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【工房日誌】誰一人欠けちゃいけない勝利。その差1.1%!TH格差をひっくり返せ!

クラメンに泣かされてばかりのドMリーダーです。イジメられてるのではなくて、嬉しい方の涙です。

vs.戦略早上げクラン

これが日常!

昨晩決着したのは、中華の戦略早上げクランとの激戦でした!

全部数えるのは省略しますが、TH11で言えば「工房4」に対して「相手13」の格差!相手の立場から考えればクラクラの最高火力を3倍使える贅沢マッチングです。

ちょっと前の自分なら「なんじゃこりゃ〜」と騒いでいたところですが、最近は「3倍ならなんとかしたいなぁ」なんて驚くことがなくなってきました

職人たちも、「やっぱり白い屋根が多いなぁ」とか、「どこ攻めようかなぁ」とか、「リーダー、今回のTHごとの守備範囲を決めておきましょう」なんて特別な意識を持つことなく勝つことに集中しています。

(注*戦略早上げクランの防衛能力は非常にアンバランスです。番号順で機械的に判定すると大事故になりやすいので自分たちで担当範囲を決めています。)

いつの間にかこんな戦いが日常に。慣れって怖いですね。

不利な状況こそ基本!全員攻撃

クラン戦はチームワーク。一つ一つの村ごとの火力勝負で不利ならば、きちっと基本を守って戦うべきではないでしょうか。

チームワークの基本はズバリ、全員が攻撃することです。一手たりとも無駄な攻撃なんてありません!

そして、全員攻撃の基本を押さえた上でチームワークの力を最大限に発揮するためには意味のある一手を全員で重ね続けることです。

簡単レビュー

今回の戦いでは見事な全員攻撃(30人×2=60回攻撃)を繰り出しました!

序盤はいつもの職人ラッシュ!TH8下メンバーの安定感と、TH9の高い全壊率であっという間に星を奪っていきます!

一つの連携模様を抜粋します。ブログ投稿をねらった私のサブ垢、通称”しめしめ”が早上げTH10にチャレンジするものの玉砕。その攻撃を華麗にアレンジしてうまおとこさんが即座に全壊を決めるなど、職人同士で互いのいいところを学び合う(奪い合う)理想的な連携を確認することができました!

中盤に差し掛かった時、私(TH11)がカモ配置と思う村(相手2番)に全壊チャレンジを仕掛けるもののまさかの星1。「こんなこともありますよ」「ナイスファイ!」と優しい励ましが心に沁みます。

うまおとこさんだけは「リーダーがやらかしてますね(やれやれ勘弁しとくれよ。采配が大変になるじゃぁないか。手がかかるなぁ。わたしはうまおとこというものです。)」とコメント。()内は私の傷心が生み出した幻覚なのですが、ネクロ姐さん以外に私を引き締めてくれる人がいるのはありがたいですね。

無駄にできない一手を失ったスケルトン工房。しかし、これはリーダーが仕掛けた”相手の油断を誘う高度な心理作戦”だったのです。(嘘)

敵のクランは我々のイーグル村からあからさまな煮干し狙いで作業を完遂。イーグルのない村から全壊を狙うMax87点狙いに切り替えてきたようです。

これは大チャンスです。当クランの「煮干し」狙いは破壊率が80パーセントを超えていくのがほとんどなので、破壊率勝負にはかなり強い傾向があります。

果たして、職人たちは癖の強い同格や早上げ村を次々に攻撃し続けます!

軋むクロスボウ、震えるインフェルノタワー、轟くイーグル、炸裂するライブ実況中継とライブチケットを逃したリーダーたちの悲鳴。

鬼の様な追い込みで、残り1分の最終局面で星は84対86。我々はmistさん(高%煮干し狙い)と私の格下全壊狙いで87点(あわよくば88点)を目指し、相手は格下全壊狙いで同じく87点狙い。

mistさんと声を掛け合い、職人の檄を受けて、攻撃ボタンを押します。

クイーンが気まぐれを起こしたぞ。なんかプランと違うぞ。この展開ならフリーズの使い道がないぞ。でもTH10相手なら呪文抜きでもなんとかできるぞ。というかここで負けてたまるか

と、ヒィヒィはぁはぁ言いながらなんとか全壊。画面が白い雲に包まれて、現れるのは「勝利」の二文字と職人の雄叫び。敵も星を伸ばしたものの、mistさんが全壊未遂という激烈な攻撃で対戦に終止符を打ちました!

結果的に軍師うまおとこさんの采配が決まった形で、全ての攻撃が見事に連動!わずか「1.1%」の差で勝利を奪い取りました!

クランへの貢献 全壊が全てなのか

間違いなく、全壊アタックはクランへの貢献になっていると思います。

では、全壊を取れなかった攻撃はクランに貢献していないのでしょうか。私はそうは思いません。

今回の一戦を振り返ると、変則的な早上げ村を相手にするのが多かったのはTH10でした。敵はこちらのTH10を難なく全壊する戦力を持っているので、我々もTH10を仕留め切らないと勝てません

求められる結果は全壊のみ。そんな環境で、星1・2で終わる職人も少なくありません。

さて。

改めて考えて、彼らはクランに貢献していないのでしょうか。

やはり答えはNOです。

彼らのチャレンジがあったからこそ、後続のTH10メンバーがより緻密なプランニングを進めることができたし、チャレンジを仕掛ける勇気・勢いをもらったに違いありません。

一つの全壊は、仲間の多くの攻撃に支えられて誕生しているものではないでしょうか。

そして一つの失敗は、これから自分が生み出す多くの全壊アタックに繋がっていくはずです。

「全壊だけが全て」なんて狭い視野で考えず、もっと純粋に楽しみたいですね♩

先ほどの話題に絡めて言えば、全力を尽くした失敗攻撃はクランにとって意味のある一手です!

スケルトン工房の強さ

誰だって、全壊が取れなかったら悔しさが爆発すると思います。悔しいけれど、「後は頼みます」の一言が言える人は、自分の一手がクランの一手であることを知っている人だと思います。

攻撃のバトンを受け取り、次に託す意識を持った職人が多いことは何よりも心強いことだと感じています。

戦略上、ラストアタックで煮干しを狙ったmistさんや完全格上相手に挑んだけんたさんを含め、全員がリスクを承知で自分の持てる力をぶつけ切ったからこそ、強敵に勝てたと思います!

スケルトン工房にはあなたの悔しさを悔しさのままじゃ終わらせない職人がいます。

もちろん、次は悔しい思いをしたあなたが、誰かの悔しさを晴らす全壊を決めていくことでしょう!

戦士に休息を

スケルトン工房のクラン対戦は基本的に激戦続き。

緊張感にさらされ続けて脳内麻薬がドバドバ飛び出し、日常生活の出来事に感動することができなくなるという深刻な生活障害に陥る事例が多数報告されています。

そんな時は、ほんの少しでもクラン対戦を離れ、あるべき「心」を取り戻すことも大切です。

戦士に休息を。職人に休息を。

最近の悩み

ひっそりと更新し続けているYouTubeチャンネル

どんな全壊アタックを載せるか、選んでいくのがとても大変です。だって、どれも本当にいい攻めなんですから。

もういっその事、「職人技が見たければ遊びに来てください」なんて言って選抜作業を放り投げちゃおうかなんて思っています。

昨晩も30人対戦で27個の全壊が飛び出しているので、当面は私の処理能力を超えた全壊アタックが飛び出す状況が続きそうです。

そんなうれしい悲鳴をあげながら、隙を見て動画の編集作業を進める私でした。

今夜からも早上げクランと激突!

職人よ、挑戦者であれ!

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