夜村アプデに反応しない上に昼村アプデにも反応の薄いRyoです。これは処理能力の遅さゆえ。
2017年10月のアップデートがきましたね!
Contents
クラン運営他、ゲーム環境に関する変更
夜のフレチャ
”夜村”こと大工の拠点。
私は全く上手く遊べてないのですが、皆さんは堪能されているでしょうか?
どれくらい上手くないかといえば、時計台ブーストを仕掛けたにもかかわらずブースト時間内のバーサス戦で全敗を喫するぐらいには上手くないです。
失った時間と引き換えに不屈のメンタルを手に入れた気がします。
さて、そんな大工の拠点の世界で、フレンドバトルが実装されました。
これを機に、夜村が苦手な私でも練習すれば上手くなれるのだろうか。
クラメンの上手い技を盗む、絶好の機会になりそうです!
クランバナー(シンボルマーク:紋章)
今まではクランレベル(10まで)に応じてシンボルマークの縁取り(額縁?)がアンロックされて選択することができました。
しかし、今回のアプデで、この縁取りはクランレベルに連動して設定されるようになったみたいです。つまり、変更することができなくなりました。
個人的には今回の変更で一番ショックな内容です。
今までの縁取りは木目調の優しい色合いがお気に入りだったのに、突然無機質なシルバーに変更されるなんて。さらに、知り合いのクランのレベル13の縁取りなんてとげとげしいシルエットに紫色。全然嬉しくないです。
シンボルマークの縁取りをクランレベルに固定するなら、いっその事「数字の表記」を削除するぐらい思い切って欲しかった。もちろんかっこいい縁取り前提で。
クランのシンボルマークの自由と個性を奪ってしまった今回の変更は実に悲しい気持ちです。残念。
フレンドのオンライン状態の確認
あの人はいつもインしてるな。とか
この人は決まった時間にインしてるな。とか
私って、もしかして暇人クラクラ中毒なのかしら⁉とか
今まで見えなかったことが見えてしまう新機能ですね。
個人的には、オンライン情報に全く関心がないので今の段階ではピンとこない変更点です。
フレンドの「攻撃」をライブ観戦
フレンド一覧からフレンドをタップすれば、「見る」という選択肢が出てきます。
普段は黒表示ですが、そのフレンドが何かの攻撃を仕掛けている時は「見る」ボタンがアクティブになってライブ観戦可能になります。
ここで言う攻撃とは、アプデ当日時点で確認した限り、マルチアタック、フレチャ(昼)クラン対戦、バーサス戦、が含まれます。バーサス戦のフレチャは未確認です。
なお、原因は不明ですが、クラン対戦リプレイは画面が固まって静止画しか見ることができませんでした。
これらと違って、防衛戦はライブ観戦機能が反応しませんでした。
この機能は楽しそうな変更ですが、①マルチアタックはひっそり練習したいという考えのプレイヤーや、②メンバーの限定された中でリーグ戦を組んだ場合などは対戦配置の情報がダダ漏れになりかねない問題を生み出しそうですね。
①は、プレイヤーがのびのび遊ぶ環境を確保するという意味で閲覧を制限する設定を加えても良いのかなと思います。
②は、リーグ系のイベントを組むクランのユーザーは、事実上他クランのフレンドをカットするしかなくなってしまいそうなので、ここでは閲覧制限をクラン単位で設定する仕様が必要になりそうです。フレチャも覗けてしまうので、スパイ行動は動画情報を抜き出す形で実行できるのでやりやすくなりそうですね。
上手く生かせばゲームを盛り上げる起爆剤になりそうな発想なので、もう一捻り欲しい!と思うところです。
クラメンのマルチアタックも見放題
これはフレンド一覧と自分のクラメン一覧を置き換えた話です。
マルチの練習風景を覗かれることを嫌うプレイヤーも一定数いそうなので、任意に閲覧制限できるようにして欲しいですね。
クランバナー出現?
「ここから援軍が歩いてきた」とか、クラン情報を確認するボタンを呼び出すのが簡単になったとか。
今の段階では何が何だかよく分かりません。何かの布石なのでしょうか。
攻撃防御の変更
攻撃
TH11でゴーレムとバルキリーの上限レベルが解放されました!
バルキリーはTH11で成長しないユニットだったのですが、これを機に全壊戦術が台頭してくるのでしょうか。
ゴーレムはなんだかんだで使われるユニットですね。ただし、イーグル砲の直撃ダメージを考えればHP300プラスは誤差の範囲ではないかと思ってしまいます。
ゴーレムは、TH10以下の援軍使用時に成長の実感を感じやすいのかもしれません。
防御
ボムタワーとエアスイーパーの上限レベルが解放されました!
まだ出会ったことがないので実感はありませんが、空陸ともに全壊難易度を高める可能性に満ちていますね。
ついでにレベルで、壁が25枚分上限解放されました!
全体を振り返っての感想
ゲーム環境を大きく変えようとしている印象でした。
他のクランのプレイヤーとの絡みを増やそうとするのは今までのクラクラになかった方向性だと思います。
わがままを言えば、プレイヤー同士の連絡を密にする仕組みを導入するなら、クランチャットを2系列にするとかいう機能も追加して欲しかったです。
攻撃防御のバランスについては微調整と呼ぶレベルに感じていますが、間違いないのはTH10とTH11の差別化がより一層進んだことでしょうか。
ところどころ修正が入りそうな予感もしつつ、新しい機能を使って何ができるか探してみたいと思います!
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