寒暖差20度が体に堪えるRyoです。
クラクラブログにもかかわらずクラクラ成分が極めて薄い一本になること間違いなし。閲覧注意なのです。
なお、いつものように内容を占める成分は9割がた嘘っぱちなので、そこはご安心を。
夏休みは11月に
『君の心に太陽は輝いているか。太陽が輝けばそれは夏。なのである。』(byヤスイコット・イイヨッテ・カラニ)
このように、偉人の言葉を借りれば、11月中旬といえども夏と呼んで何ら差し支えはないのです。
わしの夏休みはいつ来るのだろう。変わらぬ日常も素敵だけんど、ちょっとぐらい刺激も欲しいっちゃね。
そう思っていた矢先、古い付き合いの友人からの旅のお誘い。
まさかの有給コンボを繰り出すタイミングと重なり、意を決して航空券を予約。世間的には遅い夏休みが実現したのです。
酒と友とクラクラと
クラクラは、『お酒との相性の良いゲームランキング』で4年連続首位を獲得するゲームです。(byウソコン調べ。)
私も、かつてはお酒の海に溺れる者としてアルコール片手にクラクラを堪能していたのです。
しかし、とある事件をきっかけにクラクラじゃなくてお酒の方の現役選手を引退する決断を下したのでした。
(とある事件が気になる方はこちらの記録を→【工房日誌】⑴敵は味方に潜んでいた。職人の底力で内乱鎮圧、強敵粉砕!⑵チャット不具合が多い件」)
引退した身と言っても、待ちに待った夏休み。
全国各地から旅先に集う友人たち。
旅先に待ち構える現地の友人たち。
三線と指笛と三板(サンバ)のリズム。
久しぶりに一杯味わおうかと思う元酔っ払いなのです。
そして、破滅の足音は静かに、しかし確実にスケルトン工房に忍び寄っていたのです。
全方位フルボッコスタイル?
クラクラの遊び方は多様なのですが、その中でも最も攻撃的で刺激的なのは「全方位フルボッコスタイル」なのです。(出典 GaSe•pedia)
まずは、いつぶりかの幸せなお酒にノックダウン。自分をフルボッコにして記憶喪失の世界へ旅立っていくのです。
お次は、クラクラを知らない友人に囲まれる席で常に端末を横向きにする私。「いい加減にしよか。(ゲームしすぎやであんた)」と友人からプレッシャーをかけられます。それでも端末を傾け続け、お客さん全員を巻き込む島唄ライブで誰よりも正確に三板(サンバ)を打ち鳴らす私。そして会話も楽しむ私。
クラクラと歌と会話(お酒)を一つも逃さず楽しもうとする私に、三板(サンバ)のリズムでノリ負けまいとする友人とのノーガードフルボッコの宴は日が変わっても続くのでした。
密かに、クラクラをしながら三板(サンバ)を打ち鳴らす才能に気づいた私なのでした。
クラン対戦においては、酔っ払いの影響か本来おやすみしていたはずの本垢が参戦状態に。何を考えて攻めたのか闇の中なのですが、深夜に二連続エメラルドアタックを仕掛けて二連続失敗。
翌朝インして記憶にない対戦ログを眺めた時の衝撃と言ったら。自分以上に職人の皆さんに走ったであろうショックと失望の大きさを思うと実に申し訳ない気持ちになりながら寝起きのオリオンビールを東に向かって飲み下すのでした。
このように、クラン対戦の工房をボッコボコにしてしまうのでした。
下手に禁止していたものを解放するとタガが外れっぱなしになるのは往々にしてあることで、まさに旅の最中の私がそれ。
朝の9時頃から東に向かって謝罪の一杯を飲み始めたと思ったら、時は流れて夜の11時。クラン対戦終わりのシーンを無言で眺める自分は半日以上お酒を飲み続けているのです。
もはや思考は異次元を彷徨い、手数計算も現在時点の勝敗(⁉)も、何が何だかわからないのです。
目の前の沖縄的おでんをつまみながら端末に表示されるオデンの攻防を眺める。
思考の追いつかない私は今の戦いが味方の攻めなのか敵の攻めなのかもわからずに意識を失っていくのでした。
ここまで来るとハタと気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、敵をボッコボコにはしていないのです。
全方位になりきれない、味方と自分をボッコボコにしてしまう傍迷惑なスタイルでクラン対戦を駆け抜けてしまったのです。
結局のところ
酒に溺れる時間が8割。
展望台(丘)に登ったりドライブしたりする時間が2割。
そんな楽しい旅行も終わりの時がきます。
私は穏やかな気持ち。
しかし果たして職人は職務放棄に近い日々を過ごしたリーダーを迎え入れてくれるのか⁉
ちょっとだけ自分の居場所に不安を感じるものの、そこは基本的に自立心の強い職人集団。
別にリーダーが居なくなったってそんなことを言い訳にするほどヤワな集団じゃないのです。
なんて、職人さんの奮闘に甘えっぱなしじゃいけないのでアルコールを抜きながらいつものクラクラ生活を取り戻さんとする私なのでした。
職人の皆様にはお世話になりっぱなしですが、お陰様で楽しい夏休みを過ごすことができました!
工房日誌が書けない理由はご覧の通り、ロクにログインできないばかりでなく、ログインしてても誰がどんなファイトをしたのか全く理解できていないためです。
もっと言うと、自分の攻撃失敗も覚えていないのです。お恥ずかしい。
いろいろな場面に巡り合っていきますが、それこそ我が人生。
「てぃんさぐぬ花」を聞きながら綴った懺悔のような酔っ払い記録。
ここまでお付き合いいただいたあなたに感謝を。
旅の最中の更新記事(前編?)はこちら→【工房日誌】⒈これは夏休み?リーダー放浪記。クラクラ中毒患者が旅をすれば。⒉工房に懐かしい面々が集ってきた!
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