秋は私の季節。夏でも冬でもそんなことを言っている気がしたRyoです。
放浪は「時の砂」から始まる
私のサブ垢:通称「シメシメ」君は短期留学と称した放浪に出ています。
まずは、『時の砂-RED-』さんに訪問。いよいよ放浪が始まりました。
時の砂-RED-さんとのご縁は、同クランに所属するAprilさんにいつもTwitter上で当ブログの応援をしていただいていることに始まります。
Aprilさんの応援に限られる話じゃないのですが、「いいね」とか「コメント」とか「リツイート」とか、素直に嬉しいものですね♪
自分の備忘録としてクラクラ攻略テクニックを書きためるならば、自分だけが見ることのできるメモ帳で完結します。
しかし、ブログという形式を採用して書いたものをオープンにする以上、良い悪い、楽しいつまらない、好き嫌い、愛し愛され、ついては離れ、悶え喘ぎ、etc、と、お読み頂いた方からの反応が分かったりするのはとても楽しかったりします。
さてさて。
そんな経緯で、ブログ(Twitter)を通じたやりとりが、クラクラのゲーム内のやり取りに変わる時が来たのです。
「ガイハジまつり」初参加
世間知らずな私でも名前だけ知っていた「ガイハジまつり」。
(私のクラクラ界隈の世間知らずぶりは、稀に職人さんたちを驚かせ、いじられて、皆さんのチャットにネタを提供するレベルらしいです)
Aprilさんから、ガイハジまつりに参加しませんか!と爽やかなお誘いを受けたシメシメは、プルプル震えながら時の砂-RED-の一員として初めてのガイハジまつりに飛び出すことになるのです。
私なりのガイハジまつりの認識
毎月15日、23時23分にマッチングを開始し、似た戦力同士の日本戦を引き当てようという粋なお祭りだと認識しています。
人数枠とか、オンリーかミックスか(オンリーがメインなのかな)とか、援軍の種類(ボウラー解放有無)とか、多分細かいことが決められているのかもしれませんが、趣旨としてはみんなで日本戦楽しもうぜ!じゃないかと思います。
実際参加してみたところ、「本当に日本クラン出てくるのかな」と思ったのもつかの間、あっという間に日本クランを引き当ててしまったではないですか。
恐るべきガイハジまつり。
相手クラン様にはth8が一つ混ざっていったこともあり、th9オンリー同士の火花散る戦いにはならないマッチングでしたが、th9の世界をこってりじっくり味わえそうです♪
ちなみに、シメシメくんは10人中8番手。防衛設備はカンストさせているので、時の砂に居並ぶ猛者たちのヒーローレベルの高さを思い知ります。
潤いと感想
勝敗は
マッチングの有利もそのままに、時の砂-RED-は序盤中盤終盤と各プレイヤーたちが隙のない動きで躍動します。終戦1時間前には最後の一手でパーフェクトを達成し、勝利に花をせるのでした!
実は終盤に入ってからあと一つの村がどうしても取れず、攻めては跳ね返される展開が長引きました。
そんな産みの苦しみを乗り越えたパーフェクトアタックにクランメンバーのテンションも高まり、助っ人の身でありながら「時の砂-RED-」歴1年ぐらいのノリで踊るシメシメの姿がありました。
戦術とタゲ仕様変更
対戦終了後に10個の全壊リプ(そして失敗リプも)を眺めていたところ、ほとんど同じ編成がなかったことに驚きました。
その点はリーダーのopsfさんも鋭く総括されていて、クラン全体で見た時のオールラウンドぶりが、強力なクランになる要素だと再認識したのでした。
- ゴレヒー、バルキリー、ホグの組み合わせ
- クイヒーラヴァ(なんとクエイク使用)
- ゴレホグ
- ハイブリッド
- ゴロブリッド
- ペンタラヴァ
- ネクヒーとゴレボウラー
- クイヒーバルキリー
双方の攻撃を見ていて、やはりこの辺りの戦術はth9のトレンドなのだなぁと思ったのでした。
個人的には、タゲの仕様変更(3→5タゲ検証記事)で、壁の役割は陸ユニットを食い止めることよりも陸ユニットを受け流す(つまり左右に流す)役割にシフトしている印象です。
その目で見ると、壁に翻弄されやすいのはバルキリー流し込み戦術や、クイヒー系の戦術かもしれません。
この辺り、これからどんな風に流行りが移り変わっていくのか興味津々です。
こうして、オールラウンドクランで遊んだことで改めてth9の幅広さを感じることができたのでした♪
それにしても皆さん上手かった🔥
シメシメログ
プルプル震えるのも最初だけ。
「攻撃ボタン」を押せばそこからの3分30秒は誰にも邪魔されない自由な時間なのです。
スケルトン工房でも、そうじゃなくても、やることはただ一つ!
と、結構必死に自分をマインドコントロールしながら攻撃していました。
さらに、好きに村を選ばせてもらったこともあって無事に初見攻撃を成功させることができました♪
練られた配置と知恵くらべをするのはクラクラの醍醐味。
楽しい時間を一緒に作ってくださった時の砂-RED-の皆さんに、お土産を残せたのかなぁと思うのでした。
ありがとうございました
今回はフラフラフラリの放浪形式なので一つのクランに滞在する時間は実に短くなってしまいます。
私の性格上ついつい居座って帰るに帰れなくなることが多いのですが、今回は重い腰を上げて出発!
時の砂-RED-さんの懐の深さと強さ、そしてご縁の広がりを感じながら次の場所を目指して行くのです。
改めて、aprilさん、opsfリーダー、そしてみなさん、ありがとうございました!
また会いましょう!
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