この身に刻まれた興奮は宝物。Ryoです。
Contents
TH9•しゃにむにSKB title match
両クランが激突し、最後の最後までもつれにもつれた戦いが決着。
激戦に身を投げた者たちが戦いの末に見たものとは⁉
鷹の目が捉えた:しゃにむに!
fumi:鷹の目の分析通りネクロマンサーアタックを敢行。「そんなまさか⁉」と職人は驚いていた。なぜ私の分析を職人が信用していないのか。番記者を引退しようかと思った。しかし、土壇場の攻撃を預かるfumiさんの信頼の厚さは流石の一言だ。
うほほい:これまた予想通りホグライダーアタックを炸裂させた。しかしジャンプ4発の呪文編成は予想できなかった。ホグライダーよりもゴーレムの方がぴょんぴょん飛び跳ねていた。もう訳が分からない。確かなうほほいワールドを見た。
メタルスライム:やはり素早すぎて姿を確認することができなかった。録画情報をスロー映像で確認すると鮮やかなバルキリーアタックで全壊を奪っていたようだ。速さの秘密はバルキリーだったのか。同じユニットを使っていても、もっといろんなアプローチがあることを思い知らされた。
Nikoni No1:「重ねゴレ」からのハイブリッドを披露。ここでも鷹の目は戦術を見抜いていた。しかし職人たちは驚きの目で攻撃を見つめていた。予想を上回る迫力だったということか。最終アタックはあと1秒時間が足らず涙を飲んだ。
スン:しゃにむにの長老・ご意見番と睨んだ通り、攻撃が「優雅」であった。呪文のテンポに落ち着きを感じる。しゃにむにが強力な戦闘集団として戦っている理由はスンさんのテクニックあってこそである。私も自分に足りない落ち着いた空気をまとってみたい。
あつし178:「178」の真相は謎に包まれたままだった。もしかしたら、3分(180秒)中、178秒でケリをつけるという予告ホームラン的なアレかもしれない。確かなことは、クイーン不在でも折れることのない勝負根性である。ウルトラファイト!
フィクサ:しゃにむにのドンはドンであった。工房が逃げ切り体勢に入ろうとした刹那、流れを引き戻す全壊攻撃を炸裂させる。「ただじゃ終わらないぞ」。見る者すべてに怒涛の興奮を予感させた。しゃにむにの底力を体現した存在。
昌景:どこかのブログのせいで双方からスパイ疑惑をかけられる。疑惑を晴らすために全力攻撃を繰り出すものの「全壊1回・全壊未遂1回」の結果を残す。結果的に双方クランを利する形となり、スパイ疑惑は深まるばかりである。
Strike:中盤の星取りどころか2回連続で格上番手に突撃していった。名前だけじゃなくやってることもカッコイイぞ。しゃにむにの鉄砲玉はここにいたのか。轟けストライクアタック!
KOHEI:名リベロは健在。前半は裏方に回り戦況を観察。じっくり登場して「欲しい場面」で重要な星を追加した。必殺仕事人のバルキリーヒーラーは不公平な破壊力。
勇者オワタ\(^o^)/:スパイ疑惑払拭に躍起になった二人目。全壊ラッシュを決めてしゃにむにへの忠誠心を示したかに見えたものの、「これで疑惑から解放される」と安堵のあまりドヤ呪文を投下してしまう。職人の闘争心にレイジをかけて逆全壊ラッシュを引き起こした行為に、結果としてスパイ疑惑は深まってしまった。
抹茶ぷりん:可愛らしい名前とは裏腹な攻撃を展開。実はプリンではなく「抹茶ロールケーキ」を食べながら観戦していた私は油断ならない抹茶の怖さを知った。これから戦力が充実していけば堂々たる存在に成長していくこと間違いなし。
しーくん:エゲツないテクニックでだまし討ちされないよう警戒と言っていたにもかかわらずエゲツない全壊攻撃を食い止めることはできなかった。なんと恐ろしい攻撃か。名前や見た目に騙されてはいけない。そう思った。
桃さん(TH8):中の人(オワタさん)の二重スパイ疑惑をほぼ確信に変えたアカウント。彼の居場所は残っているのか。そんな不安を感じたところで、「勇者」の方のアカウントが今現在工房に留学に来てしまっている。もはや弁解の余地は残されていない。
ふぃくさ(TH8):こっそりTH9を攻撃することはなかった。しかし、それはそう思い込まされているだけなのかもしれない。レフェリーに正確なジャッジを要求するものの、ノーファールの判定は覆らなかった。ひらがなでもフィクサさんは上手かった。
鷲は見た:スケルトン工房!
Mist:「無益な争いはやめなさい」と発言していたのも今は昔。しっかり大トリを務め上げつつ、「壊しなさい。もっと壊しなさい。」と物騒な発言を口にしていた。土壇場の攻撃先変更にしっかり対応したのは普段の経験が土台になっていたのかもしれない。
Kaz:ネクロゴブリンの新技披露はお預け。実力者Kazさん自身は苦戦に納得いかないことだと思うが、その苦戦が職人たちの闘争心に火をつけた。本人曰く、「新技ラヴァライダーを使うべきだった」とコメントしたとかしないとか。
bamboo:今回の対戦がTH9の卒業対戦だった。存在感のある先制攻撃と最終盤攻撃を担当。意外にもチャットでは謙虚な発言が多かったが、トリックスターらしい戦果を残す。「援軍ディガーアタックは永遠に隠し技にしておきたい」と力強くコメント。
そこら辺の猫:家に帰る途中で発見したそこら辺の猫を愛でていたら対戦時間終了40分前になっていた。結果的に味方をかく乱してしまう。しかし全壊を奪ったために責任問題は浮上せず。ケロッとした姿は猫のようだ。いや、猫なのか。
ゲレンデ:練りに練られた呪文構成とオールラウンドアタックは今回も炸裂。工房名物を見た職人はいつもの落ち着きを取り戻したとか。「そろそろ工房名物を商品化したい」と意外なコメントを残した。儲け話には混ぜてくださいね。
案のJoe:残り時間5秒からが彼の戦い。しかし、まさかのリアル多忙に押し込められて残り5秒からの必殺攻撃を繰り出すことができなかった。そんな苦境にも「既に私は前を向いている」と不屈のコメントを残す。
クロレッツ:職人の開幕ダッシュを爽やかに応援し、中盤戦に登場すると爽やかに戦局を彩った。終盤の観戦チケット争奪戦も爽やかに座席を確保し、一貫した爽やかさを見せつけた。しかし、クロさんが確保した座席で20人になったため、ラオウさん初めチケットを逃した職人は悔し涙を流していた。
ヒロシーニョ:日本とブラジルの架け橋的存在は対戦終了間際にブラジルから緊急帰国。攻撃残しの事態は回避できたが時差ぼけの影響か本来のパフォーマンスを発揮できなかった。本人は「フィジカルと戦術は負けていない。問題は大会日程とコンディションにあった。FIFAに問題提起したい。」とコメントしていた。
小梅:思い切った攻撃で全壊を狙い続ける。しめしめも真っ青のペンタラヴァ(通称:変態ラヴァ・ヘンタラヴァ)を炸裂させ、しゃにむにのメンバーは「変態は一人じゃないのか、話が違うぞ」と混乱した。新たにゴレホグにチャレンジする意欲の高さは職人のやる気にレイジをかけていった。
しめしめ:配置を物色している間に同番付近の村が減っていった。プレッシャーを避けようと深夜にこっそり攻めるものの、観戦者多数の事態にユニットの挙動が安定しない。二戦目はさらに深夜にひっそりと攻撃した。目撃者フィクサさんは「変態の深夜徘徊に気をつけたい。皆さんも夜道に気を付けて。」とコメントを残した。
Abec:好奇心のままに突貫。まさかの全壊逃しに「わしのホグボウラーはこんなもんじゃない」と闘争心に火が付いていた。取り急ぎゴーレムの色を黒くする計画らしい。th9は始まったばかり!
kokoichi:思わぬ「名前食べ物つながり」の縁で抹茶ぷりんさんを攻撃。見事な全壊を奪ったものの「デザートか主食か」、職人は選択困難な判断を迫られた。私はココイチのキノコカレーが大好きです。
男根:実は中の人は工房の初期を支えたippoさん。「男根ippo」と表記するといよいよ問題を隠しきれなくなってしまう。「ippo男根」でも問題状況は変わらない。本人はブログの問題に我関せずの姿勢で、「久しぶりの対戦で胃が痛い」と繰り返していた。
service(TH8):二重スパイ疑惑を晴らさんとなりふり構わない某オワタ氏の先制攻撃に対抗し、流れを押し戻すようなアツい攻撃を炸裂させた。工房のth8は任せろと叫びつつ今回もピタゴラさんに先行した。
ピタゴラスイッチ(TH8):ピタゴラ方程式はいつもと変わらず披露された。serviceさんとのコンビは円熟の域になってきている。アライバ、オグシオ、サーピタ。ユニットコントロールのクオリティはTH9に上がっても全く問題なさそうだ。
結果 、そしてありがとう
ほんの僅か。
1秒の攻防を制したスケルトン工房に軍配が上がりました。
全体の進行としては、大筋次の通りでした。
- 先制攻撃はしゃにむにに軍配
- 工房がリードを奪い返す
- 中盤戦は星がもつれていった
- 残り手数10前後では工房が「全壊数」で一歩リード
- しゃにむにが後のないところで全壊ラッシュを決める
- お互いパーフェクトの可能性を残した残り5〜6手勝負
- 1秒の違いで光の差した工房と、涙を飲んだしゃにむに
スケルトン工房のチャットでは、エントリーメンバーの「緊張する」「楽しい」「寝れない」「悔しい」「燃える」という素直な気持ちが語られていました。
応援メンバーも対戦にのめり込み、終戦間際のアタックは20の観戦枠があっという間に埋め尽くされる状況に。
そんな注目のなかで攻撃ボタンを押す興奮はどれ程のものだったのでしょうか。
観戦者の表示から、きっと、しゃにむにさんでも興奮の渦が巻き起こっていたに違いありません。
THの数を揃えた今回の対戦では、防衛の楽しみも存分に味わうことができました。攻めと守りがめまぐるしく入れ替わり、そのどちらからも目を離すことができない。
クラクラの楽しさを最高級のフルコースで味わいました。
全力を尽くした全てのアタッカーに最大限の賞賛を!
スペシャルありがとう
今回のイベントマッチングは各15人の計30人対戦。
工房にも、しゃにむにさんにも、エントリーできなかったメンバーがいると思います。
今回の対戦を見守ってくれて、クラン対戦を待っていただいて、本当にありがとうございました!みなさんの支えなしでは今回の試みは成功しませんでした!
いつかまた、一緒にイベントを味わいましょう!
しゃにむにありがとう
しゃにむにの皆さん、今回は急な呼びかけに応えていただきありがとうございました♩
なんとしゃにむにさんにもブログがあるとのこと!
【クラクラ攻略〜戦略・配置navi(http://curacurakouryaku.net/blog/)】
ここまでのしゃにむにメンバーとの会話で、天才肌もいれば理論派もいることが実感できています。
マイペースで、思い思いの記事が追加されていくことでしょう♩
まとめ・楽しくなけりゃゲームじゃない
関係者に鮮やかな残像を残した『TH9•しゃにむにSKB title match』。
テーマは「楽しくなけりゃゲームじゃない」でした。存分に楽しませていただきました!
クラクラの可能性はまだまだ広がっていくことを再認識した次第です。
スケルトン工房では、余韻に浸りつつ早速次のクラン対戦が開幕。
「わしらの出番が来たけんね」「インフェルノ祭り早くやらねば」「フリーズ!クローン!」とコメントする職人を見ていると、新たなるイベントも盛り上がる予感がします。
しゃにむにさん、再び、お互いのマグマが溜まった頃にアツい思いをぶつけ合いましょう!ここからがスタートです!
職人の皆さん、今夜のクラン対戦も駆け抜けていきましょう!ぼーっとしてる暇はありませんよ!
またまた素晴らしいコメントありがとうございますm(_ _)m
とても楽しく、熱くなれました(≧∇≦)
絶対にリベンジする!!
>Strikeさん
また、互いのマグマが高まった時に全力でぶつかりましょう!
その時はしめしめの防衛も強くなっているはず⁉︎
スパイ疑惑が深まってしまったズザザァァッ≡__(┐「ε:)__
この度はありがとうございました(*´﹃`*)
またいつかやる時も硬い配置を作っておきますので楽しみにしててくださいね(ΦωΦ)フフフ…
今度は私がオワタさんの配置を攻めようと思います!(多分)
楽しみにしています♩