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【工房日誌】連敗を脱出したスケルトン工房。チャレンジとリスク、そしてクランの勝ち負け。人の波。

リスクは承知の上さ。キリリ。とチャットで言ってみても多分スルーされる気がするRyoです。

クラン対戦、勝利!

スケルトン工房はまさかの連敗を喫したのち、昨晩決着のクラン対戦に勝利!

無事に連敗を脱出し、寒気に歓喜に震える職人たちの姿はつかの間。次なる勝利を欲して指が体がわなわな震え始めているのでした。

悲しいかな、戦闘民族のサガよ。

戦いの中に次なる挑戦の場を探す。そんな姿に惚れるリーダーなのでした。

チャレンジとリスク、個人と集団

クラン対戦の戦い方は自由。こうしなきゃならないというゲーム上の制約はありません。

だからこそ、”我々のクランはこう戦う”という共通意識が浸透してるとチーム戦の醍醐味を味わいやすい気がします。

もちろん、ふわりさらりとフリーアタックで勝ちを目指すのもまた味わい深いものがあります。

さて。

クラン対戦が「勝負」である以上、やるからには勝ちたいと思うのが自然な気持ち。

そこで、どこまで勝ちに徹するのかという問題が浮上します。

この問題にたったひとつの正解なんてなくて、そのプレイヤーが一番楽しいと感じるバランスを見つければ良いことだと思っています。

クラン対戦に勝たないと面白くない。手段なんか気にしない。というなら戦略アカでもなんでも駆使して敵をねじ伏せに行けば良いと思います。

わしゃあ、この腕(技術)一本でどこまでものし上がっちゃるけんね。不屈の闘志で戦うもんね。というなら強敵と戦い続けてその腕を磨いていけば良いと思います。

どんな道を選んでも、チャレンジとリスクは表裏一体の存在。

自分(個人)と集団(クラン)が、共感できるチャレンジを楽しんでいきたいものですよね♪

クラン対戦が好きだけど、クラン選びに迷っていたり、クランで悩んでいる方は、そんな目線でクランを見てみると光が差すかもしれません。

人の波

寄せては返す波。

浜辺で寝転んで穏やかな波に洗われるといろんなことがどうでもよくなるような、今を生きる気力が湧いてくるような、それでいて今夜の晩御飯が気になってくるような。

そんな気持ちになります。

(写真の人物は私ではありません。”浜辺の昼寝”を実践する友人です。極楽な時間ですね。モザイク処理は肖像権に配慮しただけであり、水死体というわけではありません。)

同じようで同じ波は二度と来ない。

工房に訪れる職人の顔ぶれもまさにそうで、人の波も寄せては返しながらちょっとずつ姿を変えていきます。

「行ってきます!」「お気をつけて。行ってらっしゃい!」

と見送る数がいくつ重なったとしても寂しい気持ちがゼロにはなりません。あなたはあなた。他の誰かが代わりにはなれないから。

「初めまして!」「宜しくお願いします!」

と新しい出会いに恵まれると、寂しい気持ちの隣に喜びの種がポコっと植わる気がします。

クラクラのアプデでフレンド機能に大きく手が入ってきていますが、「クラン」という舞台で繰り返される出会いと別れは、今も昔もこれからもクラクラプレイヤーのつながりの中心になっているんじゃないかと思います。

好き勝手に作って、好き勝手に書いて、いろんな人に出会えて、季節が変わって、全然飽きがこなくて、ありがたいなぁと思うのでした。

クラン対戦を久しぶりに休んだ影響で体から魂が6分の5ぐらいはみ出して遠い目になりながらそんなことを思い浮かべ、リーダー感謝の思いを綴りました。

意気込みを一つ

さあ。

今夜からは工房の対戦に復帰するぞ!ぬおおおおおおお!早く夜になれ!

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