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【夜戦日誌】新大陸は夜の世界!チュートリアルに夢と憤りを覚えた!?まったく中身のない話し!

22日の月曜日に超大型アプデが来ていましたね!今更大丈夫かとは思いますが、アップデートのうち、新世界への渡航方法のネタバレを含みます。自分で荒波を切り開きたい方はネクロ姐さんと私の激情を綴ったページなどをご覧ください。

情報は加速する。私は加速できない。

各所でいろんな考察情報が出回っていたり、バランス調整のあれこれが話題になっています!

今回は、そんなスピード感についていけない私のようなのんびりさんに向けたまったり航海日誌。いえ、夜戦日誌をお届け。

海の向こうは夜の街でした!(怪しい意味ではなくて)

夜の街への通い方

ナンパとお触り

クラクラアプリをバージョンアップすると、いつもの村でこんなポップアップが表示されています。

ナンパ船ですね。

誘われるがままお触りしてみると。

本当に修理が必要なのは自分の脳みそなんじゃないかという気もしますが、基本酔っ払いの私は押せるボタンを押していくスタイル。

修理してみましょう!

すぐ終わるお触りタイム

お触りならぬ修理はあっという間です。ここでエメラルドを投入するほど私はせっかちではありません。

待つ楽しみを味わうことがクラクラを堪能するコツかもしれません。

いざ、イってみよう

臆病で慎重な性格、あるいは緊張と興奮でなかなかイケないプレイヤーの背中を押すように村のお姉さんが優しく導いてくれます。

こんな時、優しくされると余計に奮い立てなくなるような経験、ありますか?何の話かって、そりゃあ、クラクラの話に決まってるじゃないですか。

とにかく、意地悪なゲームにありがちな一度移動したら帰ってこれないとか、帰ってくるには条件が必要だとか、そんな涙の展開はなさそうです。

行ってみましょう!

新世界へようこそ

突然のお誘い

全体に暗いですね。獣とかゾンビとか出てきそうです。

スクショを撮っていた当時、急にマルチでバルーンの挙動を確かめてみたくなった私はこのまま怪しい街から引き返してしまいたい気持ちになっていました。帰りたいよぅ。

一緒についてきてくれたお姉さんはこちらの気持ちにお構いなし。

こんなところに隠れ家を作っても野犬に襲われてしまう気がします。豪華絢爛ないつもの村に引きこもりたい。イーグル砲の砲台で昼寝したい。

私が帰ろうとする素振りを見せたら、まさかの休憩のお誘いが。

私の脳裏を「姐さん」の視線がよぎったとか、出航する姿は誰にも見られてないよなとか、いやいやちょっと冷静になりたまえとか、こんな時に冷静になっていられるか馬鹿者とか、端末を抱える酔っ払いの脳内議会は紛糾していきます。

今夜は離さないんだからなんて言われて手を握られたら(注:言われてない)、直ったばかりの船を爆破してもうここに住んでしまえば良いかと思うのでした。

なんてロマンチックな新世界。

お前は誰だ

いざ、船を爆破しようとしたら髭を生やしたおっさんが突然現れました。お前は誰だ。私の楽園に土足で踏み込むとは何事か。酔っ払いのおっさんの脳内議会は一瞬の静寂と緊張感に包まれます。

しかし、髭おっさんは動じることなく、というか、こっちの話を聞くこともなく「ガハハ。よく来たな!」みたいな感じに話題を進めていきます。

お姉さんも最初こそ「きゃあ⁉あなたは誰?」なんて言ってましたが、すぐに落ち着きを取り戻した様子です。「Ryoさん、得意のホグラッシュでこいつをやっつけて!」なんて展開になることは一切なくて、髭おっさんの登場にはどことなく予定調和な気配を感じます。

それ見たことか!こんな展開は美人局と相場が決まっているのだ!酔っ払いは引っ込んでろ!とか、バカモン!夢を追わずに海原を渡れるか!髭おっさんはワシ(おっさん)が退治する!とか、姐さんという人がありながら浮ついた報いだ!とか、クラクラは「9+」のレーティングだぞ!何考えてるんだ!とか、脳内議会の興奮は収まらず、新世界の楽園計画は遠のくばかりです。

船を爆破しなくて良かった。こんな辛気臭いところは直ぐに出て行かなくては。

そんな私の手を「ガハハ、お前とはうまくやっていけそうだぜ。」「がんばりましょう」などと離してくれない二人の大根役者がいます。

ワシの夢を返せ。よくも騙したな。だからその手を離して。

チュートリアルが長い割に中身がない

この記事を読んで、楽しんでいただけたなら幸いです。きっとあなたは心にゆとりのあるお方。

しかし、「なんだこの落書き記事は。中身がまるでないじゃないか。」と思った正常な方もいらっしゃると思います。貴重な時間を費やしていただきありがとうございます。

新世界へのチュートリアル。

酔っ払い状態の私は上記妄想を背景に「ブヒヒブヒブヒ」とチュートリアルを乗り切りました。心にゆとりはないけれど、心の歪みで楽しんでいました。

しかし、翌日シラフになってサブ端末でチュートリアルをこなしていたら「なんだこれは、中身がまるでないじゃないか」と思いました。

正直、クラクラプレイヤーとしてはこっちの世界とあっちの世界の「連動」が気になるのです。一言でいいから、それを説明してくれれば茶番劇に付き合うモチベーションも上がったと思います。

今のところは防衛能力強化に役立つらしい

あちこちタップして回ったところ、どうも、新世界で色々頑張るといつもの村で防衛能力が強化(厳密には大砲やアチャ塔、迫撃砲の防衛モードが追加)されるようです。

そうであれば、新世界を頑張るモチベーションが湧いてきます。

それならそうと言ってくれれば、淡い夢に踊らされることもなかったのに。

続くのか、夜戦日誌

第1回夜戦日誌は驚くべき薄引き記事。

続くのか、夜戦日誌。続けていいのか、夜戦日誌!

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