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【赤裸々に晒して】連勝が途切れる!”クラン”と”個人”、その本性。私の現在位置。

クランも栄枯盛衰。我が心に広がる波紋を興味深く眺めているRyoです。

スケルトン工房は連勝ストップ!

本記事公開時点でおとといの夜、スケルトン工房は伸ばしてきた連勝を止められ、久しぶりの黒星の味を噛み締めているのでした。

接戦を拾えるようになってきたとはいえ、今回は終盤に手を抜かれた結果の1点差なので、実際はスコア以上の差をつけられての敗戦となりました。実に悔しい。

スケルトン工房の負けパターンを分析すると、守備のいいクランに相性が悪い傾向が浮き上がってきます。

ロースコアの展開に弱いということですね。

バカスカホームランを打ち合う打撃戦には強さを見せますが、1点1球をしのぎ合う投手戦には弱いのです。

自分の得意戦術がそのまま通用しない配置が出てきた時にどうするか。

薄い壁なのですが、この薄い壁を一人でも多くの職人さんが突破できるかどうか。

クランとして、実にレベルの高いところで悩んでいるなぁと思います。設立当初を思えばこんな悩みで頭をかかえる日が来るなんて、実に幸せなことなのです。

クランが負けると実に悔しい。

次の戦いも勝つために全力を尽くそうと、闘志に火がつくのでした。

内燃機関は永久機関。

あなたの本性は?

突然ですが、あなたの本性はどんなですか?

いや。

性癖とかの話じゃなくて、もちろん、クラクラでの話です。きつく激しく縛られるのが好きとか暴露されても困ってしまいます。

本性って言ってもいろんな眺め方ができるので、ここでは、一本の物差しを置いてみましょう。

”クラン”と”個人”に物差しを当ててみるとどうでしょうか。

クランが全て

ものを考える時は何事も極端に考えると良いですね。

まずは、クランが全ての方向で考えてみましょう。

クラン対戦の最大目的は勝利となるでしょうか。あるいは、一人でも多くのクランメンバーにとって何らかの実りある対戦となることが目的になるのでしょうか。

自分という個性が限りなく薄い格好になりそうなので、自分の個人成績など二の次、奉仕の精神でクラン対戦を駆け抜けることを生きがいとするプレイヤーですね。

自分が全て

対するは、自分が全てな考え。

クランが負けようがそれは単なる結果。クラン対戦の最大目標は自ら全壊を奪取すること。

自分がどんな戦いをしたかが最重要になっていくプレイヤーですね。

混ぜ混ぜな本性

実際、上記の極端な例にそっくりそのまま当てはまる人はそう多くないかもしれません。

みんながクランと個人の物差しの前に並んだとしたら、びっしり横並びになりそうな気がします。

私自身、どっちの要素も持っていると思います。

クランの結果なんて全く気にならないとも言い切れず。

自分の失敗が全くショックじゃないとも言い切れず。

きっと、多くの人がクランと個人の間で綱引きされながら闘志を燃やしているのではないでしょうか。

私の本籍地は”個人”

へっぽことはいえ一クランのリーダーがこんなこと書いていいか躊躇しないでもないですが、隠しようもないことなので書きます。

私の場合、どこをどう切ってもその本性は”個人主義より”です。

自分が失敗した対戦でも、クランが勝てば救われます。

しかし、嬉しいか悔しいかと問われたら即答で悔しいと答えます。

己のミスはクランの勝利で埋められないものと捉えてしまうのです。

逆に、

自分が大成功を収めた対戦でも、クランが負ければ気分は沈みます。

それでも、大っぴらにしなくとも自分の繰り出した攻撃に対して満足の気持ち・嬉しい気持ちを強くしています。

もっと言うと、ryoというプレイヤーは、一人のアタッカーとして勝負する気持ちを失ったら終わりだと思ってます。

もしも、クランを作って人を集めてみんなでワイワイする環境を育ててきたことを評価してもらって、「運営の立場でゆっくり遊んでくださいな」と温かい声をかけてもらったとしても、それはもう”ryoのクラクラ”ではなくなっていると思ってしまいます。

アタッカーの座席を離れて生きる術を持たない性分なのですね。

個人主義者が作ったクラン

個人主義者がクランを作るなんて変な話かもしれません。出来上がるクランも変なものかもしれません。

しかし、そんな変かもしれないクランに魅力あふれる職人が集い、今日もまた、勝つか負けるかの瀬戸際に飛び込んで行っています。

負けて悔しけりゃ次こそぶち壊す技を磨けばいい。

勝って嬉しいなら次もはしゃげるよう全力を尽くす。

自分がそんな単純な思考の持ち主だから、自分のクランのメンバーにも自分と同じように全力でぶつかり続けることが出来る場所を用意したい。

だから、スケルトン工房では愚直な作戦の”同格全壊”を採用し続けています。

ここでは、誰だって、いつだって、99%と100%の差で泣き笑いできるように。

個人主義者から見たクランメンバー

私にとって、工房で共に過ごす職人さんは最高のライバルです。

ハッキリ言って負けたくない。

クラン対戦で敵に敗れ去ることよりも職人さんに負ける方がキツイかもしれない。

だからといってなりふり構わず職人さんの足を引っ張ろうとも思わない。

むしろ、私の持ってるアイデアやテクニックは全部持っていって欲しい。際限なく進化して欲しい。

万全のコンディションの職人さんと競い合いたい。

クランと個人

もっと上手く、もっと刺激的に、もっと楽しく。

そんなことを思って遊ぶうちに、魅力満載の凄い人たちに囲まれていました。

スケルトン工房で遊ばせてもらって、めっちゃくちゃ上手くなったと思います。

目下、クラン対戦の連続イーグル狩りは13まで伸びました。

それでも、まだ出来なくてやりたいことがどんどん出てきます。

連続記録が途切れる怖さなんて、自分が上手くなれる可能性(チャレンジ)の前では実にちっぽけな問題です。

記録を守りに入ってるようじゃ、勝ちたいものに勝てないのです。それじゃつまらないのです。

こんな風に、私にとって、スケルトン工房で戦うことがクラクラを楽しみ尽くす最上の手段になっていたのです。

勝負だ!スケルトン工房!

幾つかの場所で「引退」について会話をしていたので、つらつらと自分の現在位置を確認する記事を書いてみました。

とりあえずは、こんなに楽しい勝負の途中で引退するなんてありえない。

イン薄な時期が続いたって、噛り付いてでも全壊を奪う。

私を育ててくれている職人さんには返しきれない恩もあるのです。

私なりの恩返しスタイルを示してこの記事の締めくくりとしましょう。

勝負だ!スケルトン工房!

職人よ!かかってこい!

大好きだ!

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