【工房日誌】⒈クランレベル10に到達！⒉工房に存在する3つの書？⒊これまでもこれからも。

電車を寝過ごした勢いで久し振りの横浜中華街を堪能したRyoです。人生もクラクラも予測不可能だから面白い。

日本戦はメモリアルマッチだった！

実は、無言の部屋ファーミングさんとの1戦は”クランレベル10到達確定対戦”でもあったのです。

負けてもクランレベル10になるからって、負けていいことにはならない。

職人さんたちは、ネームバリュー輝く無言の部屋ファーミングの皆さんとの戦いに気合を入れているのです。

どうなることか日本戦！

ファーミングクラン

私自身はファーミングクランに在籍したことはないのですが、ファーミングクランには”育成しながら対戦もこなすクラン”という認識を持っています。

無言の部屋「ファーミング」ということで、今回のクラン対戦でもヒーロー不在の攻撃がチラホラと。

ライブで見れなかった攻撃はリプをガン見していたのですが、ヒーロー不在侮ることなかれ。

居ないなら居ないで最大の戦果を挙げんとする、工夫を凝らしたアタックが目白押しではないですか。

もちろん、ヒーロー不在の影響は甚大で、全壊を狙う攻撃はどうしたって綱渡りのような攻め筋になってしまいます。それゆえに、結果はあっけない失敗に見えても、「もしもこの局面で守り負けていたら」と思うシーンがあったりするのです。

職人さんの新作配置を突き崩そうとする攻撃の波に、ゾクゾクしっぱなしのリーダーなのでした。

決着！

双方通算35個の全壊アタックが飛びだす熱戦は、スケルトン工房に勝利の女神が微笑みました。

全力アタックを貫き続けた職人の皆様、対戦勝利おめでとうございます♪

そして、無言の部屋ファーミングの皆様、対戦ありがとうございます！！

やはり良い配置の多いクランとの激戦はたまらなく幸せな時間です！

クランレベル10！

ついに、スケルトン工房はクランレベル10に到達しました！

長かったような、あっという間だったような。

クランレベル5到達以降はそこまで深くクランレベルを意識することはありませんでした。

しかし、ここに来てのユニットレベル2アップの恩恵は大きい。

スケルトン工房はTH10オーバーのプレイヤーが増えているので、援軍を送る環境はさらに盤石の態勢になってきました。

何人かの職人さんは「これで私もマックス援軍を送ることができる！」と喜んでいました。

しかし、その喜びが現実のものとなるかどうか全く保障がないことを彼ら彼女らは知らないかもしれません。

というのも、工房には通称霧の一族と呼ばれる一派が所属しており、彼らがインしているとどういう理屈かわかりませんが援軍を送ることが出来なくなります。

具体的には、①チャットに援軍申請が表示され、②援軍ユニット選択画面を表示し、③指定されたユニットをタップしようとすると選択画面が寸でのところで消滅し、④チャットには『mistさん、援軍ありがとうございます！』という書き込みが表示されるのです。

頑張ってチャットに張り付いても、連敗することが日常になっています。

援軍競争に負けない自信があった私も、闘争心を失ってしまいました。

さて。

そんな援軍送り模様が繰り広げられるスケルトン工房ですが、クランレベル10到達によって新たな援軍送りの兵が現れるのか⁉

スケルトン工房に存在する3つの書

スケルトン工房には、3つの書が存在しています。

1. ヒワイな本
2. adultな本
3. せくしーな本

です。

失礼しました。上記ラインナップは誤記です。

正しくは、

1. 工房日誌
2. 霧の書
3. 閻魔帳

の3つです。

工房日誌

工房日誌は言わずと知れた（別に知られてないか）このブログ記事。工房日誌カテゴリ記事こそ当ブログの真骨頂という声があるとかないとか。

攻略ネタのみを追い求める読者様の中には、工房日誌が更新されても見向きもしないことがあるかもしれません。しかしながら、工房日誌にもこっそり攻略ネタを混ぜ込んでいるのは私の遊び心。たまには読んであげてくださいませ。

職人さんの奮闘模様を綴る工房日誌はスケルトン工房の足跡そのものなのです。

霧の書

スケルトン工房は、独自調査によると様々な分野（ドMランキング、ラヴァの踊り食いランキング、ゴレの吸引力ランキング、新技ネーミングセンスランキングet cetera）で世界一を獲得するクランなのですが、クラン対戦のビッグデータを活用して、極めて優秀な分析と対策を講ずる体制を築いているクランでもあるのです。

それこそが霧の書。

その存在は【工房日誌】⒈『霧の書』から読み解くクランの課題とは！⒉工房は回る！その情熱で回る！にて紹介させていただいております。

霧の書の作成と管理は霧の一族が一手に担ってくださっていて、アヘアヘとヨロつくリーダーは頭の上がらない思いでその情熱に感謝する日々を過ごしているのです。

閻魔帳

スケルトン工房は出入りが自由なクランとして運営されています。

ここに訪れる多くの職人さんはクラン対戦を戦い抜くマナーを備えていらっしゃいます。本当にありがたいことです。

しかし、ブログの露出が増えるに従って、「永住希望です！」というノリの参加申請も増えているように思います。端的に、ブログ読んでもらえてないんだなぁと思う参加申請が増えています。

少なくとも、スケルトン工房では、永住希望かどうかは参加申請を受け入れるかどうかにおいて全く意味がありません。参加申請一つでそのプレイヤーのキャラクターが現れることもあるなぁと思うこの頃なのです。

そんなスケルトン工房では、旅に出た職人さんが帰ってくることもあります。

そんな時、おかえりなさいと言いたい。

しかし、人の出入りが多すぎて誰が誰だか、わからなくなることもあります。

そこで登場するのが一切非公開の存在、閻魔帳なのです。

閻魔帳には、初参加の職人さんの名前が、加入日とともに全て記録されています。

一部の例外はクラン対戦後の挨拶などで訪問された場合になります。

閻魔帳を検索すれば、自信を持っておかえりなさいと言えるのです。

ずらりと並ぶ歴代の職人さんを眺めると、自慢のワインセラーを眺めるような（そんなの自宅にないけれど）、自慢のスポーツトロフィーのコレクションを眺めるような（トロフィー持ってないけれど）、自慢の緊縛姿の写真を眺めるような、そんな気分になってくるのです。

たとえ私のドロップキックで別れを告げた方であっても、通算170人を超える職人の皆さんに支えられてスケルトン工房はクランレベル10に到達したんだなぁとしみじみしてしまう私がいたのでした。

1周年に向けて　限定戦の日程発表

11月29日の1周年に絡む50人対戦についてはいよいよ出欠管理を始めようと思います。

そして、それに先行して、今の対戦が終わり次第、th10と9でクランを分断し、限定戦を開催いたします。

日程は次の通りです。

• TH10・11チーム＠工房
  • 11月13〜15日①戦目
  • 11月15〜17日②戦目
  • 11月17〜19日③戦目
• TH9以下チーム＠鍛冶屋
  • 11月13〜14日　移動
  • 11月14〜16日①戦目
  • 11月16〜18日②戦目
  • 11月18〜19日　移動

TH9メンバーへの援軍（特にボウラー）については、工房のTH11メンバーに随時ご協力願うか、援軍をもらいに来てもらう方法で乗り越えようと思います。

限定戦期間中の座席確保問題（新規加入制限）

限定戦期間中、必然的にスケルトン工房に多くの空席が発生します。

その際、新規加入者をどんどん受け入れていくと限定戦終了後に元いたTH9以下メンバーが帰ってこれなくなります。

そのため、限定戦開始時点の空席を確定し、それ以上の参加申請は受け入れないよう調整いたします。

役職者の方はご留意ください。

これまでもこれからも

大きな節目を迎えたスケルトン工房。

これからも、これまでのように勝つか負けるかギリギリの勝負を続けて興奮を味わっていけることを期待しています。

そして、出会いと別れを繰り返しながら、互いに刺激を交換し合えるクランでありたいと思うのです。

略儀ではございますが、ここまで工房を大きく賑やかにしていただいてありがとうございます。

そして、これからもスケルトン工房をよろしくお願いいたします。