ブログの機能って、本当に色んなことが出来るんだなぁと感心しながら、ほとんど使いこなせていないRyoです。今回はクランルールについてアレコレと。
今現在クランを運営している方や、運営に深くかかわっている方には関心の高い話題かもしれません。
『リーダー』になって知ったこと
ズバリ、私はそんなにリーダー向きじゃないということを知りました。
これだけ書いてしまうと自虐的な文章で終わってしまうので、私なりのリーダー像を整理してみます。
リーダーたる要素?
思いつくままに書いてみます!
- イン率が高い・チャットに顔を出す
- クラメンの様子を知ることが出来る
- クラメンに対するコメントに説得力が増す
- クラメン同士の連携の橋渡しになれる。
- 援軍でクランを盛り上げる
- 援軍を率先して『貰う』
- もちろん『送る』
- クランの方針を打ち出す(環境整備)
- クラメンに共通目標が生まれやすい
- 話の合うクラメンが集まりやすい
- 人事‐ルールの明確化(環境整備)
- 勧誘することでクランが活性化する
- ルールを守るクラメンを尊重するためにも、ルールを明確にしておく
- ルールは目に見える形で伝えて混乱を避ける
- イベントなどでクランを盛り上げる(企画力)
- カリスマ?
- カリスマがあると人が集まる(らしい)
- カリスマ的な攻撃を繰り出すと…?
- カリスマ的な防衛で…?
最後の方はそもそもカリスマを持ち合わせていない私に分かるわけもない話題に突入してしまいましたが、こんなところが思いつきます。
最近はドMから紳士にジョブチェンジしたと自負しているRyoですが、自分もクラメンも遊びやすい環境を作っていきたいなあと思っております。(なぜだか、私を紳士と評するクラメンは一人も出現していません。)
求められるリーダー像は様々?
リーダーの要素を自分で書いてて気づいたのですが、クランのスタイルによって求められるリーダー像は変わってきそうですね♬
クランが支部に分かれているような大規模なものなら、人事関係のフォローに力を注いだ方が良さそうです。人が多い(多すぎる?)のだから、援軍などのフォローを一手に担うのは非現実的になりそうです。上記項目でいう3・4が中心でしょうか。
精鋭のなかの精鋭を選り抜くようなクランなら、互いのスキルアップを実現できるよう、一緒に戦うしかないですね。腕試しが好きなクラメンが多いなら、イベントの企画・参加(上記項目の5)に力を入れるのも面白そうです。
こんな感じに、そのクランが何をしたいクランなのかがハッキリしていると、求められるリーダー像もハッキリしてきそうですね♬
Ryoは…
とにかく目の前の村を壊して回りたいと考えるタイプなので、どっちかというと運営よりも兵隊向きの性格ですね。(自己分析)
しかし、兵隊は兵隊なりに『戦いやすい環境』について思うところがあるので、自分の経験と現在の対戦状況を重ね合わせながらクランルールを考えるように努めています。
全プレイヤーの要望に応えるルールの設定は、限りなく不可能と思ってしまいます。その中でも、同格全壊能力を身に着けたい職人気質のクラメンが、アツい戦いを味わえるようなルールを目指しています。
ルール調整 TH9待機時間の解消
『下から上』が効率的
クラン対戦は下から上に攻撃順が回っていくと、安定して☆を多く獲得できると考えています。
そう考える理由は、攻撃失敗の村を、番手の上のメンバーがフォローしやすくなるためです。
人数が増えるとそう簡単にいかない
しかし、TH7・8メンバーのイン時間の関係で、毎回きれいに開幕攻撃が繰り出せるとは限りません。そうなると、TH9,10,11のメンバーの行動が渋滞気味になってしまいます。
渋滞問題は、プランニング時間の減少を引き起こしかねず、攻撃成功確率も低下させる問題があります。
攻撃順番を守りすぎたがゆえに効率が下がる。何度かスケルトン工房が直面している問題です。
TH8メンバーへの圧倒的信頼感
最近の対戦ログで注目すべきは、TH8メンバーがTH8を取りこぼしたのが10戦中1回だったというデータです。素晴らしい安定感です。
そのため、スケルトン工房では、TH9メンバーはTH8メンバーの攻撃結果を待たずに(≒TH8フォローは要らない前提で)攻撃を開始するようにルールを調整しました。
TH9のメンバーが開幕から攻撃先を絞り込めることによって、最近のクラン対戦の全壊奪取率はさらに上昇したと感じています。
また、現状の取り組みは今後さらに人数が増えた際の渋滞緩和効果も期待できるので、当面は維持していくつもりです。
発展途上
スケルトン工房はまだまだ発展途上です。
とある情報筋によると、スケルトン工房はネクロラッシュの使い手ばかり集まっているとか、はたまた徹底的な空攻めクランだとか、闇呪文はスケルトンしか使ってはいけないクランだとか、リーダーがドMだとか、真実とはやや違った姿で工房の様子が広まっているようです。
クラメンの真の魅力は、ここで語るよりも是非とも直接ご参加いただき味わってみて欲しいと思うばかりです♬
そして、遊びに来た瞬間から、あなたも工房を彩る全壊作品の作者(職人)になってしまう訳です♬
そんな訳で、スケルトン工房は職人一同あなたの訪問をお待ちしております♬
合言葉は『職人工房』!!
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