという人もいると思います。
でも、素敵なクラクラ中毒患者には伝わると思います。
怖さを知ってもやめられない3分間の魔力。
全員攻撃!
クラン対戦は規模のバリエーションがあれど集団戦です。
すべてをサブ垢で固めない限り、自分じゃコントロールできない要素=仲間達の決断と行動が存在します。
だから、全員攻撃を達成すると嬉しくなります。
この嬉しさは自分一人の力じゃ達成できない出来事だからこそ湧いてくるものですね。
メンバーが増えれば増えるほど予想外の出来事は起こるもので、全員攻撃の達成もまた、難しくなっていくと思っています。
1周年イベントでは、怒涛の立ち上がり、堅実な中盤戦、弾ける終盤戦となだれ込み、見事な連携で50人の全員攻撃を達成!
もちろん、その3分間に、「もっとやれた!もっと違う絵を描きたかった!」って職人さんがいると思います。私だって、その一人。
まだまだ終わらせない。終わらせてくれない中毒症状!
JAPAN -HEROES-さんへも感謝
暴れに暴れ、興奮に酔いしれた対戦は130対115で決着!
クラン対戦は相手がいてこそ成り立つ知恵比べ。
今回は何にも考えず野良マッチングボタンを押しました。
なんのご縁か、同じエリアでプレイするJAPAN -HEROES-さんとのマッチングが成立し、アツい戦いにのめり込むことができました。
(JAPAN -HEROES-さんにはかつて工房で活躍したchobiさんが在籍していたりと、嬉しい驚きに世間は狭いなぁと思う場面もありました。)
2日間の対戦、お互いにお疲れさまでした!
改めてありがとうございました!
薄々、読者様にも勘付かれていることとは
察しの良い読者様が集まることで定評のある当ブログ(SKB調べ)。
もう勘付かれている頃合いかと思います。
私の文章力と表現力じゃこのビッグイベントの興奮を文字に落とし込むことはかなわないことが…(丸投げ的自白!)。
下手な言葉で飾り付けるとせっかくの思い出が色褪せちゃうことは往々にしてあるもので、「思い出は君の中で輝かせておくのが一番なのさ。(キリリ流し目)」とか低く渋い声で囁いてテキーラが揺らめくグラスの氷をカラリと奏でてみるのです。さすがは歩くダンディズム。
現実には
「わし、はしゃぎすぎちゃって声は枯れるわ(←リアルに叫んでた)、チャット打ちすぎて親指は震えるわ(←最終アタックで指プルプルして大事故)、途中経過の記憶も曖昧ミーマインなんだわ(←なんのこっちゃ)。書こうにも、なーんにも覚えちゃいなんだよね。(どんより濁り目)」とかふにゃふにゃ脳天から声を出してペットボトルのキャップを開け損ねてバチャッとお茶を書類に零してみせるのです。さすがは外出しちゃいけない廃人。
なんて冗談はほどほどにして、とある変態さんに見られた症状は次のようです。
- 仕事しててもイベントの展開が気になって目線が宙をさまよう。
- 仕事上の書類に「99」とか「98」とかの数字を見つけると「あはあぁぁっ⁉誰の攻撃だ⁉」と変な声を上げてしまう。
- 同じく仕事上の書類に「3」という数字を見つけたら隣に「⭐」を書き加えてニッコリする。
- 同僚に「ファイトです!」と無意識に声をかける自分にハッとしてしまう。
- 企画会議で、手堅い発案を「煮干狙いはいらん」と全力で蹴飛ばし、好戦的な企画をぶち上げ周りを動揺させる。リスクヘッジなど知ったことか!
- ちょっとした休憩時間にログインしたら「未読100」になってて見逃した話題に涙を流す。
- クライアントにメールを書いていたはずが、知らず知らず、チャットログ録画機能を搭載して欲しいとクラクラ公式宛の要望メールを起案していた。
他にもブログで書いちゃいけない症状がまき起こっていたのですが、割愛しましょう。
土日、完全に廃人と化したイベントはこんな風に過ぎていったのでした。
ありがとうございます
ツイッター上で、ブログコメント上で、チャット上で、多くの方からお祝いコメントをいただくことができました。めちゃくちゃ嬉しいです♪
また、言葉は交わさずとも知力をぶつけ合った170戦を超える対戦相手の全プレイヤーと、歴代の職人さん。
この場を借りて、関わってくれた全ての皆様へ感謝申し上げます。ありがとうございます!
いつの頃からか私の想像を超え続けてきたスケルトン工房です。
飽きっぽい私だから、「工房が自分の思い通り」になり続けるクランだったらもっと早くに話しを畳んでいたに違いありません。
「思い通りにならない」ことの中から、予想外の発見がザクザク出てきた1年間でした。
これからも拙い交通整理を続けると思いますが、やってみたいことをやってみて、スケルトン工房の全壊作品集と職人たちが織りなす人間模様を堪能していきたいと思います。
ぶっちぎりの通過点!
どんなにでかい嵐も過ぎ去ってしまえば物足りなくなるもの。
記念すべき1周年イベントも、終わってしまえば次の刺激が欲しくなる。
歩き続ける限りは何もかもが通過点になってしまいますね。
ぶっちぎりにアツい通過点を踏み越えた職人たち。彼ら彼女らが次に出会う景色はどんなものでしょうか。
いたずら好きの変態リーダーが仕掛けている次なる罠はどんなものなのでしょうか。
負けず嫌いでもある私は、職人さんから「宝物の刺激」を貰いっぱなしで終わるのは嫌なのです。
私が貰ってきた以上の驚きを、興奮を、夢中になれる時間を、隠しようのない人間くさいダメな部分をさらけ出しながらでも皆さんにお届けしたいと宣言して。
さあ、次の戦いは始まっていますよ!
職人ファイト!
50人イベントお疲れ様でした。
改めまして、スケルトン工房1周年おめでとうございます。
この素晴らしい瞬間に多くの仲間と立ち会えたことを非常に嬉しく思います。
そして僕自身、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
空攻めに関してまだまだ修行中の身。
また必ず遊びに行きますので、その時は何卒よろしくお願い致します^^
>ken5@Blue Cosmosさん
暖かいコメントありがとうございます!(承認通知設定を変更して気づくのが遅くなってしまいました。すみません)
このイベントはken5さんの奔走がなければ人数確保が危なかったかもしれません。
一緒に作り上げていただけたこともまた、私にとって変えのきかない大切な思い出になりました。
ありがとうございます!
また、工房で、あるいはどこかで、元気に遊べる日を楽しみにしながら