クラクラの醍醐味
「クラクラの醍醐味は」と聞かれれば、皆さんはなんと答えますか？ 私はもちろん「クラン対戦」と答えます！ スケルトン工房では、ちょっとずつメンバーを加えながらクラン対戦を戦っています 😉 現在のスケルトン工房の陣容はTH縛りとは真逆の「混合クラン」です。 TH7以下の戦いも繰り広げられていて、新しい発見が絶えることなく、楽しい日々を過ごさせてもらっています。強敵現る⁉
今晩決着した対戦相手は工房史上初のクランLevel10！ 192勝106敗と、2勝1敗の堅調なペースで勝を重ねてきた古豪クランです。 クラメンの皆さんは「今回は手応えありそうですねえ」「途中で諦めたりしないでほしいな」等と、血に飢えた獣のような眼光を隠しきれていません。 一方へっぽこリーダーのわたくしは「クランLevel10だと⁉ウチの5倍⁉192勝⁉ウチの何倍だ⁉自慢してるのかコンチクショウ！」と、地に植えた観葉植物を愛でて荒んだ心を潤すことに必死です。 果たして7連勝は達成されるのか。血に飢えた獣たち
Ryoが草花に水をやって精神の安定を図っているうちに、クラメンの攻撃は全て終了していました。 30点満点の28点で私にバトンが託されます。 ippoさん「もうワシはTH9更地にして気分良いけんね。もちろん初見だけんね。」 HIROBONさん「ワシTH10中〜終盤だけど、TH11カンストクラスから煮干しとってお膳立てしてあげたもんね。」 momoさん「また⭐6取れましたぁ。」 red zaku さん「仕上げは分かってますよね。」 なんていう心の声が聞こえます。 おかしい。今回はついに登場した強敵で、最後の最後まで目の離せないアツイ攻防が続くんじゃないのか。 なんでみんなはいつも通り昼飯時までに仕事を終えてしまうのか。すでに相手は虫の息じゃないか。 無言のプレッシャーを感じながら、なぜだか屍累々の敵クランと共感できそうな気持ちになりました。地に落ちた風船たち
プレッシャーに強いことで定評のある私は、「更地の作法を見せつけてやる」と高らかに宣言して出陣します。 今回はハイブリッドです。 陸の削り…いいぞ。狙い通りだぞ。 ラヴァバル……うん。パピィでドラゴンをやっつけてるぞ。 ど真ん中のイーグルとインフェルノ、テスラは……。んん。バルーンが割れ気味だぞ。ちょっと遅いぞ。 最後の対空砲とウィズ塔は…。あれ。バルーンが一体も残ってないぞ。
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